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Strip Joint 2nd アルバム「飛ぶという行為」制作プロジェクト

2022年にキリキリヴィラから1stアルバムをリリースしたStrip Jointのニューアルバムをリリースするプロジェクトへのご支援をお願いします。リターンには新作『飛ぶという行為』のCD、リリースを記念したTシャツとZineを用意しました。

現在の支援総額

231,000

46%

目標金額は500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/22に募集を開始し、 48人の支援により 231,000円の資金を集め、 2024/04/10に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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Strip Joint 2nd アルバム「飛ぶという行為」制作プロジェクト

現在の支援総額

231,000

46%達成

終了

目標金額500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2024/02/22に募集を開始し、 48人の支援により 231,000円の資金を集め、 2024/04/10に募集を終了しました

2022年にキリキリヴィラから1stアルバムをリリースしたStrip Jointのニューアルバムをリリースするプロジェクトへのご支援をお願いします。リターンには新作『飛ぶという行為』のCD、リリースを記念したTシャツとZineを用意しました。

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クラウドファンディング終了まであと4日となりました!最後の4日間限定でアルバムに収録されるGolden Days (YODATARO Remix)を公開します。https://soundcloud.com/kilikilivilla/golden-days-yodataro-remixみなさんのご支援お待ちしております!


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本日よりアルバムのタイトル曲にもなっている「飛ぶという行為」の配信がはじまりました。シェアリンクはこちらhttps://big-up.style/4isJ7xKB0GStrip Jointの2ndアルバム『飛ぶという行為』のリリースに向けたクラウドファンディングもいよいよあと1週間となりました、みなさまご支援をよろしくお願いします!インディーロック、ポストパンク、ギターポップからクラッシック・ロックまで70年代以降のロックのエッセンスを現代の感性で昇華させ、変化の早いシーンやトレンドに翻弄されることなく抽出された言葉と卓越したソングライティングが紡ぐ音楽。それはStrip Jojntと共に未来を生きる世代のリアリティー。全曲日本語となる2ndアルバムからの先行配信第三弾。これまで全曲英詞を貫いてきたバンドが自分達と同じ場所、同じ時代に生きている人たちに向け、よりダイレクトにメッセージを伝えるため日本語の曲を作ることになりました。Strip Jointの特徴である楽曲の美しさと流麗なアレンジをそのままに文学的な日本語詞がオリジナルな響きをもった作品となっています。


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皆さんこんにちは、岸岡です。いきなりですが、もう七年になるStrip Jointの歴史を振り返らせてください。最初の数年は、根拠のない焦燥感を胸に、闇雲に走り続けていた時期でした。バンドとして、ソングライターとして、いや、一人の人間としてのアイデンティティを打ち立てるために、何かを叩きつける。誰かにそれをぶつける。そういうやり方しかできなかった時代です。その頃は短いスパンで何度もアイデンティティの破壊と再生を繰り返していて、それは主に僕一人の個人的な内省に起因するものでした。何曲も、アレンジやサウンドを根本的に変えてしまって、同じ曲なのに何バージョンも存在して、元のバージョンの演奏の仕方は忘れてしまう、なんてことすら、よくありました。そんな最初の時期が過ぎ、少し活動が落ち着いていた時期に、複数あったバージョンの、いわばマスターのようなものを整理していく作業を、半年以上かけてやったことがありました。その間はみんなでスタジオにも入らず、孤独に過去の重荷を整理するような作業をしていたことを覚えています。それが、僕らが最初に作ったアルバムの原型になったデモたちです。一枚目のアルバムは、そういう意味で、僕の中では、徹底的に集大成的なものであり、死の瞬間に向けて一刻一刻と走っていくための規範のようなものであり、幾重にも積層した若さと過ちの痛々しい記録であったかなと思うわけです。早い話、すごく個人的なものなんだよなと。で、今回のアルバムは、曲数は多くないですが、もうちょっとそういうしんどい感じもなく(いや、結構煮詰まったりしたけど、でもいやな感じではなかった)、みんなで少しずつ組み立てていったものだなと思います。だから、特に、今しかできない作品を作れた!みたいな思い入れはない(笑)。もちろん、日本語に変わって、それからジャンルレス感が増したり、そういう変化はあるんだけれど、これはむしろ今のこのバンドならではのゆるやかな変化の表現形であり、ふわりと吹いてきた季節風をパッと両手で、十本の指で、しっかりと捕まえた瞬間なのかなと思う。 今回の作品はCDだけではなくて、(例によって)小冊子がついてきており、そんな空気感の全てがそこに詰まっている、はず。だから、ぜひこの僕らの今をこのフィジカルの作品を通して届けられると良いな。挨拶は以上です。応援、本当にありがとうございます。


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本日24時、Strip Jointの日本語での2曲目の新曲「武器なき世界」が配信になります。各サブスクリプション・サービスのシェアリンクはこちらhttps://big-up.style/i4xbxRf8Xbインディーロック、ポストパンク、ギターポップからクラッシック・ロックまで70年代以降のロックのエッセンスを現代の感性で昇華させたアルバムが完成。変化の早いシーンやトレンドに翻弄されることなく5年をかけて抽出された言葉と卓越したソングライティングが紡ぐ、未来を生きる世代のリアリティー。日本語詞になっても知性とエモーションが奇跡的なバランスで成立してることに変わりはない。全曲日本語詞となる2ndアルバム『飛ぶという行為』からの先行配信第二弾!世界が戦争で揺れているいま、Strip Jointなりの視点で過去と未来を見つめ、自分たちの意思を確かめようとするロッカ・バラードが完成しました。武器なき世界ウォール街の外れ 子どもたちの群れ ひとりふたり誘い 鬼のない遊び あの日崩れ落ちた 摩天楼の朝が今 武器なき世を願う 生まれたての声を 祈りを照らし続ける レントゲンにかけた ボストンバッグには 君に借りたままの 黒い時計の旅 あの日消え去った 飛行機の影は今 神なき世を生きる 寄る辺ない君と僕の 心の空を飛んでる 周波数を僕が 合わせている間 何か探すように 君は空を見てる 混線の中に 耳を傾けてみる 飛び交う言葉から 声なき人の声が かすかに聞き取れるかな 僕はそれを待ってる いつまでもそれを待ってる作詞作曲:Daiki Kishioka


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Strip Jointとその友人らによるプロジェクト「Strip Joint magazine」。2ndアルバムのクラウドファンディング特別版として、アルバム全楽曲の解説、他アーティストによる批評やこれまでのStrip Jointの歩みを取材したインタビュー、ギター島本の故郷への旅の記録などを採録した紙媒体のZINEを作ります。現在鋭意編集中!その中から5点先行公開いたします。All Photo by Sekido画像キャプション