日本に5月4日に帰国しました。
25日間のネパール撮影は濃い日々となりました。
文字通り生と死、苦と楽が隣り合わせの日々で、どこから書こうか、どこまで書こうか帰国してから一週間が経ちますが未だ迷っています。
仲間の滑落やヘリ運用限界ギリギリの救助、ヒンドゥー教のガート(火葬場)を目の当たりにし死は特別なことでは無いし、身近にあり向き合わなくてはいけないのだと感じました。
またカトマンズに戻ってからは孤児院へ行き、クラウドファンディング終了前に先行して活動を行いました。活動報告への写真のアップが一枚しか出来ないので後ほどアップします。
カトマンズ現地の孤児院には文房具を贈らせてさせて頂きましたが、子供達の嬉しそうな笑顔が今でも忘れられません。
またストリートチルドレン達にも食料の配布を行いました。
ネパールに限らず世界的に環境問題や貧困の課題は山積みですが、少しでも行動できて良かったなと思います。
これもご支援頂いた方々のお陰です。
本当にありがとうございます。