本日は、 [セット割] PCケース の「素材」についてです。じつは、PCケースの素材は、本体素材とは別の素材を採用しております。(画像" 左~中央" に「本体」:「PCケース」で並べ、比較できるようになっています)バッグ本体は「中空糸ナイロン」採用、軽量化を図っています。中空糸で織っているため、やや「ハリ」を感じる感触です。一方、PCケースのほうは(中空糸ではなく)通常ナイロン糸ですが、微光沢が特徴で、感触は柔らかです。PC機器の保護のために裏加工に「インターロック加工(*)」を施しています。異なる素材を使い分けたのはコストと感触のため。インターロック加工をするとかなりのボリュームが出ることと、コストも大幅にUP。バッグ本体の中空糸生地が元々高額なので、バッグ全体のパフォーマンスからの逆算により、あえて使い分けました。色は「黒」で、織目もほぼ同様なので、遠目には違いがわからない位の差になります。*インターロック加工 ポリエステル製の緻密なニット素材を生地裏に貼付ける裏加工
本日は「PC収納について1」です。[セット割]のみ「PCケース」が付属しています。しかし、PCケースがなくても、当バッグはノートPC収納は可能です。それでは、[セット割]のおススメの場合とは・・・● 社内移動でPC携帯が多い方● PC有る無しが日によって変わる方● PC保護が気になる方上記3通りの中で当てはまる方にはおススメになります。反面、[セット割]のデメリットは・・・・価格面・バッグ全体の重さ・メイン収納スペースが若干狭くなる・PC出し入れにファスナー開閉が必要・PCケース安定のためバッグ内での荷物詰め方に工夫が必要PCケースは「角2封筒」も収納可能なサイズです。大事な書類の収納にもお使いになれます。
本日は「リニューアル点の説明」のつづきです。二つめ、今回「持ち手デザイン」が変更されました。このバッグは、"「トートバッグ」を「リュック」として背負う"というコンセプトが大前提でした。そのうえ、"「持ち手長さ」の調節ができる"という根強いご希望がありました。そんな命題に応えたのが「ギボシ金具」採用。 ● トート × リュック 兼用 ● その場で瞬時に完全に切替え可能など状況は製品化するには"要素が多過ぎ"な状況。「ギボシ金具 」を採用案は、見た目的にもコスト的にも過剰を避けた結果です。2024年版は金具使いを増やし、見た目はエレガント系にシフト、構造的に耐久性UPしました。(2024/4/6更新)
本日は「リニューアル点の説明」をさせていただきます。一つは、今回「前ポケット」が増設されました。2023年版では前ポケットは存在していませんでした。その理由はコスト削減。(商品化過程でのアンケートにおいて価格帯希望にそった形です)しかしその後のアンケートでは、やはり前ポケットの希望の声が根強く今回増設となりました。訪問先退出時に拡げた資料をさっとまとめて一時的に収納。モタモタせずにスマートに退出。やはり、あると便利です。ただし、用途は一時的な収納がおすすめです。大事な書類はメインファスナーの中の部屋に移動してくださいませ。またご留意点として「前ポケットには、"皮革製品"または"ポリエステル製品"を" 長期間" 収納したままにするのは避けて」ください。(*色移りが起こる可能性がございます/日常出し入れする程度はOK)(2024/4/6更新)
IDEAMODE(イデアモード) 笹本です。CAMPFIREでの初めてのプロジェクト、スタートしました。さっそくご支援と温かいメッセージ、ありがとうございます。励みになります!4月から新生活が始まった方も多いと思います。仕事の場面にリュック姿はかなり広まっていますが、業界的・職場の空気的に、あるいはご自身のポリシーとして「ビジネスバッグ」を持つ方もいらっしゃると思います。昨日、台湾で大きな地震がありました。お正月には能登で、一昨日は東北でも大きめの地震がありました。昨日は、津波の恐れから沖縄・南西諸島で避難された方が大勢いらっしゃいました。なるべく早く動きたいなるべく遠くに移動したいそういったいざという時に、「両手があく」「荷物の重さが軽減される」ということがかなり助けになるかと思います。大事なPCなどを持ち歩いているときは重くて、「どこかに置いてしまいたい」という気持ちになりますが、そんな場合に「両肩で背負える」のは飛躍的に負担減となり行動力がUPします。きちんとした「ビジネスバッグ」の見え方を維持しながら、体の負担を軽減する「トートリュック2WAY」一度お使いになってみませんか?