今回は2022年から2024年2月まで私が活動するために使ってきた自己資金についてお話しさせて頂きます。まず2022年から2024年2月までの私が出資した活動資金になります。こちらが私がこの活動するために出資した金額になります。現在まで活動資金は私の自己資金で活動をしています。もちろん寄付を集めたりする事ができたと思います。どうして寄付などを集める事をしなかったのかと言うと任意団体で活動していたからです。自分ができるところまで自分の力でやると決めて今までやってきました。ですが日に日に犬を捨てる人が増えたり虐待などする人が増えて今の活動状態にも限界が来ています。ですので私は社団法人に変更し活動範囲を拡大する事にしました。もちろん社団法人に変更後は寄付活動なども行って行くつもりです。動物関係の企業様にもサポートをお願いしています。最後まで頑張りますので、もしよろしければ、温かいご支援やプロジェクトの応援、シェアをしていただけると嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします。
以前にお話ししたようにヨーロッパでは一番多いのが森などに“犬を捨てることです” それがどんな事になるかと言いとヨーロッパの自然界には狼がいます。飼い主の身勝手な行動で自然界にいる狼と捨てられた犬との間に子供ができる事です。皆さんも分かると思いますがそれが狼犬(ウルフドッグ) 狼犬は、オオカミの群れで行動する習性が強く残っているため、単頭飼育には向いていません。最低でも2頭飼うなど、多頭飼いを考えたほうが良いでしょう。また、ひとりでの留守番や狭い場所での生活は苦手で、ストレスが溜まると、破壊的な行動をとるようになるため注意が必要です。狼犬は狼の遺伝子を受け継いでいることから、噛む力が強く、攻撃的になった時の危険度が高いです。 しっかりしつけをして、飼い主がリーダーシップを取る必要があります。 犬に毅然とした態度で接すること、一貫したわかりやすい指示を出すことが犬との信頼関係を築きます。狼犬は狼に近い分躾が犬みたいに簡単ではありません。それに自然界で育った狼犬は人になれてないため家庭犬で買われている狼犬よりも危険度が上がります。 どうしてこの現象が起こり得るかと言うと、現時点でホッキョクグマとグリズリーのハイブリッドが増えているからです。私達人間が自分たちの暮らしを良くするためばかり考えた結果、温暖化による北極圏の海水の減少によりホッキョクグマがエサを求めて南下するようになりその結果グリズリーの生息域とぶつかり2種が交配が進んでいるです。同じようにヨーロッパでは狼がエサを求めて街に出るようになってきています。そこでヨーロッパでは一番多い森などに犬を捨てることで野良犬が増え犬と狼が交配をして狼犬が増えてしまう事です。どうして飼い主は犬を森などに捨てるのだろうか?それはシェルター等が満杯で飼えないからシェルターに持っていってもひきとってくれないなどや新しい飼い主を探したけど見つからないなど色々な理由があります。このままこの問題をほっといていたら将来大変な事になると私は思っています。シェルターが足りないなら作りしかないと思います。それに引き取り相手がいなければ引き取りをしてくれ施設を作りしかないと私は思っています。 だから私達はこのプロジェクトが将来につながるプロジェクだと思っています
どうして私達のプロジェクト成功が必要なのかをお話させて頂きます。 まず一つ目、ヨーロッパでは現在動物シェルターが満員で新しく収容する場所がありません。でも居場所がなくなった犬などがたくさんいます。 次に2つ目、正直デンマークにもっとシェルターを作る必要があります。[理由] まずデンマークにシェルター事態が少ないからです。私達が住んでいる区域には一二箇所しかありません。ほとんどがドッグペンション(一時預かり)ばかりです。 ・問題点が新しくシェルターが必要でも作る団体がいません。・どんだけ国にこの問題を伝えても国は動く訳でもありません。 ヨーロッパでは日に日に動物に対して状況が悪くなっているのが事実です。犬達弱き者は日に日に酷い目に遭って行くのが現実です。 ヨーロッパでの犬に対してのニュースを少し取り上げて見ます。今回お見せしたのは一部のニュースです。ヨーロッパでは毎日犬関連のニュースが投稿されています。本当に日に日に状況は悪くいく一方です。もちろん犬が好きだからこう言うニュースを見たら胸を痛めるって言う人は多いです。でもそれを知ったから犬のために動く人はわずかなのが今の現状です。見て見ぬふりや誰かがやってくれるだろうって思う人もいます。もちろん私達も任意団体で自己資金で活動してますので、自分たちの生活を節約してこの活動をしています。私達代表は服なども買わないので服や靴下は穴が空いていたりしています。もちろん新しものを買うことができますが、そのお金が1円でも犬たちを守るために使いたいので自分たちには最低限でそれ以外は犬たちを守るために出費しているのが現状です。デンマークでの夜間診察は本当に高額ですし、距離もあります。以前保護した犬が夜中に急に体調崩し夜間の病院に行きました。車で片道3時間の場所です。その時の金額が20万円の請求でした。私達は犬たちを守るため自分たちができることは精一杯やってきました。 私達ももう限界だから見て見ぬ振りや社団法人などがなんとかしてくれるって活動をここまで取り組む事をしないこともできます。でも今の状態、犬が安心して暮らせる世界を本気で作るためには、誰かが先頭に立って行動を起こすしかないと私は思っています。 このプロジェクトは簡単なことではありません。ですが、私は見て見ぬふりはできません。ですのでどんなに辛くても私は全力で活動を取り組んでいきます。 最後に私達が目指す場所は今回のプロジェクトはデンマークになりますが2027年までに日本にも社団法人設立と同じように犬専門のシェルター兼ドッグランの施設を開設に向けて取り組んでいきます。将来は世界どこにも私達の団体が活動をして犬たちが安心できる世界を作れていけたらと思っています。
今回の報告は、私達の現在の活動状況と今後の活動ステップをお伝えさせて頂きたいと思います。2027年までにDog House Happy & Smile Dog Rescueは日本にも社団法人と日本施設を開設を目指していいます。もし一緒に日本の活動をしていただけるメンバーがいましたらご連絡ください。
現在犬の一つでも多くの命を守り犬達が安心して暮らせる場所を作るためにクラウドファンディングを行なっています。どうして私がこのプロジェクトを始めたかは、私自身職場での嫌がらせ、大切な人の死、海外で暮らし差別の嫌がらせ子供の時いじめなど色々な事がありました。そんな事があって精神的限界きてしまい一度社会から距離を取らなくてばいけなくなりました。その時は人間不信、パニック問題、鬱、一人で外にも出られなくなりました。その時は本当に辛かったです。そんな時に私は犬達が沢山助けて貰いました。もし犬が居なかったまだ今も同じ状況が続いていると思います。犬達のお陰で薬も飲まなくても鬱症状が改善しましたし、社会復帰もしました。それにまた人とコミュニケーションを取ることも可能になりました。私の経験で犬には本当に信じれない力があると思います。だからセラピードッグがいることが理解できます。それで今ヨーロッパでは沢山の犬達が居場所なくなり、悲惨な目に遭う子も多いです。沢山の犬達が助けを求めている事は分かっています私の人生を救ってくれた犬達を今度は私が守ってあげる番だと思っています。今現在まで私ができる事はやってきました。居場所が無くなった子などの保護活動などいろいろしてきました。今の状態では限界もあります。そこでかのプロジェクトを決断しました。私達のチームは同じような経験した人たちが多くいます。同じように犬たちに助けられ、恩返しをしたいと思っている方達です。私に今回のプロジェクトを行える財力があれば自分の力だけで始めていましたが、正直、私の力不足でクラウドファンディングでみなさまのお力お借りしなければなりませんのが事実です。もちろん皆様のお気持ちも理解しています。本当にこのプロジェクトを信じて寄付しても良いのだろうか?と言う考えもあるかと思います。私は、どんな事があっても時間がかかってもこのプロジェクトは絶対成功させます。もちろんクラウドファンディグが終わっても皆様は私達の団体のホームページ、などで活動を見ることは可能です。皆様1日でも早く活動できる事が一つでも多くの犬達の命をも守ることにつながります。皆様どうか私達にお力の方をお願いします。一緒に犬の命を繋ぎましょう!