Check our Terms and Privacy Policy.

【発達障害メイド喫茶スターブロッサム】実店舗をオープンしたいです!

わたし達は『発達障害メイド喫茶スターブロッサム』です。発達障害の理解をメイド喫茶を通じ幅広い人達に知っていただける機会をつくる場所、当事者が失敗を恐れる事なく何度でもチャレンジできて夢を実現できる場所として活動して3年間借り店舗をしておりますが、活動を拡げるべく実店舗をオープンしたいです!

現在の支援総額

5,400,000

108%

目標金額は5,000,000円

支援者数

164

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/09に募集を開始し、 164人の支援により 5,400,000円の資金を集め、 2024/07/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【発達障害メイド喫茶スターブロッサム】実店舗をオープンしたいです!

現在の支援総額

5,400,000

108%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数164

このプロジェクトは、2024/05/09に募集を開始し、 164人の支援により 5,400,000円の資金を集め、 2024/07/26に募集を終了しました

わたし達は『発達障害メイド喫茶スターブロッサム』です。発達障害の理解をメイド喫茶を通じ幅広い人達に知っていただける機会をつくる場所、当事者が失敗を恐れる事なく何度でもチャレンジできて夢を実現できる場所として活動して3年間借り店舗をしておりますが、活動を拡げるべく実店舗をオープンしたいです!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ASD の付いた活動報告


thumbnail

クラウドファンディングご支援本当にありがとうございます。現在クラウドファンディングは90%以上を達成しました! 残り7日になりますが、私の事を知らない人に、少しお話をしようと思います。 障害者手帳2級で鬱病もある私が起業できたのは”支えあう”仲間がいるからです。それは一方的な支援ではなく私のできる事と皆が出来る事、その力が集まった結果だと思っています! 私はずっと、真面目に一生懸命生きてきました。 そうすればみんなと同じようになれると信じていました。 発達障害が発覚したのは成人してからです。 学生の頃は周りと同じ事が出来ず天然だといわれ最終的には虐めに遭いました。家庭には心配をかけたくなくて学校に行く時間はずっと外のアスファルトで過ごしました。結婚をし子育てをし、社会に出て、会社員としてずっと働いてきました。しかし、その会社では酷いパワハラやセクハラに遭い、それは自分の自信のなさから嫌と言えない事が影響していたとも思えます。子育てをしながら働くことは健康な身体に加え、想像以上に体力と企業との相性が必要でした。女性の働き辛さに直面し、転職回数は10社を越えました。 このままではいけないと思い、メンタルクリニックを受診してADHDが発覚しました。 やっと私の生きづらさに名前がついたと、これで対策が練れると安堵したと同時に、この先どうやって生きていこうと悩みました。 同じような生きづらさを持つ人 働き辛さがある女性が活躍できる場を作りたい 居場所になり、雇用もでき、発達特性が活かせる場所がよいと思い立ち【発達障害メイド喫茶スターブロッサム】を設立しました。 大きな会社にしたいとか、そういった事じゃないんです。偉い人になりたいわけでもありません。 ただ、人生の最低限の生活に、プラスアルファ楽しみを見つけられる場があってもいいって思うんです。 それがエンタメ×福祉の道です。 こんなに沢山の方に協力していただくこと、本来なら本当に難しい事だと感じています。 それだけ、世の中に居場所を必要とする人 もっと雇用先が増えて欲しいと願う発達障害の人が多いということだし、私達のチャレンジの背中を押してくれる同じ思いの仲間が沢山いるということだと感じます。 残り7日となりました。 どうかクラウドファンディング達成まで応援よろしくお願いします!


thumbnail

2024/5/9-7/26【発達障害メイド喫茶スターブロッサム】実店舗をオープンしたいです! - クラウドファンディングCAMPFIRE !⭐︎発達障害は『できないこと』が多いのではなく、『できる環境』を作っていくことで十分に活躍できることを証明します⭐︎ 凹凸も沢山あれば円になる!失敗しても、何度でもチャレンジしながら働ける場所。 私達は発達障害メイド喫茶スターブロッサムを通じて、もっと発達障害や発達特性についてオープンに話せる場所や、働ける場所、発達障害当事者や生きづらさを感じる方が、『楽しい!』と感じられる瞬間をつくっていくことをお約束いたします。 コロナ禍でありながら間借り営業やイベント開催を重ね、日々全国よりご主人様やお嬢様が訪れてくださっています。 実店舗をオープンできましたら、これからの未来をより楽しみにしていただけるような運営を目指しています! 発達障害を広く知っていただく場所であり、発達障害や生きづらさがある人がいきいきと働ける場所、当事者たちが楽しめる場所をメンバー、ご主人様やお嬢様みんなでつくってきました。 カフェドココさんを間借りをして3年目になります。 自分たちのお店をもち、安定的に店舗を開店し居場所や福祉と繋がれる場所、障害者雇用などもできるよう目指しています。 是非初めてみた方も最後までリンク先を読んでください、どうかお願いします! 発達障害メイド喫茶スターブロッサムを間借りではなく実店舗としてオープンしたいです。78日後に500万円を目標としています。拡散、ご協力よろしくお願いします!@CAMPFIREjp


thumbnail

発達障害メイド喫茶、代表として2年目を迎える"かや"です。※今から綴るのは私の考えであり、なるべく自由に表記するため、専門的な突っ込みなどはご遠慮くださるとありがたいです。発達障害メイド喫茶では2023年1月現在、私含め7名のメンバーが在籍しています。お手伝いさんボランティア含めると20名程になりました!日々ご帰宅されるご主人様、お嬢様にも本当にご協力に感謝しています。健常者が障害のある人を雇用する場所は沢山あります。しかし、障害当事者が代表を務めて、更にメンバーも8割障害当事者というのは珍しいパターンです。私は障害者手帳2級を持っていて、日常生活含め援助必要との診断を受けてます。しかし、パッと話すだけでは、なかなか私の特性や障害は見つけることが難しいらしく、しかしそれは、私が死に物狂いで覚えた生きる術でしかないのです。カメレオンのように姿を変えることを、発達障害界隈では"擬態"と呼ばれています。簡単に言えば、健常者のように振る舞うことです。わかりやすくいえば、常にバレないように竹馬で移動しろと命じられてる気持ち!めっちゃ大変です。まさしく私は"擬態"してるだけなのです。本来の自分でいれる場所がないと心身の疲労が溜まってしまい、そういった状態が続くとダウンします。なぜ擬態しないといけないのか。それは、ハッキリ言って、"社会は健常者の人のための社会"だからです。大多数に合わせた社会。つまり大多数に合わせられない人はもれなく生きづらい。私の性別の役割は、社会では【女性】になります。やっぱりジェンダーに捉われない価値観とか言われていても、性別に求められる役割は根強いものです。私には子どもが2人おりますが、訳あってひとり親です。「早く再婚しろ」とか、「ひとり親なんて子どもが可哀想」とか、なぜ世の中には自分の価値観でしか見ずに、勝手に評価してくるのか、私にはわかりません。しかもその人達が私に何かしてくれるのかといえば、何もしてくれません。(笑)女性というのは一般的にも共感や臨機応変さ、柔軟さ、気遣いが求められるため、正に私のような人間には、生き地獄です。しかも、子育てしながら仕事をするのが当たり前の世の中になってきてて、もうそれはスーパーウーマンだよね。学生時代も、女性のグループで浮かないように日々注力していました。それでも見事に浮いて、虐められちゃうところが何とも言えぬ悲しさ…。私にとっては、協調性が服着て歩いてる学校なんてものは、苦痛でしかない。仕事では真面目に働くことで評価を得ますが、【できる人】の擬態をしているため、そのうち疲れて動けなくなります。とうとう駅から出た方向がわからなくなりました。今でも疲労が溜まると、帰り道さえ明瞭になります。できて当たり前の事ができないのになぜか人ができない事ができることもあります。その凹凸に、他人はついていけませんし、理解もできません。その為、孤独になっちゃいます。まさに、発達障害は目に見えないため孤独との戦いが起こりやすいと感じてます。上司や同僚間での丁度いい会話のレベルも掴めないため、失礼がないよう懸命に努力した結果、息抜きもできずに疲弊。また、仕事場の飲み会などのフワンとした集まりがあるのも苦手。いつも上司や同僚に気を遣っているため、何を和気藹々と話せばいいのか…そもそも家庭環境も複雑すぎてみんなと話も合わないし学生時代は黒歴史。発達障害とわかるまで・できない人間なのではないか・精神的に弱いからでは・人に嫌われるのでは・そもそも生きてて良いことあるのか等、不安と失望の日々を送っていたのですが今では、発達障害の診断が出た事で逆にホッとしました。・できないことが発達障害の特性のせいなのであれば、それを補えるように周りにサポートをお願いすること・仕事の飲み会などは断る、参加しないこと。・しんどい時は諦めて休むこと・スケジュールは1日に最高2つくらいに収めること…擬態しなくてはいけないところはやっぱりありますけど、それ以外の所では"無理をせずなるべく心と身体の指示に従う事が大切"なのではないかなと思うようになりました。しかし一般社会でそれが許されるところなんて滅多にありませんので、発達障害当事者が伸び伸び生活するためには高いスキルや専門性のある仕事になってしまい、多くの当事者は無理矢理大勢に合わせるか、給与の低い仕事に就くしかなくなってしまう現状。しかし、このまま、最期まで肩身の狭い気持ちで生きていくなんて真平御免でした。世の中にはしんどい思いをしながらギリギリで生きている発達障害当事者の同志がいることも、SNSやイベントなどで知っていました。発達障害者だけの集まりは人間関係が濃くなってしまうイメージがあるし…。どうせなら発達障害ではない人たちも楽しめて、お互いの壁が無くなるような場所を作りたい。そのためには楽しめる事が大切で、エンターテイメント性を取り入れながら、障害がない人もある人もお互いを尊重できる空間…。あと、女性は結婚出産でキャリアが中断してしまうことも多いし、私のようなひとり親で実家も頼れないタイプはどうしても生きづらくなる。それなら、もっと自由な働き方ができる方がいい。堅苦しくはなくて、のびのびを個性を活かせる事ができる仕事。キャリアを諦めず何度でもチャレンジできる。失敗しても諦めずにちゃんと経験を積める。いつもの自分とちょっと違って、でもそれは本当の自分で。自己表現していける…。メイド喫茶はどうだろうか。メイドをしていた経験もあるし、異空間では自分自身を表現しやすかったし、何より自分のこと少し好きになれた。そうだ、"発達障害当事者女性のメイド喫茶"がいいな。全て叶えられる!メイドさんのキャラクターをしっかりご主人様たちに伝えていく事。そのキャラクターの中に発達障害特性もちゃんと盛り込んで伝えていけば、障害理解にもつながるよね。私が実感する上で、人類にとっての毒は孤独なんじゃないか。孤独を癒せて、働いてる人も存在意義を感じられるような場所にしたい。私も…訪れた人達もいつか人生を終える時が来る。その時に、思い出してくれるような存在でありたい。書ききれないくらいたくさんの想いから発達障害メイド喫茶が生まれて、私をはじめメンバーに会いにきてくれる人も当初よりずーっと増えました。その度に、私はみんなの中に少しでも思い出として残って、辛い時とか悲しい時、なんだか退屈だなぁって時。寄り添える存在になりたぃなぁと思うのです。世間一般的に発達障害者は単純作業しかできないとか思われがちなのかな…実際は、人間としてユニークで面白い人は沢山いるし、確かに人と違うかもしれないし、個性は様々。苦手なことを覚えることは健常者よりも遅いかもしれないけど、コツコツと経験を積むことで、やっぱり前よりできる事が増えてる。世の中の社会はできて当たり前だし、失敗することを嫌う。私のような人は失敗する事が多くて、何もミスしてなくても自分のことかもしれないって確認して振り返る。中には、自分自身を見放して途方に暮れる人だっている。けど、失敗しない人間なんていないから、失敗の続きが1番大切で、次をどうしていくか。"自分なんか"って拗ねずにやっていける心を育てたいし、もっと自信を持てる経験を増やしていきたい。発達障害があってもなくても、人間は1人で生きて行くのは難しいはず。発達障害メイド喫茶を通して、関わった人の人生を少しでも明るく照らしていきたいなって思います。私やメンバーも当事者なので、皆で力を合わせて作っていける場所にしていきたいです。発達障害メイド喫茶スターブロッサム私にとって皆様が唯一無二であるように皆様にとって唯一無二になれるといいな。


thumbnail

発達障害の診断を受けるには覚悟も勇気も必要でした。診断を受けるにはタイミングや病状記録など細かい情報が必要だったり、医院との相性もあるかと想います。そのため、発達障害で手帳があるとラッキーに思われることもあります。個人の意見なので、そっと聴いて欲しい。ただ、私からのお願いとしては、ちゃんと努力してきたんだ結果だと感じてくれたら嬉しいです。診断受けるまでの道のりは、めちゃくちゃしんどかったです。発達障害と診断されないと私は生きていけなかった…。未診断グレーゾーンなどの方も、下記読んでもらって、手帳を持つことで楽になることがあるのなら診断受けれるように少しだけ力を振り絞ってみると良いかもしれません。長年働き続けた結果【私は周りの人が当たり前にしてる事に苦痛や難しさを感じる】ことが判明。もう"一般の枠"にいるのが限界だって感じて、とうとう働けないと感じた。所謂グレーゾーンでいると支援を受けづらかったり、障害ってわかってもらえなくて苦労するから、何がなんでも診断されないと、もうこの世にいられないと感じた。そのくらいの生きづらさ…。健常者でいられなくなる不安とかプライドより、ずっとこの先この人達と肩を並べてやっていける自信はなかった。普通って枠に自分は到底当てはまらなかった。こんなにしんどくて、毎日消えたいのに健康なはずが無いって精神科に何度も何度も通って、長時間かかるテストも受けて、やっと発達障害と診断された時は安心しました。発達障害じゃないか疑って数年かかってやっと診断と、障害者手帳など確保できたの…。自分の困り事やトラウマを掘り下げて、何千文字にも渡る病状記録して提出…。やっと手に入れた診断が躁鬱病で、後日誤診と判断された時には、すでに薬の副作用で人様に迷惑をかけてしまったり苦しんだ後でした。発達障害と診断されたからといって服薬で治るものでもないけど上手くいけば症状(特性)が落ち着く人もいます。私は全ての薬が合わなかったので、頓服的にお薬を飲むしかなくて、症状は結局何も変わりません。けれど、発達障害のことを知れたし、仲間と話せるようになったし私たちが異端なのではなく【そうした人もいる】ことを前提に社会は回ってなくて、ひたすら肩身が狭く感じるのは事実だと思ってます。だからね、発達障害メイド喫茶を作って自分のような人たちが少しでも居心地よく過ごせる場所、そして健常者のみんな、グレーゾーンのみんなも、ココで何かを感じたり知識を深めてくれたら、診断を受けるキッカケになるかもしれない。健常者の人はもっと、そんな人なんだねってわかってくれるかもしれない。働きやすくて生きやすい社会を作りたいけど私一人では到底難しくて、メイド喫茶っていう私が唯一救われたエンターテイメントを通じてみんなに伝えることを一生の課題としています。店舗化に向けて頑張って動きます。生きづらいと感じる世の中で楽しいエンターテイメントを作っていきたいです。エンタメ福祉、始めます。