「ワイン、ときどき豚」のクラウドファンディングにご支援いただいた皆様、ご無沙汰しております。 今日でお盆休みも終わりという方も多いでしょうか。 先週の3連休からお盆の期間中、「ニセコ積丹小樽海岸国立公園」内にある位置する余市町は、海岸線をぐるっとドライブする観光客や、ウニをはじめとする夏の味覚を楽しむ人でとても賑わっていました。 東京から移住して驚いたことの一つが、海辺でのキャンプやBBQです。千葉や神奈川などの海辺では、決められている場所以外でのキャンプや火の扱いは禁止の場合が多いのですが、北海道ではなんとも自由! 余市町の海水浴場でも居心地の良さそうな大きなテントを張って、家族や友人たちとキャンプを楽しむ人の姿がたくさん見られます。グランドオープンから2カ月が過ぎました さて。「ワイン、ときどき豚」は、本日8月18日でグランドオープンから2カ月が過ぎました。 おかげさまで、当初の予想を上回るたくさんのお客様にご利用いただき、スタッフ一同、嬉しい悲鳴をあげています。それもこれもスタートからご支援いただいた皆様のお陰だと、心より御礼申し上げます。ありがとうございます。 そして、改めてお詫び申し上げなければいけないことがあります。 すでにいくつかのお問い合わせを頂戴してしまっておりますが、クラファンのリターン品の御礼や発送が、当初の予定よりも遅くなっております。本当に申し訳ありません。 それぞれの準備が整い次第、順次発送予定ではございますが、もし、お食事券やワインの引換券などがお手元に届く前に、「ワイン、ときどき豚」の店舗や余市町にお出かけ下さる予定がございましたら、その旨、お申し付けください。店頭で同様に割引の手配をいたします。 ご迷惑をおかけして申し訳ございません。重ねてお詫び申し上げます。ほか、クラファンに関して何かご不明な点がありましたら、いつでもお問い合わせください。ワイン用ブドウ、元気に育っています! 6月8日、9日に、クラファンの支援者と一緒に苗植えをした「さねともの庭」のワイン用ブドウは、順調に育っています。 写真のように、苗木の横に刺した150センチの支柱を軽々と超え、空に向かって大きく伸びている子もいます。 同じ苗屋さんから購入し、同時期に植えたブドウでも1本1本の様子は異なり、大きく伸びたり横に広がったり、ゆっくりじっくり育ったり。それぞれに個性があるのが面白いものです。 ブドウの苗が育つということは、まわりの草花も同様に成長しています。ブドウの成長を妨げる草花を取り除くことや、ブドウが病気や虫に食べられないように防除(ぼうじょ)すること、しっかりと樹に栄養が蓄えられるように手入れをすること……。農作業量も膨大です。 もしも、ボランティア作業をするよ!という方がいらしたら、ぜひご一報ください(笑) 北海道では、お盆が過ぎたら秋風が吹く、なんて言われていますが、本州はまだまだ暑い日が続くかと思います。台風や地震のニュースも耳にします。みなさま、くれぐれもご自愛くださいね。2024年8月18日ワイン、ときどき豚スタッフ一同
2024年6月30日、クラウドファンディング第1弾が終了しました。171人の皆さまから、2,476,652円のご支援をいただきました。ご支援いただいた方、支援の輪を広げていただいた方、本当にありがとうございました!!支援者のお名前を拝見していますと、一人ひとりのお顔が浮かぶ方が多かったように思います(*'▽')それぞれにメッセージをお送りしたいところですが、まずは、この場をお借りして心より御礼申し上げます。飲食店「ワイン、ときどき豚」のオープンに続き、第2弾のゲストハウス、第3弾のワイナリー事業も予定しております。折に触れて進捗をご報告してまいりますので、引き続きのご声援をよろしくお願いたします。2024年7月1日ワイン、ときどき豚本間朋子、實田有希、藤澤和也
ワイン用ブドウ苗植えイベントを開催しました! 6月8日(土)、9日(日)にクラファンリターンとして募集した「ワイン用ブドウ苗植えイベント」を開催しました。初日は25℃を超える北海道にしては暑い日差しのなか、2日目は雨が落ちてきそうな天候に追われながら、延べ60人の方々にお集まりいただき、2600本のシャルドネとピノ・ノワールの苗を植えることができました。ご参加いただいた皆様、ご指導いただいた農業仲間の皆様、本当にありがとうございました‼
北海道余市町で「食べて、泊まれる、ワイナリー」をつくるプロジェクトの第一弾!として、2024年6月18日に飲食店「ワイン、ときどき豚」がグランドオープンしました!ご支援いただいた皆様、お祝いのお花やプレゼントをお寄せいただいた方々、本当にありがとうございます。ここをスタート地点として、ますます頑張っていきます。クラウドファンディングは6月30日まで募集中です。目標に少しでも近づくよう、さらなる応援をよろしくお願い申し上げます(__)