プロジェクトの実行者について
このプロジェクトを立ち上げるにあたり、私は「北原白秋生家・記念館前館長 大橋鉄雄」と申します。昨年5月から半年にわたって西日本新聞社の聞き書きシリーズ「白秋うれしかりけり」(聞き手書き手西日本新聞社編集委員 鶴丸哲雄)という題名で119回掲載しました。その内容は、白秋の生涯と北原白秋生家・記念館前館長の半生を絡めた話です。私は、北原白秋生家・記念館を7年間勤め現在は広報大使として講演や演奏を通して顕彰活動をしており、このプロジェクトに対する熱い想いを持っています。
このプロジェクトで実現したいこと
10月に「白秋うれしかりけり」の本出版
これまでの活動と準備状況
昨年の5月から10月に西日本新聞社の聞き書きシリーズに「白秋うれしかりけり」の題名で119回、白秋の生涯と北原白秋生家・記念館前館長の半生を絡めた話を展開しました。また、途中2回白秋童謡コンサートとトークショウーを開催しました。この活動を通じて、多くの読者から共感と賛同を得ることができ、白秋の人間性や功績に対する理解が深まっています。現在は、これらの聞き書きをまとめた「白秋うれしかりけり」の出版を控え、プロジェクトの準備を進めています。
リターンについて
このプロジェクトにご支援いただいた方々には、出版本一冊提供と白秋童謡ミニコンサートに招待(期日2024年11月頃開催、場所:北原白秋記念館)させていただきます。プロジェクトに共感し、応援してくださる皆様には、ささやかながらも心温まるリターンをお届けできるよう準備を進めています。
実施スケジュール
プロジェクトの実施スケジュールは、10月出版に向けて着々と進行しています。現在は出版の最終調整を行いつつ、クラウドファンディングの成功を信じて準備を進めています。皆様の応援とご支援をいただければ、より一層充実したスケジュールを実現し、プロジェクトの目標達成に向けて前進してまいります。
最後に
このプロジェクトは、前館長の白秋との関わりを中心とした半生と白秋の生涯をエピソードを交えて語った内容を軽妙に書き起こした本の出版を目指しています。白秋の人生や功績を広く知っていただくとともに、前館長の半生の人柄にも思いを馳せて貰えば幸いです。皆様のご支援と応援があってこそ、このプロジェクトを成功させることができます。心からの感謝を込めて、皆様のご支援をお願い申し上げます。
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