世界大会で海外チームとの交流用にTSKYオリジナル折り紙バッジを作りました。世界大会へは世界各国から87チームが参加し、1チーム10名と想定すると全部で。。。一つ一つ心を込めて製作中です。
世界大会に向けてロボットゲームの準備が順調に進んでいます。ロボットゲームとは?レゴ社製ロボットキット(教育版レゴ® マインドストーム®やSPIKE プライム)を使用して、チームのロボットの設計・組立て・プログラミングをします。そしてフィールドに設置された約15のミッションの攻略を目指します。 競技時間は2分30秒で3回競技を行います。その中での最高得点がチームの得点となります。高得点を取るには時間内に効率良くミッションをクリアする必要があり、戦略・戦術も重要な要素になります。 FIRST LEGO Leagueホームページより今シーズンの最高得点は550点私たちは最高得点の550点を獲得するために、9回のRunに分けて行います。まずはRun_1をご紹介します。
今シーズンのファースト・レゴ・リーグのテーマは「MASTER PIECE」イノベーションプロジェクトでは「自分たちの趣味をたくさんの方々に共有する方法」について取り組んでいます。私たちは、「ロボットやモノづくりを通じて自分のアイデアをカタチにする楽しさを知って欲しい」と思い、活動を続けてきました。誰もが知っていて親しみやすいレゴにプロジェクションマッピングを組み合わせることで、難しいイメージのあるロボットやモノづくをたくさんの人に楽しんで欲しいと、私たちの活動をサポートして頂いている浜名エンジニアリングさんと展示会に出展したりしました。世界大会では、日本らしいプロジェクションマッピングを投影して、ロボットやモノづくりに加えて日本らしさを伝えたい、と準備を進めています。