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ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト4

今この時も、家族を離れてダウン症と闘っている子どもたち、また、新しく生まれたダウン症の子どもたちやそのご家族様たちに、たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。 

現在の支援総額

180,000

56%

目標金額は316,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/05に募集を開始し、 9人の支援により 180,000円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

180,000

56%達成

終了

目標金額316,000

支援者数9

このプロジェクトは、2024/03/05に募集を開始し、 9人の支援により 180,000円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

今この時も、家族を離れてダウン症と闘っている子どもたち、また、新しく生まれたダウン症の子どもたちやそのご家族様たちに、たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。 

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 昨日朝から晩まで兵庫医大で104回目の抗がん剤化学療法を受けてきました。

 こんな哺乳瓶みたいなのを胸のパワーポート(胸に埋め込む点滴のシステムで、それが心臓に刺さっています。中心静脈点滴をしなくても、ポートから濃い点滴を受けることができます。)

明日まで家で抗がん剤化学療法を受け、抜針します。

 昨日も抗がん剤化学療法室で編みぐるみをしていました。

点滴chairのオーバーデスクは、アトリエに変わります。

 副作用は1週間くらい。吐き気、嘔吐、下痢、癌痛、皮膚はボツボツ、痺れ、倦怠感、脱毛などなどです。

昨日は余命1年の宣告から半年経ったということ。肺の癌は大きくなっていること。もし手術で肺の癌を摘出するには「肺機能全摘」しか方法がないということの告知でした。

 副作用と悲惨な事実。これが癌治療です。

 その中で、皆様と力を合わせて、私のように辛い治療を受けている、小児がんの子どもたちや、ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈り、喜びをプレゼントできること、本当に感謝しています。

 「死ぬとき」がいつかは、神様に委ねて、最期の最期まで、羊さんプロジェクトを運営していきます。

 本当にご支援ありがとうございます。そして、これからも小児がんやダウン症の子どもたちは沢山の生まれます。

 どうぞこれからも引き続き、ご支援をどうぞよろしくお願いします。

 

   たかお編みぐるみ工房 原田隆夫

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