一番最初、中国の協力工場へ出向いた時の流れを報告します。
鹿児島⇔香港間の定期便(コロナ前は毎日就航)HKexpressでまず移動。12:50出発で15:00到着(時差1時間)。エアポート・エクスプレス で第一ターミナルまで行き、イミグレ。香港入国は割合楽。機内で、入国カードは必要事項を記載しておく。パスポートは、身に付けておく。
そこで、広東省東莞市のホテルまで直行できる乗合タクシー『スカイモリ』のカウンターへ。
事前に用意した中国語のプラカードを見せて、チケット購入。片道150香港$。中国全土に運航するので、必ず行先は告げて、間違いが無いように。
すると、係の女性が胸辺りに、行先のシールを貼ってくれる。
待合室で待っていると、運転手が迎えに来て、乗合タクシーまで案内してくれる。
日本人が少ないと非常に不安。初回は日本人は、私一人だけでした。シールは、絶対失くさないよう。バックは、リックサックがいい。
乗車すると、出発、事前に中国への入国カードは必要事項を記載しておく。乗車した状態でイミグレ完了。途中で2回ほど、乗合タクシーの乗り継ぎがあるので、トイレは早めに済ませる。食事は、機内食のみ。
移動時間は1時間半くらいだが、イミグレと乗り継ぎで3時間位はかかる。中国入国は、深圳。東莞市のホテルに着くのは、夜の19:00位になる。ホテルに到着して、チェックイン。
次の朝、中国の工場へタクシーで移動。到着すると、入口に
とういう横断幕が貼られていて、びっくり。出迎えてくれたのが、日本人の総経理と董事で、2度びっくり。あれから、6年のお付き合いです。やっと、クラウドファンディングまで、漕ぎつけました。