実は、4月12日の編集会議では、もうひとつ重要なことを決めました。それは、追悼集の構成です。現時点では以下の通りとなる予定です。
・はじめ(巻頭寄稿)
・あゆみ
はじまる―九州大学での「まなび」
ほぼしあがる―九州経済調査協会での「しごと」
ひろがる―まち・こと・出会い
はぐくむ―北九州市立大学での「そだて」
・かたる(発起人による座談会)
・しごと(業績一覧)
・なかま(支援者・メッセージ一覧)
・おわり
「はじめに」では、城戸先生の調査マン/研究者人生に多大な影響を与えた3名の恩師にご執筆いただきました。次の「あゆみ」では4つのパートに分けて、それぞれの時代に城戸先生のことを知る皆様にご執筆いただいております。また「かたる」では今回のプロジェクトの発起人5名が行った座談会の結果を収録してます。その後城戸先生の業績をとりまとめ、最後にプロジェクトを支えていただいた皆様のご氏名ならびにメッセージを掲載するといった構成です。
漸くここまでたどり着きましたが、まだまだ細かい調整事項がたくさんあります。ひょっとすると、今後発起人や事務局から問い合わせのメールが届くかもしれません。その際にはご協力いただきますようお願い申し上げます。
事務局:西田
同じ写真も芸がないので、今回は事務局西田が九経調最後の出勤日に城戸先生ならびに仲間と一緒にとった写真をあげてみました。おうぢ・エマちゃん、勝手にあげちゃってごめんなさい。