5月30日（木）に最後（？）の編集委員会を開催しました。
今回の編集員会では、紙面の編集・デザインに取組んでいただいている髙山さんから、発起人が行う校正作業について質問・回答が行われました。また発起人それぞれの校正作業につき、他の発起人の作業とあわない部分の調整も行いました。皆さん、記憶を頼りに当時の状況を思い出し、矛盾が生じる記述はなくなったように思います。
で、肝心の紙面ですが、なんと400頁の大台を超えることが確実となりました。今週中には校正作業を終了させ、6月に入ると印刷・製本、発送準備となります。最新の計画では、６月12日の発送を予定しており、城戸先生の命日に間に合うよう皆さまの手元にお届けすることが出来そうです（遠方の方や配送先の情報に誤りがある場合はその限りではありません。ご容赦ください）。支援者の皆さま、あとしばらくお待ちください。

事務局　西田