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「特別養子縁組」が「特別」でなくなる世の中をつくりたい!

養子縁組に関する海外のドキュメンタリー作品や、当事者(産みの親、養親、養子)のインタビュー映像を配信します! 多くの人が「生の声」に触れることで特別養子縁組への理解が広まり、結果、産みの親の孤立感と罪悪感がやわらぎ、養親の悩みが減り、養子自身が幸せに生きられるようになることを心から願っています。

現在の支援総額

1,089,750

47%

目標金額は2,300,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/31に募集を開始し、 2024/07/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,089,750

47%達成

終了

目標金額2,300,000

支援者数128

このプロジェクトは、2024/05/31に募集を開始し、 2024/07/29に募集を終了しました

養子縁組に関する海外のドキュメンタリー作品や、当事者(産みの親、養親、養子)のインタビュー映像を配信します! 多くの人が「生の声」に触れることで特別養子縁組への理解が広まり、結果、産みの親の孤立感と罪悪感がやわらぎ、養親の悩みが減り、養子自身が幸せに生きられるようになることを心から願っています。

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養親 の付いた活動報告

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昨日に引き続き、こちらの作品にも仮字幕をつけました!イギリスの養子縁組斡旋・サポート団体が制作した、養子たちへのインタビュー映像です。「あの時、こうしてほしかった」「これは、こうすべきじゃない」「もし今から養子を迎えることを考えるのであれば…」など、養子当事者の赤裸々な声を集めた短編作品で、養親の方や、養子縁組を検討されている方などには、本当にヒントがたくさん詰まっています。こういう作品を、どんどん日本に紹介していきたい…そう強く思っています。ぜひご覧ください!https://youtu.be/qV0bPSWhEMA?si=a5GQGzYWVnidByvk作品概要:「Messages for Adoptive Parents from Adopted People」(原題) 10代~成人した養子当事者たちが自分たちの過去を振り返り、これから養親になる人たち、すでに養親で子どもを育てている人たちへメッセージを伝える短編作品。「喪失とトラウマ(LOSS AND TRAUMA)」「恥じる気持ち(SHAME)」「アイデンティティ(IDENTITY)」「異なる人種間での養子縁組(TRANSRACIAL ADOPTION)」「誠実さと透明性(HONESTY AND TRANSPARENCY)」といった様々なテーマをもとに、当事者たちが素直な気持ちを語っている。(26分) 映像を提供してくれるのは、イギリスで最も大きい養子縁組団体のひとつである「PAC-UK」。特に10代や産みの親に対するサポートに注力しており、その取り組みはイギリス国内のみならず世界各国から注目を集めています。残り2日となりました。お気に入りに登録をして頂き、ずっと応援をし続けて頂き、本当にありがとうございます。あと2日、最後までどうぞよろしくお願いいたします!


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カナダのオープンアダプションをテーマにした作品「I'll see you later」の一部(5分程度)に、仮の日本語字幕をつけました!先日の勉強会のために作成したものですが、クラファンまで残り3日となり、このプロジェクトの内容をどうやって知って頂き共感していただくか…と考えたところ、映像を実際に見ていただくことが一番なのではないかと思いました。「こういう作品が日本語字幕で見られるようになるんだ!」とイメージして頂くことで、ご支援を頂けるような流れを作りたく思っております。この作品は、一番先にコンタクトをした思い入れのある作品でもあります。日本にはまだ普及していないオープンアダプションという考え方をもっと知ってほしい!という思いを先方に話し、快く日本語字幕をつけること、配信をすることに承諾を頂きました。ご支援してくださった皆様にも、ぜひ見ていただきたく思います。https://youtu.be/-fmyBxvup38残り3日、クラファン達成まで、あと129万。達成不可能な数字ではないと思っており、メンバー一同、最後のラストスパートをしております!最後まで頑張りますので、是非、引き続き、いいねやシェアなどをお願い頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!


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昨日、「養子の声」をテーマに勉強会を行い、養親の方や支援団体の方、養子の方など、様々な方にご参加頂きました(海外からご参加された方もいらっしゃいました)!配信予定の作品「Messages for Adoptive Parents from Adopted people」の一部分「Trauma(トラウマ)」と「Shame(恥じる気持ち)」を見た後には、下記のような感想がありました。・「トラウマ」という言葉は、戦争での心の傷のイメージがあったが、我が子の11か月の喪失感がきっとあるのだろうなと思い、衝撃的だった。・「捨てられないようSuper good girlでいる」、「養親が話すのを恥じると、養子は自分自身を恥じるようになる」という言葉であったり、こういった重い話を笑顔で話されている様子は、字幕翻訳をして心に残った。訳していて思わず涙したのは「つらい出来事があると"自分は何もかも失う運命にある"と感じてしまう」と話した男性の一連の言葉。当事者が語る言葉だからこそ胸に来るものがあった。・1歳の時に特別養子縁組、海外で養子縁組、現在海外在住。10代の頃しんどかったという点が心に残った。通常でも10代の頃はしんどいものなのに。映像に登場していた幼児当事者たちが、経験を過去形で語っていた部分もあったのあ印象的だった。我が子もこれから多感な時を過ごすだろうけど、元気に育ってほしい。この映像に関して白井千晶先生からは、「イギリス・アメリカでは、年長児の養子縁組が多い(それまで里親や施設)から自分が養子になったことを覚えているケースもある。日本は赤ちゃんの頃に特別養子縁組が行われることが多いが、だからとって大丈夫ということはない。」というお話がありました。また、白井先生が養子当事者の方からよく聞く話として、下記のような話もありました。「当事者からは"根がないように感じる”ということをよく聞く。自分じゃない子が養子に来ていたかもしれないとか、自分はもしかしたら他の家庭に行っていたかもしれないとか。必然性が感じられないと理性で今の関係性を解釈しないといけない」ちょっとしたことがきっかけで、自分が養子である事実と向き合うことになる。このことは、養親に限らず、養子当事者の周りいる人たちも知っておくべきなのかもしれません。次回は、7月17日(水)20時半〜、「養親の声」をテーマに勉強会を開催します。ご都合のつく方はぜひご参加くださいませ(養親以外でも大歓迎です)!↓https://peatix.com/event/4030497


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発起人、ネルソン聡子のインタビュー記事が掲載されました!養子縁組や里親家庭など、血縁を伴わない家族のつながり、また社会的養護に関わる人々の姿に光りを当て、少しでも多くの方に知っていただくための情報発信をしている「Enlight」というWeb mediaでの掲載です。前編では、フィリピンから娘を迎え入れるまでの経緯を、後半では、迎え入れた後のことや、現在行っているプロジェクトについてを語っています。Enlightさんは、「何らかの理由があって実の親と暮らせない子どもたちが、家庭的な環境で慈しまれて育つことができるような社会になってほしい。Enlight(エンライト)は、養子縁組や里親家庭など、血縁を伴わない家族のつながり、また社会的養護に関わる人々の姿に光りを当て、少しでも多くの方に知っていただくことを目的としています。小さな光で思いがつながり、すべての子どもたちの育ちが安心に包まれることを願っています。」という思いを持っているMediaで、こちらに取り上げていただいたことも、大変嬉しく思います。ぜひお時間がある際にご一読ください!前編https://enlight-fostercare.com/interview/2484.html後編https://enlight-fostercare.com/interview/2501.html


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クラウドファンディングが成功したら配信を予定している映像の中から「養子の声」と「養親の声」が聞ける作品の一部を先行公開し、映像作品を見ながら一緒に学んでお話しましょう!という趣旨の勉強会を開催します。当日は、発起人のネルソン聡子はもちろんのこと、字幕の監修をしてくださる白井千晶先生(静岡大学教授/全国養子縁組団体協議会代表理事)もイベントにご参加くださいます。専門的な観点からお話しを色々聞いてみましょう!第一回目:7月7日(日)20時半〜テーマは「養子の声」です。10代~成人した養子当事者たちが自分たちの過去を振り返り、これから養親になる人たち、すでに養親で子どもを育てている人たちへメッセージを伝える短編作品の一部を公開します。内容詳細・お申し込みページhttps://peatix.com/event/4027841第二回目:7月14日(水)20時半〜テーマは「養親の声」です。養親が養子に迎えた子どもを育てる中で、産みの親も子どもの人生の一部として存在する養子縁組=オープンアダプションを経験した養子、養親、産みの親の言葉を通して、養子縁組のあり方を描いている作品の一部を公開します。内容詳細・お申し込みページhttps://peatix.com/event/4030497各開催日程のページを、ぜひ御覧ください!