昼に『人にどう思われるか興味がない』と記しました。その辺、もう少し掘り下げてみたいと思います。
子供の頃より、潜在的に『自分が正しいと思う事を貫こう』という思いが強くありました。それは物心ついた時から持っていた母親に対する不信感からきていたのだと思います。誰も信じられないから自分を信じる。その結果として、周囲に嫌われたのであればそれはしょうがない。幸いにも、ここまで人間関係で大きなトラブルになった事はほぼなく、周囲には恵まれて来たなぁと思っています。
自分は人間関係に本当に恵まれていたのか、学生時代にいじめに巻き込まれた事もなく、もしクラスで深刻ないじめがあったとして、自分を守らなければいけないような場面に遭遇していたら...今と同じように『自分を貫けていたのか』それはわかりません。しかしそういった事なく大人になったので、『自分を貫き、その結果を見てもらう』というスタンスが身につきました。
ですので、今色々な方から『共感しました』『応援しています』等のメッセージは本当に有難く受け取っています。自分の進む道をこのまま進んでいこうという勇気を貰っています。ありがとうございます。
話を戻しましょう。昼に『そういったスタンスは危うい』と指摘されたと記しました。わかります。しかし...そうやって大人になりました。もう恐らく私は変わらないでしょう。それが私だから。