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1日1粒でキレイを届けるインナーセラム!天然微細藻類×特許成分で健やかから美しく

【素肌と身体を内側から"上げる"40歳からのインナーケア】酸化・糖化など老化の根因を追究し、健康土台と内からのキレイを育てる独自の再生~育成アプローチ。毎日のスキンケアを一段上げる、注目の天然微細藻類×特許成分をW配合したサステナブルなサプリが誕生!若々しくハリ・潤い弾ける毎日へ!

現在の支援総額

794,900

79%

目標金額は1,000,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/21に募集を開始し、 48人の支援により 794,900円の資金を集め、 2024/04/17に募集を終了しました

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1日1粒でキレイを届けるインナーセラム!天然微細藻類×特許成分で健やかから美しく

現在の支援総額

794,900

79%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数48

このプロジェクトは、2024/03/21に募集を開始し、 48人の支援により 794,900円の資金を集め、 2024/04/17に募集を終了しました

【素肌と身体を内側から"上げる"40歳からのインナーケア】酸化・糖化など老化の根因を追究し、健康土台と内からのキレイを育てる独自の再生~育成アプローチ。毎日のスキンケアを一段上げる、注目の天然微細藻類×特許成分をW配合したサステナブルなサプリが誕生!若々しくハリ・潤い弾ける毎日へ!

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今回は一部のリターン品についてくる非売品(現在)の化粧水について、いくつかご質問を頂いたのでお伝えできればと思います。シワ対策って書いて良いのか?乾燥小じわに悩むすべての人に若々しい素肌をと社内資料にはありますが、「シワ対策」と表記して良いのかという疑問。まずは一番気になる部分かと思いますが、回答としては...「良いんです」って、別に法律(薬機法)を無視しているわけではなく、「書いていいよ」というお墨付きを頂いたので表記しているわけです。もちろんその承認はその辺のおじさんや美容家が出せるわけでもなく、きちんとした審査をクリアする必要があります。健康食品などと同様に厚生労働省のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、厚生労働省に加えて、医薬品や医薬部外品などはPMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 )、化粧品であれば日本香粧品学会といった団体・機構が存在しており、機能面や安全性の評価や調査、審査などを行っています。今回の化粧水に関しては、ちょっと小難しいですが、抗老化機能評価専門委員会における、化粧品機能評価法ガイドライン(新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドライン)に基づくヒトモニター試験で小ジワ改善作用が認められ、さらに、正常ヒト皮膚細胞での機能性評価試験から、幅広い肌のバリア機能と保湿性を高める作用があることが明らかとされたことから、表記が認められることになり、今回のプロジェクトで「乾燥シワ対策化粧水」としてリターン品に加えさせていただいたという流れになります。ウルモリフト3カ月分(20%OFF)と6カ月分(25%OFF)に2パターンをご用意どんな試験をしているのかかなり端折りますが、特定の成分(今回はペンタデシル)を入れた化粧水と入れていない化粧水を比較して、目視検査や画像検査、コラーゲン産生量、細胞の解析、有害事象など様々な試験を一定期間行います。これらの試験をクリアして有意性を認められることで初めて表記が可能になるのですが、ペンタデシルを入れれば良いというわけではなく、少しでも成分の割合を変えてしまえば表記しちゃだめよという中々厳しい試験になります。なんで非売品なのか?販売予定はないのか?今回のプロジェクトでは、あくまでもフードサプリメントの開発と販売開始をメインに考えており、その過程で出てきた化粧水については、サンプル製造までは進んだけど、販売のプラン作りまでは進んでいなかったというのが正直な理由です。すでにサンプル品としては準備が完了しているので、ウルモリフトの販売開始後に容量や提供方法などを検討していく予定ですが、現時点ではプロユース(スパ・サロン様向け)での提供を検討しています。実際に使用してみた感覚や取引先様の意見なども参考にさせていただきながら、詰めていきたいと考えているので、今回のリターン品で受け取られた方やご興味がある方はもしよろしければ直接感想やご連絡等いただけると幸いです。(何か面白い案があればご教授ください m(_ _)m )テクスチャーは?効果は?そもそもどんな化粧水なのか?成分としてはすごくシンプルな化粧水です。逆にシンプル過ぎて効果以外の特徴がないと言えばないのかも...スクワラン、ヤシ油脂肪酸などの成分に少量のペンタデシルを加えているのですが、ほとんど香りもなく、さらっとしたテクスチャーで性別年齢関係なく使用いただける製品となっています。逆にさらっとし過ぎてて、普段から油分やとろみなどを感じられるちょっと重めの化粧水を使用されている方には、物足りなさを感じられる方もいるかもしれませんが、しっかりと評価試験でも結果が出ているので、継続して使用してもらうと違いに気づいてもらえるかと思います。※試験検査は4週間の塗布で行われています個人的には効果重視、面倒臭がりな方、忙しい方にこそおすすめしたいアイテムだと感じています。今回はウルモリフトの主成分のひとつである「ペンタデシル」を使用した化粧水について、いくつかのご質問に答える形で書かせていただきました。ぜひリターン品で試していただくのはもちろんありがたいのですが、気になることなどあればお気軽にご連絡ください。<化粧水のお取扱いやご意見・感想等は下記よりご連絡ください>・natoha instagram・リフェット問い合わせフォームーーーーーーーーーーーーーーーーーー\引き続き応援お願いします/今回のプロジェクトにおいては、ちょっとタイミングが...というところもありましたが、 そうこう言ってる間に募集終了まであっという間に残り8日となりました。少しでも多くの方々に今回のプロジェクトを知っていただきたく、支援の有無は問わず、本プロジェクトページはもちろんですが、SNSなどでご紹介や応援メッセージなどいただけると嬉しいです!◇◆◇スキンケアをひとつ、上げる 根幹からのキレイサイクル◇◆◇https://camp-fire.jp/projects/view/741501※当社では全ての商品および健康食品・栄養補助食品(サプリメント含む)において、紅麹は使用していません


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いよいよ佳境を迎えるウルモリフトの開発。今回は、4月下旬の上市に向けて製造現場にお邪魔してきました。何度伺ってもワクワクする工場視察。小学生時代の社会科見学より数段楽しいのはなぜだろう...とか、くだらないことを考えながらも新たな製品が生まれる瞬間を前に、確実にテンションは上がっています。守秘義務や情報管理の都合上、あまり詳しくお見せできないのが残念ですが、皆さんが気になるであろう安全面を中心にせっかくの機会なので少しでもお伝えできれば幸いです。当然だけど徹底された管理体制とチェック機能まずはクリーンルームを通過して、原料を混ぜ合わせる工程をチェック。外部との接点は徹底管理されており、空気の流れに配慮して、各工程の気圧の管理までしっかりコントロールされています。その後はカプセルに充填する工程、成型、乾燥などの工程をチェックさせていただきましたが、製造前後を含め各工程でここまでやるかというくらい複数のチェック機能があります。 原料の混ざり具合から、カプセルに漏れや不良がないかなど、重金属検査など機械でチェックする工程の合間合間に人がチェックするポイントが複数あり、安全性に対する意識の高さだけでなく”実行”に落としているところは、仕事は違えど見習うところだなと...こちらは充填されたばかりでできたてほやほやのソフトカプセル。今回は特別に触らせていただきましたが、生まれた瞬間はまだ柔らかく、まだカプセルそのものの水分量が多い状態です。ここで終わりではなく、ここからいくつもの工程を経て最終製品となり、皆さんのお手元に届けられます。安全性へのこだわり、徹底はもちろんですが、今回ウルモリフトの製造をお願いするに至った理由として大きかったクオリティの部分も垣間見ることができました。細かなことはお伝え出来ないのですが、同じカプセルを製造するにしても何が他社さんと異なるのかというポイントを実際に現場で確認させていただき、腹落ちすると同時にそのクオリティを生み出す機能やプロの技術に驚きの連続でした。(お見せできないのが残念ですが...)安心して使ってもらえる製品を届けるために製品を開発するにあたっては、安全という面では素材の選定はもちろんですが、当然ながら製造工程や管理状況も重要なポイントになってきます。特に私たちのように工場を持たない企業にとっては、パートナーである製造企業に委ねる部分になるため、単純に認定や価格といった部分で判断するのではなく、実際に現場に伺い、製造に対するスタンスや商品に対する考え方など、中々数値化しづらい部分も含めて判断することにしています。これまでも同じくGMP認定工場やISO取得工場にお邪魔したことが何度もあり、健康食品や栄養補助食品を製造する工場となれば、その管理体制は当然と言えば当然なのですが、工場のライン以外も環境づくりや管理が徹底されており、ウルモリフトの製造工程をチェックするために伺ったはずですが、その製造および品質管理体制に感心しきりの数時間となりました。品質管理の現場にもお邪魔今回の製造工程チェックとは外れますが、折角なのでということで品質管理の現場にもお邪魔させていただきました。実際に普段携わっている方に様々なお話をお聞きできたのは大変ありがたかったのですが、何よりもインパクトがあったのが社長の席が品管の部屋にあるという...あくまでも個人の感想ですが、品質へのこだわりが垣間見えた気がしています。今の効果と未来の効果当社では、サプリメントや自然食品など、様々な商品を開発するにあたって、今現在の視点だけでなく、将来的な視点を持って商品の企画や素材選定を行っています。特にサプリメントにおいては、どうしても瞬間風速的な効果を求める風潮がありますが、あくまでも普段の食や生活習慣を補助するものであり、継続的、将来的な健康に繋がるものでなくてはならないし、少なくとも私たちは一時的なものでなく、手に取っていただいた方の未来にプラスαを届ける存在であり続けたいと願っています。そしてこれらを実現するひとつの基準として、素材に関してはトレーサビリティなどの視点に加え、私たちが摂りたいと思えるものであることはもちろん、家族や友人に勧められるものを選択するという判断基準を設けています。例えば同じビタミンEであっても合成品ではなく、植物由来のモノを選択するといった形で一般的には目に見えない部分ですが、本当の意味でのプラスαな存在になれることを目指して取り組んでいます。※現在のルールでは成分表にはビタミン〇〇と一括りに表記されますが、実は様々な組成やグレードがあります新製品の製造は、これまで取り組んできたことがようやく目に見える形となり、作り手としては何度立ち会っても感動的なタイミングです。しかしながら、事業としてはスタートしたばかり。この想いを忘れることなく継続的に安心とその効果をお届けできるようにスタッフ一同取り組んでいきたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー\引き続き応援お願いします/クラウドファンディングの募集終了まであっという間に残り12日となりました。少しでも多くの方々に今回のプロジェクトを知っていただきたく、支援の有無は問わず、本プロジェクトページはもちろんですが、SNSなどでご紹介や応援メッセージなどいただけると嬉しいです!◇◆◇スキンケアをひとつ、上げる 根幹からのキレイサイクル◇◆◇https://camp-fire.jp/projects/view/741501


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日本一の利島産椿オイル世界3大オイルの一つと呼ばれる、椿オイル。日本一の生産量を誇り、日本で唯一、国際的なオーガニック認証(COSMOS ORGANIC)を得ている利島の椿オイルを含めた3種類のリターン品が追加されました。日本古来の品種である藪椿(ヤブツバキ)種子から抽出した利島の椿オイル。そのオイルを抽出する際に残る絞り粕(残渣)をアップサイクルすることで生まれ、6種もの特許を取得したツバキエキスが「ウルモリフト」で使用されています。追加されたリターン品を紹介●【サステナ×早割】 ウルモリフト1ヶ月分+神代椿オイル -金-・神代椿オイル -金-何代にもわたって続く椿農家の方たちが、1つ1つ手作業で拾う椿種子、その大切な種子を丁寧に搾って詰めた黄金色のオイル。利島で取れるヤブツバキ種子100%の椿油は、有機栽培で脱酸処理のみ行っている為、 赤ちゃんから大人の方まで家族みんなでお使いいただけます。肌なじみがよくベタつかずに毛髪のうるおいケアだけでなく、頭皮から指先まで全身の潤いケアにご使用いただけます。●【サステナ×早割】 ウルモリフト3か月分+『COSMOS ORGANIC』神代椿 -雫-・COSMOS ORGANIC認証 神代椿オイル -雫-日本で唯一COSMOS ORGANIC認証取得した数量限定のプレミアムオイル。徹底したトレーサビリティ管理された利島のわずか10%の園地で収穫した完熟藪椿のみを使用し、種子の持つ有効成分が失われないよう丁寧に搾油・精製した希少なオイルです。スキンケアやボディケアだけでなく、食用にもお使いいただけます。●【ツバキ応援割】ウルモリフト1か月分+椿櫛3寸+神代椿オイル -金-・神代椿オイル -金-肌なじみがよくベタつかずに毛髪のうるおいケアだけでなく、頭皮から指先まで全身の潤いケアにご使用いただけるヤブツバキ種子100%の椿油 ・椿櫛3寸〈ツバキクシ〉 利島の椿を日本最古の櫛産地・和泉の職人が歯の1本1本をなめらかに研磨し、椿油で仕上げた使えば使うほど、美しい飴色が増す昔ながらの逸品。※自然物の為、色・模様に差があります。予めご了承ください利島ってどんな島?伊豆諸島に属し、大島の次に都心から近い離島です。周囲は約8km、人口は300人ほどでコンビニやスーパーがない自然豊かな小さな島です。島の約80%を椿林が占めており、その数はおよそ20万本。椿の生産量は日本一を誇り、日本を代表する椿油の産地です。 冬には島中のツバキ咲き誇り、春には椿の絨毯と呼ばれる鮮やかな光景が広がります。利島の椿アイテムは他にも!利島の椿から生まれたアイテムは他にもございます。気になる方はぜひこちらからご覧ください↓●利島の椿油「神代椿」ブランドサイトhttps://ja-toshima.jp/●利島農協 椿油ストアhttps://ja-toshima.stores.jp/ーーーーーーーーーーーーーーーーーー\引き続き応援お願いします/クラウドファンディングの募集終了まであっという間に残り15日を切りました。少しでも多くの方々に今回のプロジェクトを知っていただきたく、支援の有無は問わず、本プロジェクトページはもちろんですが、SNSなどでご紹介や応援メッセージなどいただけると嬉しいです!◇◆◇スキンケアをひとつ、上げる 根幹からのキレイサイクル◇◆◇https://camp-fire.jp/projects/view/741501


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小さな想いの積み重ねから生まれたウルモリフトようやく開発理由です。(前置きが長くてすみません)▶前編はこちらから小さな想いが重なり合ってプロジェクトスタート時は、Wrinkle inner serum(リンクルインナーセラム)という仮名で進めていた商品開発。正直に申し上げるとすごく大きな使命感や壮大なストーリーから生まれた商品ではなく、私たちの身近に存在した複数の小さな想いやきっかけが蓄積し、スタートしたプロジェクトです。今回は、その中でも代表的なものをご紹介したいと思います。<小さな想いときっかけ達>①「安全で、身体に良くて、効くやつ作って」家族の健康、美容に対するわがままニーズ②黒人参茶のお客様を中心に協力いただいたアンケートやコメント③周囲もお年頃。性別問わず健康や美容の話が増えてきた↓↓そして↓↓④オーラン油との出会い原料についてのミーティングはしつこいくらい何度も繰り返し行いました①家族や友人にはできる限り健やかな毎日を送ってほしい(送りたい)し、楽しんでほしい(楽しみたい)そんなシンプルな想いから。創業した当時は代表である私も30代中盤。そして支えてくれる主なメンバーは20~30代。少しずつ衰えは感じ始めていたものの、今思えばアンチエイジングというキーワードも体感としては遠く、どこか教科書的な捉え方をしていたのかもしれません。しかし時は流れ、50代が目の前に見えてくると老化の波には抗いようもなく、色々な面で年齢を感じるシーンが増えてきます。小さなことでは、切り傷の治りが遅くなったり、筋肉痛が遅れてきたり、シミやシワが目立つようになってきたりと色々とありますが、表面的なものだけでなく、更年期や慢性疲労など様々な面で年齢や体調・体質の変化を感じる機会が増えていくのは避けようのない事実かと思います。そんな中、これまでの経験を活かして「改善する」ようなものができたら、薬ではなく、普段の食事にプラスするような気分で自然や植物の力を活かして「これからもキレイ且つ健康でいられる」「未病サポート」のような製品を作れたら、という家族との会話がひとつのきっかけでした。(元も子もないですが、ストレートに書くと「安全で身体に良くて、効くやつ作って」みたいなところです)②お客様アンケートやコメントから生まれた「健やかから、美しく」 そこにニーズがあったから。これは説明不要かと思いますが、もちろん大きな理由のひとつです。natohaのお客様は元々40代以上の方が多く、LINEやメールなどお客様とのコミュニケーションを見る限り、健康や美容に対する感度が高い方が多い印象です。そして、有難いことに具体的な不調の内容や改善したい内容などアンケートやコメントなどで頂くことも多く、これらを参考にさせていただきながら、私たちが取り組むべき課題と社内で取り組みたい課題の両軸から選択させていただきました。そして、その時に生まれたコンセプトワードが「健やかから、美しく」健康であることがキレイに繋がるという結果論ではなく、キレイを生み出すことができる健康的な状態に導くという一見するとわかりづらいテーマですが、これまでにないアプローチをどう実現するかがひとつの課題でした。レビューはもちろん、オープンチャットやアンケートなどを実施しています③性別問わず健康や美容の話が増えてきた 20代の頃は友人間で殆どしなかったであろう健康の話ですが、気付けば仕事・家庭・趣味・健康という感じで4大話題の一角を占める存在になっている印象もあるのですが、皆様の周りはいかがでしょうか。 加えて、白髪や抜け毛などの頭髪に関する話やシミやシワなど美容に関する話など、40代~50代になってくると女性だけでなく、男性の間でもそういった会話が増えてきた印象を受けます。もちろんこれらは仕事柄という点もあるのかもしれませんが、身近な所では「〇〇サプリってどう?」「●●に効くサプリってないの?」「こんなの作ってよ!」といった内容の話も多くなり、もちろん仲間うちの緩い会話の一部だと認識はしていますが、そんな緩めのニーズを積み上げた結果、じゃあ自分たちで開発しようと本腰を入れたわけです。④そして、オーラン油との出会い実は別の商品企画を進めていく中で出会ったオーラン油(正式にはペンタデシルⓇ含有オーラン油)ですが、出会った当初はそこまでのインパクトはありませんでした。理由としては、エビデンスなどのデータは素晴らしかったのですが、何よりも原料が高い!次に、私たちの成分に対する理解が乏しかった(難しかった)こと、そして、試したことがないということもあり、素材の情報としてちょっと脇に置いているような状況でした。しかし、実際に数名で試したことで結果的に商品企画の順番を入れ替えることになったわけですが、実は試す流れもいくつかのステップを踏んで実施しました。1)オーラン油のみでの体感調査2)オーラン油+アスタキサンチン+EPAでの体感調査およびモニター調査3)ツバキエキスのみでの体感調査4)オーラン油+ツバキエキスでの体感調査およびモニター調査5)オーラン油+ツバキエキス+α(ヒハツなど)での体感調査6)最終製品での体感およびモニター調査商品としての最終的な提供価値や目的、社会的意義だけでなく、製造環境や成分組成、エビデンス、品質、組み合わせ、価格など様々な側面から成分を吟味し、実際の商品化に踏み切ったのですが、最終的にはやはり自分たちの体感やモニターさんの声が大きかったというのが本音です。これまでにリフェットとして上市してきた商品は、どちらかというと自然素材の持つ魅力や特徴を「楽しむ」ことに重きをおいてきたところがありますが、今回は日常を愉しむための結果を求め、「健やかから、美しく」をコンセプトに開発がスタートすることになったのです。インスタライブなど計画中いかがでしたでしょうか?まだまだ特許のお話やサステナブル原料のお話など、沢山のきっかけがあったのですが、今回はサプリ同様にギューッと凝縮してお伝えする形になりました。(文章にすると中々お伝えしづらいところもあり...)より詳細なお話しや砕けたお話は、こちらの活動報告上はもちろんですが、インスタライブやSNSなど、機会を見つけてお伝えできればと思います。▶natoha instagramはこちらーーーーーーーーーーーーーーーーーー\引き続き応援お願いします/クラウドファンディングスタートから約10日が過ぎました。少しでも多くの方々に今回のプロジェクトを知っていただきたく、支援の有無は問わず、本プロジェクトページはもちろんですが、SNSなどでご紹介や応援メッセージなどいただけると嬉しいです!◇◆◇スキンケアをひとつ、上げる 根幹からのキレイサイクル◇◆◇https://camp-fire.jp/projects/view/741501※ペンタデシルⓇはリファインホールディングス(株)の登録商標です


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ウルモリフトプロジェクトにご興味いただきありがとうございます。今回は、そもそもリフェットって?natohaって?という部分から、なぜウルモリフトを開発するに至ったのかを2回に分けてお伝えできればと思います。もちろんプロジェクトページでもさらっと触れさせていただいていますが、こちらではもうちょっと掘り下げて紹介させていただきます。まずは(株)リフェットの成り立ちからナチュラルコスメの総代理店としてスタートウルモリフトをなぜ作ったかというお話の前にちょっと遠回りしますが、美容・健康領域に携わるようになったきっかけからお付き合いください。ご存じの方は少ないと思いますが、2010年にスタートした(株)リフェット。イタリアのナチュラルスパブランド(スキンケア・ボディケア)の総代理店になったのがきっかけで法人としてスタートしました。※メインの画像は当時の写真です以前から美容や健康領域での事業に興味があり、某展示会の出展や営業のお手伝いなどクライアントワークとして関わっていく中で相談いただいたのがきっかけでしたが、このタイミングで新しい法人を起ち上げることになり、結果的に美容業界にどっぷり入ることになりました。当時は右も左もわからない中、イタリアに飛んで契約を締結し、輸入手続きや成分登録、お役所への届け出、検査対応などイチから取り組み、中々苦労をしましたが、おかげさまで海外化粧品の国内導入・展開に関しては本を書けるんじゃないか(商品が売れるかどうかはさておき)というくらいにはなったのではないかと自負をしております。イタリアのオフィス...休憩はもちろんエスプレッソ日本の”モノ”を活かしたい、広めたい意気揚々とイタリアに乗り込んでから数年、百貨店やイベントでの販売、ホテルスパへの導入など、業界の特殊な商習慣や主従関係などを味わいながらも少しずつですが前進していた矢先、本国の会社が諸々の事業により突然倒産するという中々ショッキングな連絡がメールで届きました。(今回のプロジェクトとは関係ないので軽く書きましたが当時の私たちにとってはド級のインパクトでした。当然ながら社内には行き場のない在庫の山が積み上げられたわけで...、卸先にも謝罪の日々...)しかし、幸いにもその1年ほど前から次のプロジェクトとして、海外の製品ではなく、国内で自社のプロダクトを開発し展開しようと、現natoha商品の開発に取り組んでおり、様々なダメージはもちろんありましたが、何とか切り替えて自社商品の展開に取り組んでいくこととなりました。そして、オーガニック、ナチュラルといった基準や認証、売り場の考え方、消費者理解、業界・商品の在り方などスパブランドを展開していく中で感じた疑問をクリアしつつ、自然や地域の魅力を活かし、身近な人に自信を持って進められるプロダクトをと考え、その中で生まれたのがnatohaの3つの約束でした。<natoha ものづくり3つの約束>素材:産地や環境、歴史など、その素材が持つ魅力を活かし、余計なものは入れない安心:自分の家族や友人など、身近な人に自信をもって勧めることができる笑顔:ただ消費するためのものではなく、人々の日常に笑顔や会話が届けられるものを農薬を一切使わずに黒人参を育てるミネラル豊富な畑@沖縄目指すはナチュラル×サイエンスのハイブリット美容関連の商材には流行りもあり、展示会などに行くとわかりやすく並んでいますが、安易に流行りに乗るのではなく、私たちは上記の3つの約束に加え、サプリだったら効果、食品なら美味しさなど、手に取る目的を果たすと同時に、継続的な安全性と健康や美容に繋がる存在であることを目指して商品企画を行っています。素材ひとつをとっても、100%ナチュラル、オーガニックでなければならないという窮屈な縛りや認証の有無ではなく、自然のものを愉しむ機会を提供すること、そして製品としては素材の力を活かし、現代社会に求められる製品であること。「正しく古いものは、常に新しい 」という言葉(←好きな言葉のひとつ)がありますが、古くから伝わる食習慣や野草、薬草などの活用方法などをそのまま使うというこだわりではなく、その要因を分析し、今の社会状況やライフスタイルに照らし合わせ、形を変えて活用していく。私たちが目指すのは限られた資源を「活かして」人々の生活にプラスαの彩りを提供することであり、安全性や効果を追求・確信するために科学の力が必要だと考えています。そういった意味でも今回のウルモリフトは「ナチュラル」×「サイエンス」というスタンスを最終製品としてしっかりと具現化できたのではないかと考えています。微細藻類オーランチオキトリウムを顕微鏡で<次回(後編:ウルモリフト開発のきっかけ)に続きます...>→後編はこちらからーーーーーーーーーーーーーーーーーー\引き続き応援お願いします/クラウドファンディングスタートから約1週間が過ぎました。少しでも多くの方々に今回のプロジェクトを知っていただきたく、支援の有無は問わず、本プロジェクトページはもちろんですが、SNSなどでご紹介や応援メッセージなどいただけると嬉しいです!◇◆◇スキンケアをひとつ、上げる 根幹からのキレイサイクル◇◆◇先行販売+おまけ付きも!プロジェクトページはこちら