2024/05/29
応援ありがとうございます!
地震から半年が経過しても進んでいるようであまり変わらない輪島の現状。
現在のフネノデンキヤが抱えている問題点を少しまとめてみました。
フネノデンキヤの現状
全壊の住居兼倉庫
2月初め公費解体の申請が開始された初日に申し込みを済ませてはあるのですが、半年が過ぎた現在いまだ手つかず…
3月にボランティアに埋まっていた車は出してもらいました
半壊の店舗
公費解体はできるのですが、半壊だと建物ないにある修理に使う工具類、家財道具、一式を自費で搬出し撤去しなければならないのですが
仮にもう住むつもりはないので家財道具は処分するにしても、工具類や事務所のデスク、パソコンを搬出しても置く所がない。
全壊の住居兼倉庫の撤去が終わって、その跡地が使用可能になれば、そこにプレハブを置いて一時営業ができると良いのですが…
半壊の店舗は公費解体のあと跡地に生業支援を使って店舗(事務所兼作業所)を立て直したとしても
肝心の漁業が、せめて何年後に再開できると言う見通しすら立っていない…
せめて2~3年後に元通りになると言うのならギリギリ耐えられるかもしれないですが、5年も100年も先!と言うのでは、とても無理だと思います。
社用車?
車、義父の形見の軽トラは廃車にするしかない。
親戚から譲り受けた軽トラ(車検11月)ワゴンR(車検来年2月)
この3台をまとめて軽バン中古1台買えないか模索中!
そんなこんなで、日々変化していく現状や情報など振り回されながら「今何をやらなければならないのか!?」と葛藤し続ける毎日です。。。