プロジェクトの実行者について
私たち、ALBATZはインドネシア政府から正式に依頼を受けコーヒーをインドネシアコーヒーを日本に届けるための活動をしています。日本のコーヒー市場は世界4位と高い水準でありながら、99%以上は輸入に頼っています。これは日本人として見逃せません。食料自給率を上げるうえでも輸入に頼り切っているコーヒーは日本で育てないといけないと確信しました。そこで私たちは、静岡県牧之原市と茨城県境町の廃業したビニールハウスを活用し、アクアポニックスを導入した国産コーヒーの栽培を行うことで、食料自給率を上げつつ、持続可能で地域の活性化につながる貢献したいと考えています。

このプロジェクトで実現したいこと
今年の5月ごろから、静岡県牧之原市と茨城県境町の廃業したビニールハウスを使用した復興事業を行います。内容としてはアクアポニックスを使用した国産コーヒーを栽培し全国に届けたい。アクアポニックスに対する設備の費用を集めたい。そして、皆さんに味わってほしい。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトは、地域の復興と国産コーヒーの普及を目指して立ち上げられました。静岡県牧之原市や茨城県境町では、廃業したビニールハウスが多く残されており、その資源を活用することで新たな活動の機会を創出したいと考えています。アクアポニックスを取り入れたコーヒー栽培は、環境にも優しく、地域経済にも貢献する可能性があります。我々は、これらのポテンシャルを最大限に引き出し、地域の活性化と美味しい国産コーヒーの普及に貢献したいと考えています。
これまでの活動と準備状況
今年の5月ごろから、静岡県牧之原市と茨城県境町の廃業したビニールハウスをリノベーションするプロジェクトをスタートしました。現地のビニールハウスを再利用することで、環境にやさしく持続可能な農業を展開する一方、廃墟となっていた施設を再活用することで地域の活性化にも貢献しています。復興事業の一環として、アクアポニックスを用いた国産コーヒーの栽培を目指し、施設の改修や設備の準備に取り組んでいます。
リターンについて
本プロジェクトへの支援者には、栽培された国産コーヒーの特別な試飲会や、ビニールハウスでの農業体験など、特別なリターンをご用意しています。また、支援金額に応じて、コーヒー豆の特別セットやプロジェクトの進捗状況を記した定期報告など、さまざまな特典をご提供しています。支援者の方々には、プロジェクトの成長を共に喜び、その成果をご堪能いただける機会をご用意しております。
実施スケジュール
プロジェクトの実施スケジュールは、2024年5月からスタートし、施設のリノベーションやアクアポニックス設備の導入を行います。その後、2024年10月には栽培が本格化し、2027年10月には初の収穫を迎える予定です。支援者の皆様には、プロジェクトの進捗状況を随時お知らせし、完成までの道のりを共有していきます。
最後に
このプロジェクトでは、地域の復興と持続可能な農業の実現を目指し、国産コーヒーの栽培に挑戦しています。支援者の皆様の温かいご支援と共に、私たちはより良い未来に向けて歩んでいきます。皆様からのご支援を心よりお待ちしております。
最新の活動報告
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コーヒーの木入荷しました。
2024/04/03 14:06この度、アクアポニックスで育てる用のコーヒーの木を入荷しました。まずはこのコーヒーの木を水耕栽培ができるように、土を取り除き水を吸収できる根を生やすところから始めていこうと思います。 もっと見る






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