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能登半島地震で被災した能登の漁師に職場を創る! 皆様の支援をお願い致します。

能登半島地震で、「家・船・仕事」全てが無くなりました。皆さんの支援金を基に職場を創る事業を立ちあげます。仕事の内容は、震災で壊れた港湾施設の復旧関連企業での「警戒船業務」です、港に出・入港する船舶と工事作業船の安全確保の為に、二人が船に乗り込み監視業務に就きます、漁業従事者に相応しい仕事です。

現在の支援総額

311,000

12%

目標金額は2,500,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/11に募集を開始し、 30人の支援により 311,000円の資金を集め、 2024/05/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

311,000

12%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数30

このプロジェクトは、2024/04/11に募集を開始し、 30人の支援により 311,000円の資金を集め、 2024/05/27に募集を終了しました

能登半島地震で、「家・船・仕事」全てが無くなりました。皆さんの支援金を基に職場を創る事業を立ちあげます。仕事の内容は、震災で壊れた港湾施設の復旧関連企業での「警戒船業務」です、港に出・入港する船舶と工事作業船の安全確保の為に、二人が船に乗り込み監視業務に就きます、漁業従事者に相応しい仕事です。

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自己紹介

発災した能登半島生まれの坂本成昭と申します、現在兵庫県在住です。「関西淡路大震災」を神戸にて被災し、その厳しさを経験して居ります。

職歴は、外国航路の貨物船に十数年乗船し、陸上勤務となり神戸港、大阪港にて港運会社に勤務して居りましたが、「阪神大震災」の当時は、幸いにも職場が大阪港の為、職場と生活の糧は確保されて居り、この度の被災された「能登の方々」と、比べ生活はできました。
定年後、大阪港にて関連企業に勤め、この度の起業する「警戒船業務」等にも携わり、事業内容は、熟知して居ります。
在職当時より、関西在住の方々による親睦団体「関西珠洲会」の設立、会長職等、運営に携わって居り、また「関西石川県人会連合会」副会長を勤め、昨年の「能登沖地震」、今回の発災による支援・募金などにも参加、活動をして居ります。

今回の能登半島の発災に伴い、立ち上げる事業「警戒船業務」に自分の経験と知識を役立て、被災者方々の生活支援事業につながると着目、皆様より「警戒船業務」立ち上げ資金をクラウドファンディングにより募る事と致しました。

 掲載写真は全て撮影者: (カメラマン頼光和弘氏より許諾を受けて居ります)

このプロジェクトで実現したいこと

●「警戒船業務」事業の立ち上げにより、被災漁業関係者の雇用と場職場創り。

●「警戒船業務」により被災漁業関係者の速効性ある生活支援に貢献する

● 港湾施設の復旧までの長期支援事業に付き、確かな事業を構築したい。


プロジェクト立ち上げの背景

プロジェクト立ち上げ本人も(関西淡路大震災)の被災を経験しており、被災者方々の一日も早く普通の生活に戻れるよう支援したい。  

プロジェクトの業務内容は、自分での経験した職域ですので全て熟知して居り、被災された方々に「警戒船業務」を雇用の場
として提供出来る様、起業する。

被災漁業従事者には、船の操船も出来、現地港湾事情にも詳しく復旧作業工事企業にとっても、相応しい人材の雇用です。

支援事業はの業務は「国交省」指定企業より受ける仕事となり、復旧工事(港湾施設)完了までの長期支援事業に成る事に着目

現在の準備状況

プロジェクトの立ち上げについて、関係行政・漁業組合などに書面にて起業「企画書」を提出し、被災者方々に速効性ある生活支援事業で有る事を説明し、協賛を得て居ります。

復興・復旧工事開始時期を6月中旬から7月初旬と予測、開業準備を進めて居ります。

警戒船業務」の基地、事務所は、プロジェクト実行者の地元(被災地能登町)を予定(6月初旬予定)して居ります。

警戒船業務」に供する船は地元漁師の漁船を借り受け予定(支援事業に繋がる)1

リターンについて

1) メールやSNS等にて感謝の言葉を届けます。

 2) プロジェクトの進捗状況をSNS等にて報告いたします。

 3) 警戒船業務の事業所内にて支援頂いた方々の名盤掲示ご希望の方には、お名前を掲示いたします。

スケジュール

① 5月中旬 就業希望者への必要、資格講習会「警戒船業務講習」海上保安部により、開催予定。
② 5月下旬「警戒船業務」の現地事務所、業務に供する船舶の傭船など打ち合わせ予定
③ 6月中旬  業務開始(復旧工事企業への情報収集・営業)
⑤ 6月下旬  事業「警戒船業務」開始予定   

資金の使い道

設備費:約100万円 (事務所開設、警戒船借り受け、設備購入費用)
人件費:約80万円 (労務賃一時、建て替え金) 
広報費:約30万円
手数料(17%+税):約40万円

最後に

能登半島地震による被災者方々は、発災して、90日過ぎた現在も避難時生活が続いて居ります。【家無し、船無し、仕事無し】
此の生活から一日も早く平穏な生活に戻れるよう、支援事業を応援お願い致します。

「警戒船業務」は、被災された方々への雇用事業となり、復旧工事が完了するまでの長い生活支援事業となります。

被災された方々への速効性有る生活支援事業の【警戒船業務】立ち上げと、被災された方々が一日も早く職に就けるよう   皆様のご理解とご支援をお願いを申し上げ、併せて、SNSでシェア頂けると,追い風になりますので、是非宜しくお願い申し上げます。 今後も活動に尽力していきますので、引き続き応援宜しくお願い致します。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 皆様のご支援に感謝申し上げます。 去る、8、9日と能登に帰郷しましたが、地震と津波の被害の想像以上の大きさに驚きと、色々な事情により被災による瓦礫処理の遅れと給水設備の復旧が進んでいない事も視てまいりました。 この度の企画・実行しております「警戒船業務講習」開催に関係機関などのご協力により講習開催のお知らせを告知して頂いて居りますが、まだ(2次避難先)に居られる方々が多く、現在の状況は受講希望者の申し込みが多くは、届いて居りません。受講希望者の申し込みが少ない要因一つのは、(仮設住宅の建設遅れ)により、地元への帰還ができて居ない事が、最大の理由と思われます。 関係先、行政・漁協組合などには、先の訪問と面談により企画の趣旨、漁業関係者への支援事業となる事のご理解を頂き、企画実現に向けご協力を頂けるようになり、「警戒船業務講習」開催に向けて受講希望者の方が、一人でも多く増えるよう、周知・努力頂いて居ります。今回の『警戒船業務講習』は、管轄保安部の計らいにより、講習開催実現に向け準備を頂いて居ります。 発災以前の平穏な日々、豊富な、さかな能登の漁師の生活に戻るには、まだまだ時間が掛かります。 この機会を捉え、生活支援となる「警戒船業務」に就く為の講習を受けられる事を、皆様の周りの方、お知り合いの方に周知頂ければ、幸いです。企画・実行 :  坂本成昭 令和6年5月19日 もっと見る

  • 本日、4月30日 警戒船業務立ち上げによる乗組員の業務資格取得の為、発災後の1月17日より管轄の海上保安部に「警戒船業務講習」開催を願い出て居りました処、6月17日の週に講習開催が出来るとの、管轄保安部より連絡が有りました。 能登各所の漁業組合支所では、 人出不足の為、関西珠洲会の自分がこの企画には(現役の時、実務経験)が有り、被災漁業関係者に相応しい仕事で、生活支援事業で有る事を関係行政官庁などの働き掛けが通じた事と理解して居ります。一人でも多くの方々が受講される事をお勧めし、「警戒船業務」乗組員募集に応募頂き生活の糧となる仕事に就かれる事を祈念して居ります。C.F.の支援申し込み期日も残す処、27日となりました、是非 此の事業が被災された方々の生活支援で有る事のご理解と応援を宜しくお願います。                     企画・実行者 坂本成昭 4月30日寄稿 もっと見る

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