(プレスリリース)お菓子作りと経営を五感で学ぶ子供向け体験事業「五感で育むみいちゃんのスイーツキッズラボ」2024年6月より新たに展開!スイーツでお話をする「みいちゃんのお菓子工房」(所在地:滋賀県近江八幡市、代表:杉之原 千里) が、12歳でオープンするまでの苦難を綴ったノンフィクション本出版。そこに綴られた実践を体験事業でスタート不安により人前で体が固まる「緘動」の症状を持ち、声で想いを伝える事が難しい当店のパティシエ(通称:みいちゃん)にしかできない新たな事業として、お菓子作りと店舗経営をみいちゃんスタイルで学ぶ「五感で育むみいちゃんのスイーツキッズラボ」をスタートさせ、当店のSDGs目標である「質の高い教育をみんなに」を子供達への学びの場を提供するケーキ屋さんとして携わっていきます。みいちゃんの普段の生活スタイルである「目以外で物事を見る経験」「全身で物事を感じる経験」「口以外で味覚を感じる経験」「声以外で想いを伝える方法を探る経験」「声以外の手段でお客さまに商品の魅力を伝える経験」という一般的な体験教室の概念を覆す形でスタートします。製造と販売、経営に携わるという2日間の体験教室から、商品の売り方、お客さまに愛されるお店作り、自分らしい働き方とは何かを一緒に考え、大人の常識に惑わされる事なく、これまでにない子供らしい斬新なアイデアで、自分の考えを率直に声をあげられる場を提供する体験ラボとなります。●体験ラボの事業スタート 書籍の推薦文をいただいた「冒険の書」の著者である孫泰蔵さんと杉之原千里の出版記念トークイベントを6/2に大阪にて開催、これを体験ラボのキックオフイベントと位置づけ、2024年6月より新たな形でケーキ店の経営と併行して体験事業をスモールスタートさせていきます。●目指す将来像「五感で育むみいちゃんのスイーツキッズラボ」は、身体のハンデ、心のハンデがあっても「生きるスキル」を身につけられる学びの場となる事を目指しております。五感を通した体験と店舗経営の現場を子供の頃から目にしておく事で、参加する子供達がお菓子作りに体験として携わるだけでなく、経営的な視点も学べ、障がい者の症状やそれを取り巻く日本の慣習、文化、お金の価値など、多岐にわたる考えを年齢関係なく学ぶ居場所としていきます。幼少期からプロの仕事に関わる事で、これまで知らなかったことを発見し、大人の社会を早期に学べる場を子供達と一緒に作りあげていきます。(参考)プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000136042.htmlホームページhttps://mi-okashi.com/news/2024/05/id_6461みいちゃんのお菓子工房代表 杉之原千里