倒木した樹齢の200年の御神木をお分けし、酒垂神社の再建と、能登の復興へ!

令和6年能登半島地震により町を200年間見守ってきた酒垂神社の御神木は倒れ、ほとんどの石造物は崩壊しました。皆様とともに直会(なおらい)することで、神社の再建につなげ、能登の復興を後押ししたい。そのためにも神前からのおさがりである大切な御神木を皆様にお分けすることにしました。ご支援お願いいたします。

現在の支援総額

9,958,064

995%

目標金額は1,000,000円

支援者数

1,134

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/23に募集を開始し、 1,134人の支援により 9,958,064円の資金を集め、 2024/06/21に募集を終了しました

倒木した樹齢の200年の御神木をお分けし、酒垂神社の再建と、能登の復興へ!

現在の支援総額

9,958,064

995%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数1,134

このプロジェクトは、2024/04/23に募集を開始し、 1,134人の支援により 9,958,064円の資金を集め、 2024/06/21に募集を終了しました

令和6年能登半島地震により町を200年間見守ってきた酒垂神社の御神木は倒れ、ほとんどの石造物は崩壊しました。皆様とともに直会(なおらい)することで、神社の再建につなげ、能登の復興を後押ししたい。そのためにも神前からのおさがりである大切な御神木を皆様にお分けすることにしました。ご支援お願いいたします。

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こんにちは、藍子です。

長らくお待たせしておりましたが、御神木で作った木札の御守りと復興祈念絵馬が無事に仕上がり、発送を開始いたしました。

楽しみにお待ちいただいていた皆様にはお時間をいただき、誠に申し訳ございませんでした。

切り出した場所によって色や表情が違います。当社は約200年前、現在とは異なる場所にありました。記録によると、大火に見舞われ近隣の家々とともに宮も焼け落ち、その後民家から離れた今の場所に移設されたそうです。当時の先祖である吉彦(えひこ)が、その際に境内に植えたのがこの御神木です。
吉彦は子どもを二人亡くし、宮が焼け落ちた厳しい状況から、宮を移設し木を植え、今の時代へとつなげました。
当代宮司は、先祖の吉彦に比べれば自分の苦労は小さなものだと。全国のみなさまの応援がある分、吉彦の時より心強いと語っています。

震災当初、家に御神木が倒れ、それを活用できないか・・という私の小さなつぶやきから、本当にたくさんのご縁に恵まれ、神様からのおさがりをみなさまにお分けすることができました。CAMPFIREを通じて全国の1,000人以上の方々から応援をいただけるとは、みな昨年の初めには夢にも思っていなかったことです。
プロジェクトパートナーのQINOをはじめ、CAMPFIREのご担当者様、広報活動の場を設けてくださった方々、御神木を活用した制作に尽力してくださった方々、本当に多くのご協力がありました。
心より感謝申し上げます。

皆様のおかげで私たちも次の世代へとつなぐ歩みを進めております。


まもなく皆様の元に返礼品が届くかと思いますが、もし月末になっても届かないなどのご心配がございましたら、どうぞお気軽にメッセージでご連絡くださいませ。

改めて、皆様のご支援に心より感謝申し上げます。



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