
Winter Guard Internationalは、1977にアメリカで創設された、カラーガード・打楽器アンサン ブルの大会です。近年、インドアマーチングバンド部門が加わり、現在では3種の競技が行われる 大会となりました。実に47年もの歴史ある大会です。
毎年2月頃からアメリカ全土で地域大会が行われ、その中から4月に行われる世界大会に出る団体が決まって行きます。レベルの高い団体がひしめき合う最高峰の大会となっていて、カラーガードをしている人にとっては、まさに憧れの大会です!
WGIでの演技内容は、バスケットコートと同じ位の広さ(横27.7m×奥行き18m) のフロア内で演技をします。プロップと呼ばれる大道具やタープシート(図柄のある床に敷くシート)などを使って、作品の世界観をより具体的 に作りあげる特徴があります。
これは、2019年に私達15ichieがWGIにチャレンジした時の写真です。


この様にタープシートを敷いた事によってより世界観が観客の方に伝わったのではないでしょうか。
突然ですが、ここで深イイ話しを一つ!
前回WGI遠征をした時の秘話をご紹介します。
フロアに敷いているタープシートは、高額な上にとても重く、私達は自分たちの資金で購入する事ができず、タープシート無しで渡米しました。
ところが、アメリカ在住の友人が「15ichieにタープを貸してくれる団体は居ませんか?」と、 SNSで発信してくれたところ、名乗りを上げてくれた団体があり、私達は大会前夜にタープシートに「初めまして」と出会いました。笑
タープを貸してくれたAvon High Shool!
タープシートの扱いに慣れていない私達は、制限時間内にシートを広げられるか!!?とても不安に思っていました。そして本番当日。
いざ、フロアに入ると、観客席から他団体のメンバーが大勢降りてきてくれて、私達のタープシートを広げてくれたのです!涙
しかも片付けまで手伝ってくれて
どこからともなく一緒に運んでくれる人達
同じ大会で競い合うチームであったとしても、当たり前のようにサポートをしてくれる優しさにメンバー全員とても感動しました。
そして、WGIとはレベルの高い団体が競い合う大会ですが、カラーガードをする仲間として、賞賛し合い、助け合う事が根付いた、温かい大会だという事を知る事が出来ました。
こうして、私達の第一回目のWGIツアーは人との繋がりによって無事終えることが出来たのでした。





