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ヌード写真×切り絵・画期的なアート展「きりあと」開催したい~里中李生×Hachi

作家・写真家である里中李生と切り絵アーティストHachiによるアート展を企画しました。 1人のヌードモデルを題材に「写真」と「切り絵」で表現した画期的なアート作品展になります。制作費、モデルへのギャラ、会場費など実現に向けてクラファンをスタートさせることにしました。

現在の支援総額

568,000

22%

目標金額は2,540,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/07に募集を開始し、 94人の支援により 568,000円の資金を集め、 2024/04/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

568,000

22%達成

終了

目標金額2,540,000

支援者数94

このプロジェクトは、2024/03/07に募集を開始し、 94人の支援により 568,000円の資金を集め、 2024/04/29に募集を終了しました

作家・写真家である里中李生と切り絵アーティストHachiによるアート展を企画しました。 1人のヌードモデルを題材に「写真」と「切り絵」で表現した画期的なアート作品展になります。制作費、モデルへのギャラ、会場費など実現に向けてクラファンをスタートさせることにしました。

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あらたに追加したリターン品は、里中李生ファン必見のあなたのためのエッセイが手に入る権利!数に限りがありますのでお早めに!【あなただけの自己啓発エッセイを書きますー男性向けー】里中李生が貴方のためだけに、自己啓発・生き方のエッセイを書きます。●備考欄に「書いてほしいテーマ」「悩み」などご記入ください。クラファン終了後でかまいません●文字数3000~5000文字●クラファン終了後2カ月以内のお届け【あなただけの恋愛アドバイスエッセイを書きますー女性向けー】里中李生が貴女のためだけに、恋愛の悩みに答えるエッセイを書きます。●備考欄に「書いてほしいテーマ」「悩み」などご記入ください。クラファン終了後でかまいません●文字数3000~5000文字●クラファン終了後2カ月以内のお届け


新たにリターン品のひとつとして加わったHachiのLIVE切り絵パフォーマンス。幅1m、高さ1,5mほどの大きな紙を切り抜き、作品が完成していくライブ「切ル・観ル」はこれまで11年にわたってあらゆる会場で開催しました。昨年4月、クラファンのリターン品として倉敷にある、オルタナティブスクール「竹林のスコレー」で、子供さんを中心に多くの方々にごらんいただきました。これは「竹林のスコレー」を応援する、主婦の方がお買い上げくださったリターン品で、日時や現地に在住するピアニストYURIさんへのオファーなどは、会場となるスコレーさんが手配してくださりました。子供たちのための芸術鑑賞。このテーマについてはピアニストYURIさんといろいろな考えを話し合いました。最終的に、演奏する曲は大人向けのものにし、切り絵のほうは老若男女、だれがみてもわかりやすい絵にし、深いメッセージを伝える、ということに。とても暖かいライブとなりました。昨年4月、ライブ公演後のHachiのブログを下記、掲載しますのでぜひともその一部始終を感じてください!!↓↓↓↓自身による解説~LIVE切り絵「はばたき」。今回の作品の完成後、来場者の方々の心に残ったところはやはり「作中の人物のマスクをはぎ取った」シーンではないだろうか。 もちろん、八田が描く切り絵の中の登場人物のことである。 八田のLIVE切り絵パフォーマンスで描かれる作品は、完成作品をふむふむと言って鑑賞することにあまり意味はない。なぜなら完成に至るまでのプロセス自体がストーリーとなっているからだ。  切り絵のなかで「マスクをはぎ取る」シーン↓↓↓↓  完成=結末はあくまでおまけ。 優れたナラティブ(物語)が、登場人物や情景そのものに感情がふくまれているように、その結末自体はただの副作用でしかない。八田の切り絵はパフォーマンス中にどんどん変化を遂げていく。その過程で悲劇だったものが喜劇に転じていったり、あたかも本当の人生のように道程を味わう。 2023年4月1日当日。 倉敷でオープンした竹林のスコレーは、古民家を再利用したオルタナティブスクール。 「はばたき」と題した記念イベントで八田はいくつものモチーフを浮かび上がらせては消し、また浮かび上がらせた。 まずは「はばたき」という文字。それらの一字一字はやがて鳥そのものの姿になり、桜の花びらに変わっていく。マスクをつけた二人がその上空を眺めている。ピアニストYuriによる演奏が進みカタルシスに達したあたりで、八田のカッターナイフはその二人からマスクを切り取った。そこに現れたのはうっとりとした表情で、笑顔になる寸前の至福なものだった。表現したかったことは「マスクがだめ」「良い」ということではない。なにが大切かを知る機会が、われわれには必要なのだ。 アーティスト八田員成は、この作品をサポートする言葉や知恵を持ち合わせていない。見てくれた人々が、この日のパフォーマンスと作品を強靭なものにしてくれる。もちろん耳障りの良い言葉だけがそのすべてではない。 八田員成 拝@junichi_iida000 さんのインスタから。 当日のライブ完全版動画!↓↓↓↓


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3月14日リターン品3点追加しました!①【お礼のメッセージ送ります】1,000円 一人でも多くの方のご支援の積み重ねで成功させたいプロジェクト「きりあと」。主催者の切り絵アーティストHachiと里中李生からのお礼のメッセージをお送りします!②【HachiのLIVE切り絵パフォーマンス!】50,000円 切り絵アーティストHachiによるLIVE切り絵「切ル・観ル」。あなたの好きな日時・会場で味わえます!パフォーマンス時間45~60分●5月以降実施(お客様の指定日時で)●指定会場の準備はお客様でおこなってください●兵庫県在住Hachiの交通費は実費とします●材料等は価格に含まれます●完成した作品は進呈します(参考動画)昨年クラファンで実行したパフォーマンス(ピアニストは価格にふくまれません) 【HachiのLIVE切り絵お祝いパフォーマンス】100,000円切り絵アーティストHachiによるLIVE切り絵「切ル・観ル」。Hachiのオリジナルのおはなしとともに描かれる切り絵&あらかじめ準備した祝いたい相手をモデルにした切り絵を額装してプレゼント!あなたの好きな日時・会場で味わえます!パフォーマンス時間20~30分。●5月以降実施(お客様の指定日時で)●指定会場の準備はお客様でおこなってください●兵庫県在住Hachiの交通費は実費とします●材料等は価格に含まれます●完成した作品は進呈します※どのようなお祝いなのか、会場実施予定地域、さまざまな想いなどをkならず記載してください!(参考動画)「お2人のシアワセのためのライブ切り絵!」昨年クラファンで実行したパフォーマンスの様子です


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【愛する子供を棄てるように写真を辞めたある日】私、里中李生(noteでは山宮健)のファンは九割が私の著作の読者です。今も週に何通もメールが来る。「新刊はまだですか」と。私の本は主に自己啓発と恋愛エッセイだったが、短編小説集やフォトエッセイも上梓していて、累計は260万部超になっている。「作家」と名乗るように言ったのは担当編集者で、それは私にライターがいないから。すべて私の自筆の書です。アシスタントに書かせたこともない。ボイスを録音し、後で編集者とライターで仕上げるというのがこの業界にありがちだが、それもない。それは人には知られていない事実だが、私の誇りです。はっきりと言うと、私は一度、出版業界で成功しているのです。全国総合一位になった事もあったほど。その時の二位や三位に東野圭吾さんとかいた。一方、写真家としての私は大赤字のまま、ある日、突然、辞めていた。少年時代から大好きだった写真。それをまるで、愛する子供を棄てるように辞めた。辞めてしまった。自宅の写真室のドアを閉じ、その部屋に近寄らない。写真の整理もカメラ機材の保管もせずにいたから、数年後に見たら、フィルムにカビが生えていた。私のナチュラルなポートレートは、背景を画面いっぱいに取り入れ、モデルになってくれていたグラドルたちは、雑誌でセーラ服のパンチラや水着の猥褻なポーズばかりしていたから、とても喜んでくれた。【雑誌では体操服やスクール水着でよくある品のないポーズをやっていたグラドルをこう撮る】アマチュアのカメラマンたちからも、「どうしたらこんなに綺麗に撮れるのか」とか「どうしてこの場所を見つけられるのか」とか褒めてもらってばかりいたが、当時の私はベストセラー作家で超多忙。個展を開いたりする時間がない。多忙な事で間違いも犯した。車の免許を持っていないが、カメラに精通していた優秀なアシスタントを辞めさせて、車の免許を持っている写真を知らない男を雇ってしまった。同じ頃に、信頼していた男に裏切られ、また有名な大御所カメラマンから、「里中が来るなら飲み会に出ない」「俺が里中と会って、なんの得があるんだ。奴が来るなら帰るぞ」などと圧力もかけられて、モデルの質が一気に落ちた。つまりその大御所カメラマンと同じグラドルが撮れなくなった。今の私なら、その大御所さんがどんなに偉くても、その飲み会に行き、「ごめんなさい」を言うまで許さないが(器の小さい男は人類の恥。消えていい)、当時の私は子供が生まれたばかりで無茶は出来なかった。ある年、何度も撮影していた山宮静香というとても愛嬌があり、フレンドリーで優しい性格のグラドルが引退した後、◆私自身の失敗◆裏切り◆圧力…が重なり、しかも挨拶もしない今どきのモデルがどんどんやってきたのを見て、たぶん、メンタルが崩壊したのだろう。私は廃人写真家になったのだ。写真室の中には五十万円以上するライカもあり、それすらも放置されていた。【俗なエロへの反抗で復活した写真の成功】時が経ち、コロナ禍の前に、私はある女性と出会った。それまでにどんな美女と出会っても、カメラを持たなかった私が、なぜか、「この子、真剣に撮りたいな」と無性に思うようになり、フルサイズのNikonD750を購入。それでも中古で、まだカメラを持つ事に不安があったが、撮り始めたら、「なんて綺麗な太ももなんだ。この子の脚を撮り続けたい」そんな衝動にかられて、夢中になってきた。ところがインスタに投稿したら、こんなコメントが溢れた。「パンチラがかわいい」「パンチラの下着は白がいい」【これをパンチラ写真としか言わない日本人の美的感覚の無さ】パンチラ?俺の美術写真が、ただのパンチラなのか。さすが、アートが分からない日本人だな。東京ドームホテルに、平山郁夫の巨大陶壁画がロビーにそびえているが、それを見ている人は滅多にいない。『誰がパンチラなんて俗語を作ったんだ。パンチラと言わせないくらいに綺麗に撮ってやる』その意地と、私のナチュラルポートレートの技術と合わせた『本を読む女』がインスタで大ヒットした。ところが自粛中のコロナ禍の中、余裕をかまして撮影してたのと、毎日、フォロワーが200人くらい増えていくからかインスタから警告がさかんにきて、遂に完全凍結。凍結される前には投稿した写真をヌードでもないのにインスタが勝手に削除した。『あなたの写真は通報が多い』とインスタから返答がきた。一方的に削除される写真は、部屋でのセミヌードではなく、屋外のただのポートレート。昔の敵は仲間たちだった。今度は外野だ。「こんなに綺麗に撮った写真の何が悪いのか。また嫉妬じゃないか」茶番としか思えないコロナ禍に反抗してロケ撮影していたからか、それが出来ないアマチュアカメラマンやインスタを見た人からのクレームの嵐である。あの大御所カメラマンがなぜ、飲み会やパーティーで私を出禁にしたのか知らない。会う前から嫌われていた。「どうして人間はこんなに小さいのか」部屋の壁を殴るほどの怒りで、再び、写真を辞めようと思ったが、A3ノビまで大きくプリントした彼女の写真がとても美しい。そう、私の写真は、モデルさんが画面いっぱいに表現される事は少ないから、インスタのサイズには合わなくて、でっかくしてなんぼなのである。【影で囲んだ新作。モデルは『きりあと』専属になる、きくちはなさん。このシーンの目線ありは、ヌードとは別に展示したいほど綺麗】「やっぱり個展だな。だけど、一人でやる気力がない」そんなことを考えていたら、SNSで久しぶりに八田員成氏の投稿を見た。【八田員成氏との二度目のコラボ】彼とはコロナ禍の前に、奈良公園で会った事がある。私の肖像画(切り絵の)を持ってきてくれた。鹿と中国人観光客がうるさかったことしか覚えてないが、その後、彼と『切り絵と写真の展示会』を兵庫県でやる事になり、フライヤーを作るまで具体的に進んでいた。だが、コロナ禍で来客が見込めない事が分かり、中止。それから彼と疎遠になっていた。八田員成氏は私が知らないまに『Hachi』と名乗っていて、デビィ夫人や松本人志さんに切り絵の肖像画をもらってもらうほどになっていた。彼にメールで、「切り絵とヌード写真を融合させた展示会をやらないか」と打診したら、即、「やりたい!」と返事がきて、すぐにプロジェクトがスタートした。コロナ禍の兵庫県での展示会は、私の過去作品と彼の切り絵作品を展示し、トークショーをするだけの企画だった。今回は、「切り絵とヌード写真を混ぜるように展示する。合わせ鏡みたいにしたり、双子のようにしたり、切り絵の中にヌード写真を隠したり…。世界中、探してもないと思うよ」私の提案を受け、彼は俄然燃えてきた笑私も、「今度こそ成功させて、そして継続させたい。誰にも裏切られず、権力者に邪魔もされず、ずっと続けたい」そう強く、強く思った。ヌードにした理由は、八田氏が別で語っているのもあるが、私は【アートヌード写真】が好きではないからこそ、ヌード作品展なのです。せっかく美しい裸体に影を被せてほとんど見えなくしたり、奇妙なポーズで裸体を捻じ曲げたり、裸体に花や小物を置いて乳房などが見えなくなったり、裸体に絵の具や泥を着けたり、まるで、『写真や画像レタッチの技術を競ってるだけで、モデルさんの美しさが損なわれてる作品ばかり』そうではなく、ナチュラルに美しいポーズかセックス(本能や欲望)を連想させていて、ファッション的なポーズが好きなのだ。ところが日本では、『考える人』が考えすぎて体がクネクネしたポーズのヌードなら「アート」。服を脱いだだけなのは、「エロ」なのである。セックスを連想させていたら、まさに猥褻。「エロ」としか言われない。【何をしているのかを見る人に想像してもらう作品。これはエロではなくファッションエロスで美術】それに対して、「女性の裸体そのものが芸術、美術で、ヨガみたいなポーズにレタッチを重ねた作品は自己満足の世界」と思っている私が、ファッションヌードの美しさを世間に知らしめるのは、究極のアートの一角である切り絵の力を借りるしかないのです。八田氏の才能は特出した唯一無二の原石で、私は彼をもっと世に出したいのもある。◆写真の撮影には皆さんが想像するよりも体力がいる。私は独特のロケ撮影をするから、その撮り方ではあと十年も撮影できないだろう。一方、文章は死ぬまで書ける。実家の母から、私が若い頃に書いたノートがたくさん送られてきた。「あんたが書いた小説がいっぱいノートに書いてある。仕事が落ち着いたらまた書いたら?」『衝撃の片想い』のヒントになるネタも書いてあった。小説『衝撃の片想い』シンプル版↑↑↑リンク↑↑↑『衝撃の片想い』シンプル版。これを正規版として書き終わらないと死ねない。ちなみに、イラストが若い頃の八田員成氏なのだ。私の本のファンの人たちは少し待ってください。人生には、「見返す」「負けたままでは終われない」大事な仕事、恋愛がある。皆さんが応援してくれたら、このプロジェクトはあっという間に実現し、落ち着いて執筆活動もできます。クラウドファンディングの支援よろしくお願いします。里中李生


写真家・里中李生・・・  その前に、累計260万部を越える作家です。切り絵アーティストHachはその著書の乱読に没頭したあげく、11年前に脱サラし、一か八かの血沸き肉躍るような人生を歩むことになったんですが(要はめっちゃ影響いただいたわけです)、そのあたりの話題はまた別の機会においておくとして、今回その里中さんとアートでプロジェクトを立ち上げることになりました。  著作の一部  アート展「きりあと」というタイトルはすぐに決まりました。1人のヌードモデルを里中さんが写真に収め、Hachiがそれを切り絵にする。2人の手法の違うアーティストが生んだ、同じ・・・いや双子のような作品を展示するアート展。 シャッターを切る者と、切り絵を切る者。その「切り跡」がアートになる。  里中さんは本を書くかたわら長年、写真家としても名を築いてこられました。 グラビアアイドル、女優、といった女性たちから名指しで撮影現場へおもむく事もしばしばありました。   今回、この企画をやるにあたって里中さんは「モデル探しに難航する」と危惧さました。写真の世界はよくわからないぼくでしたが、ヌードモデルが簡単に見つからないことは想像がつきます。。。 紆余曲折を経て、名乗りを上げてくれた「きくちはな」に出会うまでの期間は、たぶん異例の早さだったと思います。↼このあたりの経緯はまたの機会に!ものづくりの人間としてせっかちな部類のぼくと里中さんのためにアートの神様がさくさくことを運んでくれた・・・気がします。   さて、今回のブログでHachiが言いたかったことは、あらためて里中李生という写真家の力量にうならされたことです! これまでこの人の写真を見てきて、当然腕をもつことは知っていたが(そのあたりの細かい技術論はさておきます)、再認識できました。   きくちはなの自撮り(ぼくはまだご本人に会っていない)、里中李生の撮った写真。どちらも同一人物でありながら表情も、構図も、光も違う。   「プロなんだから当たり前だよ」と優しくほほえむ顔が目に浮かんできそうだが、本当に素人目に見ても違うのです。 また、昨今の写真家と里中李生の決定的な違いは「いっさい加工にたよらない」という点。これはめちゃくちゃ大きい点です。 クリエイトの全ジャンルにおいて、デジタル技術の向上は幅をきかせています。でもみんな知っている。。。ライブ感には結局一ミリも勝てないことを。   里中李生は四六時中、どんな場面でも「画(え)になる風景」を探して生活している人です。これは、いつも理想の美へ手を伸ばし続けて前向きに生きるという、ちょっとしたポジティブなロジックに近いものがあります。誰でも言葉尻だけつかまえて理解できそうなことではあります。でもそんな屁理屈ではなく、ただただシンプルなアーティストの想いがそこにはどっしりと存在します。    「あとで加工すればいい」という向き合い方ではなく、日々つちかった創作意欲をもってその場と調和する「ライブ感」を大事にしたアナログの底力と言えます。   たぶん、これから、きくちはなはもっと良い表情になっていくだろうな。 Hachiはそんな確信を得ました。そしてぼく自身、それに負けないように臨むつもりです。興奮してきた。なにかの試合のような気分。