第76回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋は9月4〜6日の日程で行われました。来場者数はまだ発表されていないようですが、今年の春に開催された第75回は196,105人（出店者数：2,424社）であったそうです。

私自身は3日の設営と4日のみの参加でしたのでそのときの様子を簡単にご報告いたします。

会場は東京ビッグサイト（東京国際展示場）でした。とにかくデカい！


▲これが、、、

▲ビッグサイトのシンボル、会議棟です！

実はビッグサイトは国際的にみるとコンベンションセンターとしてはあまり大きくないそうです。世界は広い！

で、ギフトショーの看板と建物の中を少々。


▲趣旨は『アクティブなライフスタイルを楽しむ「アウトドアリビング」』

▲正面口

ギフトショーは会議棟ではなく、東展示棟と西展示棟を使って行われました。東展示棟には大企業が、西展示棟には中小企業や個人が入って展示を行います。tecoLLC.は西展示棟のなかでも、とりわけ新進気鋭の、アクティブクリエイターズゾーンで展示を行いました。新進気鋭のプロダクトデザイナー／ファッションデザイナー／雑貨アーティスト／クラフトマン／デザインディレクターなど多彩でインディペンデントな才能が集うその場所は、資金はないながらも、とにかくお洒落。その中にあって、てつっこブースは他社の展示とはいい意味でも悪い意味でも一線を画していました。


▲ACTIVE CREATORS

前回お伝えしました通り、会場内の撮影は禁止されておりまして、写真はここまでとなります。、、、というのはあんまりなので、てつっこブース一部の写真をお届けします。これはtecoLLC.の青森スタジオ内で撮影したものです。


▲てつっこブース

▲手前にはスツールが

写真手前の白い物体はスツールです。来場者にまずは座ってもらって、てつっこを転がしてもらうという魂胆でしたが、これは機能しませんでした。来場者には座っていられる時間はほとんどないようです。そもそも、スツール自体を商品と間違えられるケースもありました（汗）

来場者の反応の99%は「これ、なに？」もしくは分からないながらも「かわいい！」でした。南部鉄器性の起き上がり小法師という説明に驚いていました。総じて反応は上々であったと自負しております。

それでは次回の活動報告をお楽しみに！

合同会社tecoLLC.
スタッフ
末松