2024/03/21 16:00
似顔絵捜査官は、元々似顔絵専門に採用されたわけではありません。
一般の警察官の中から選ばれます。
しかも、似顔絵捜査官の数はけっこう多く必要なので、需要と供給のバランスが悪い。
つまり似顔絵が得意ではない人が選ばれてしまうことが少なくありません。
選ばれた人は、警察官の持ち前の努力と根性で日々の勤務をこなしていくことになりますが、どうしても作成上の疑問や問題点がでてきます。
かつての私のように。
そうした問題点は、長年プロの似顔絵師として活動していくうちに解明さるました。
今、困っている似顔絵捜査官を助けたい。
私のスキルを伝えたい。
それは残りの私の人生の「使命」であるように感じ、今回のクラクドファンディングの挑戦に繋がっているというわけです。