皆様、こんばんは!
お世話になっております。Brightチームです。
SHELBRUのスマートキャニスターの正規代理店BRIGHT DIYです。
本日から「コーヒー豆の保管容器についての豆知識」をテーマに定期的に活動報告をアップしていきます。
お楽しみにされていてください!
携帯電話も第3世代、第4世代、第5世代と言いますよね?
コーヒー豆の保管容器にも同様に世代があります。
コーヒーは味と香りを楽しむ贅沢な嗜好食品です。
その味と香りの決め手はは高品質のコーヒー豆です。
その高品質のコーヒー豆をどうやって保管すれば、最後まで引き立ての香りと味を保管できるのか検証してみましょう!
【第1世代 保管容器】
コーヒー豆を買ったままの袋に巻いて保管していると、1週間ほど経つとコーヒーの味がおかしくなり始めます。
それをどうにかしようと、コーヒー豆を専用容器に入れて保管し始めたのが第1世代のコーヒー豆保存容器の始まりです。
基本原理は外部の空気を遮断することです。
外の空気は中に入ることはありませんが、保管容器の中にすでにある空気を抜くことはできません。
元々容器にある空気によりコーヒー豆は少しずつ酸化し、 ある程度の時間が経つと味が落ちます。
【第2世代 保管容器】
保管容器の中に残っている空気を抜くために蓋を容器の中に押し込めるように考案された製品が第2世代といえます。
特にコーヒー豆を単純に保管するだけでなくインテリアとしても違和感がないように、デザインがシンプルで使いやすい製品が多く販売され、多くの方々に使われるようになりました。
【第3世代 保管容器】
第1世代と第2世代保管容器が空気を密閉(Air-tight)する水準とすれば、第3世代容器は蓋についた真空ポンプで空気を抜き出し、大気圧より数倍低い水準の真空(Vacuum)状態にしてくれます。
真空状態になると空気中の酸素や湿度がなくなり、コーヒー豆を酸化なく湿らないように保管できるようになります。
保管期間も画期的に延び、更に数ヶ月置いておいても味と香りの損失がほぼありません。
(だからと言って、わざと長い間保管してから召し上がらないでください。^^)
では、SHELBRUのスマートキャニスターは何世代だとお考えですか?
以上、Bright DIYチームでした!
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#shelbru #brightdiy
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Brightチーム