日本昔ばなし 太宰治 原作『お伽草紙』より 舞台版「舌切雀」について
文豪・太宰治が、日本の国難打開に向けて奮闘する人々の心を癒すために、昔から語り継がれてきた「昔ばなし」に着目し、戦禍の中で書き上げた作品『お伽草子』に収められている『舌切雀』を舞台化。本作では、太宰自身の歩んできた生き様や新しい時代のエッセンスも織り交ぜながら、過去と現在の夫婦の心の中に秘められた愛情を、お芝居を通じ、映像や音楽などとも作り上げました。
そして、この舞台作品でのテーマ曲「LIFE](作詞:西寺郷太 作曲:鎌田雅人)を圧倒的な歌唱力と表現力を誇る歌手の島津亜矢が歌詞からあふれる“無償の愛”をもって歌いあげ、令和6年2月9日(金)~同月18日(日)まで、ヒューリックホール東京にて、今を生きる皆様に少しでもエールが届くよう上演いたしました。
日本昔ばなし 太宰治 原作『お伽草紙』より 舞台版「舌切雀」公式サイト
https://mukashi-banashi.jp/
このプロジェクトで実現したいこと
令和6年1月に発生した石川県能登半島地震に被災された方々を支援するために、クラウドファンディングを介して義援金を募集いたします。集まった義援金は諸経費を除いた全額を石川県の自治体を通して寄付させていただきます。
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
今回、ご支援いただいた方にはテーマソングである島津亜矢さんが歌唱される「LIFE」の楽曲データをお届けさせていただきます。
みなさまの多大なるご支援、お待ちしております。
リターンについて
ご支援・ご賛同いただきました皆様には、
圧倒的な歌唱力と表現力を誇る歌手の島津亜矢が歌詞からあふれる"無償の愛"をもって歌いあげる、
本舞台作品もテーマ曲「LIFE」の楽曲データをお届けいたします。
楽曲について
歌唱:島津 亜矢
“息絶えるまで、歌い続ける”という。
“えん歌の申し子”は、幼少の頃より数々のグランプリを手にし、6歳の時にはすでに100本を越えたという。天性とも言える艶と張りのある声に、抜群の歌唱力は将来の大器の予感と10年に1人の逸材という期待が加わり、NHKのオーディションを最高得点で合格。15歳の時に「袴をはいた渡り鳥」でデビュー。
着実に実力をつけ大海を乗り切るであろう“えん歌の申し子”は、そのとき「えん歌」そのものになっている。
作詞:西寺郷太
1973年東京生まれ京都育ち。「NONA REEVES」のシンガー、メイン・ソングライターとして、1997年デビュー
以後、バンド、ソロ活動と並行し音楽プロデューサー、作詞・作曲家としても少年隊、SMAP、V6、A.B.C-Z、YUKI、鈴木雅之、岡村靖幸、和田アキ子、「ヒプノシスマイク」など多くの作品に携わる。自伝的小説「90'sナインティーズ」(文藝春秋)など、執筆した著作も多数。
作曲:鎌田 雅人
1971年生まれ、茨城県出身。作曲、編曲、音楽プロデューサー。1998年ロックバンド「water」のキーボーディストとしてメジャーデビュー。Kinki Kidsほか多数のアーティストに楽曲を提供し、映画や舞台音楽も手掛ける。
資金の使い道
令和6年(2024年)1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、
集まった義援金は諸経費を除いた全額を石川県の自治体を通して寄付させていただきます。
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
寄付は5月中旬頃を予定しております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る