昨日に引き続き、こちらの作品にも仮字幕をつけました!
イギリスの養子縁組斡旋・サポート団体が制作した、養子たちへのインタビュー映像です。
「あの時、こうしてほしかった」「これは、こうすべきじゃない」「もし今から養子を迎えることを考えるのであれば…」など、養子当事者の赤裸々な声を集めた短編作品で、養親の方や、養子縁組を検討されている方などには、本当にヒントがたくさん詰まっています。
こういう作品を、どんどん日本に紹介していきたい…そう強く思っています。
ぜひご覧ください!
https://youtu.be/qV0bPSWhEMA?si=a5GQGzYWVnidByvk
作品概要:「Messages for Adoptive Parents from Adopted People」(原題) 10代~成人した養子当事者たちが自分たちの過去を振り返り、これから養親になる人たち、すでに養親で子どもを育てている人たちへメッセージを伝える短編作品。「喪失とトラウマ(LOSS AND TRAUMA)」「恥じる気持ち(SHAME)」「アイデンティティ(IDENTITY)」「異なる人種間での養子縁組(TRANSRACIAL ADOPTION)」「誠実さと透明性(HONESTY AND TRANSPARENCY)」といった様々なテーマをもとに、当事者たちが素直な気持ちを語っている。(26分)
映像を提供してくれるのは、イギリスで最も大きい養子縁組団体のひとつである「PAC-UK」。特に10代や産みの親に対するサポートに注力しており、その取り組みはイギリス国内のみならず世界各国から注目を集めています。
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