自己紹介
私は栃木県宇都宮市でスポーツ少年団の体操のコーチをしております。
阪神淡路大震災で叔父が被災、東日本大震災で友人を亡くし、今回の能登半島地震でも何かしたいと思いました。
11月末に体操で左足首剥離骨折、右足首捻挫をし、
1ヶ月程仕事ができずに休んでいた中で正月の能登半島地震が起き、
何か出来ないかと思っている所で、運送会社の友人も被災地での力になりたいと、
会社のトラックを動かしていただき、企業として物資を運ぶ事になりました。
1度目は1月13日から6日間、2度目は1人で2月5日から4日間物資配送と炊き出しを行いました。
このプロジェクトで実現したいこと
被災者様同士で助け合っているのを見て、
東日本大震災の際もボランティアに行った時にもとても逞しい方々だと思い、
そんな方々に、少しでも安らぎと楽しみを届けたいと思いました。
5月のGWを目指しておりますが、
準備が難しい場合、6月の輪島市民まつりの日程に少しでも楽しんでいただけたらと思っております。
地元のボランティア団体【栃木めっけの会】様ににもご協力いただけるか調整中です。
プロジェクト立ち上げの背景
友人からの声掛けで被災地に物資を運び、ちょうど友人がキッチンカーを始める準備をしていた事から、
炊き出しや楽しい事をしたいと思い立ち上げました。
募金をしてくれた地元の学生達にも
自分達がした小さな募金が集まれば、
こんなに人を助ける事が出来る、笑顔を届ける事が出来ると認識してもらえてたらと思いSNS等でも活動報告をしております。
現在の準備状況
同じ思いの方々に声を掛け、
現在、キッチンカー2台、セラピスト2名、整体師の方が参加を検討してくださっております。
現地でのイベントを行う場所は、前回の活動で色々な方が協力してくださり、
【重蔵神社】様で境内が借りれる事となりました。
イベント日程確定後、栃木乳業様がレモン牛乳の製造を行ってくれます。
「栃木めっけの会」様とのお話の機会を頂き、今後の支援活動のご協力をいただける事になりました。
時期は未定ですが、被災地で花火を上げていただけるお話もできました。
4月には、栃木県でチャリティーイベントを行う事も決まりました!
皆様の温かい支援が被災地へ届く様、
日々努力をしてまいります。
リターンについて
街頭募金をお願いしている中で、何かいい方法をと考え、復興支援ステッカーを思いつき現在印刷中です。
四角いデザインは能登で被災し、現在金沢に避難中のデザイナー様が作ってくださいました。
丸いデザインは、宮城県仙台市在住で東日本大震災の被災者様、そして私と同じ元体操のインストラクターのデザイナー様が作ってくださいました。(現在、事故で首から下の8割が麻痺しております)
スケジュール
1、出店をしてくれる方への声掛けやイベント内容の確定
現在キッチンカー2台、セラピスト2名、柔道整復師1名が前向きに検討中です。
2、色々な業種への声掛けを行い、もっと大きく楽しいを届けたいと思っております。
地元宇都宮市のボランティア団体
【栃木めっけの会】様ともお話しさせていただき、協力をお願いしております。
3、前回も協力してくださった
【栃木乳業】様がまた協力してくださるとの事で、日程に合わせて、レモン牛乳の生産をしてくれる事が決まっております。
資金の使い道
イベント開催の宣伝広告費、参加者様の移動の伴う経費、キッチンカーで使用する食材費等
現地までの資材を運ぶトラックのレンタル料や燃料代、発電機、トイレ、ゴミの処理等
会場の利用料等
最後に
私自身で街頭募金を行い、
10代の子達がお小遣いの中から募金をしてくれるのを見てしっかり届けようと思いました。
足りない分は全て私財を使い、支援してまいりました。
2度目に現地に行った際には、
【ゴーゴーカレー輪島店】のオーナー様のご協力で色々な方を紹介していただき、
現地での移動用の4輪バギーを預かって頂いております。
現地の皆様も4輪バギーを気に入ってくださり、
何かのイベントで子供達に見せたいという声があり、イベントやバギーで楽しんでもらえたらと思っております。
このプロジェクトから、
色々な町へ同じ活動を行い、先に来る自然災害により被災した地にはいち早く動けるよう、現在NPO法人の設立の視野に入れております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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