皆さんこんばんは。
柏野美沙/美澪です。
本日4/15(月)をもって、この『柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』の終了日まで、ちょうど残り3週間となりました。
今回の活動報告記事では、これを受けていまのわたしの想いを率直に綴ります。絶対に最後まで読んでください。
さて。
みんな、昨日わたしのX(Twitter)で公開した『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』のティザーPVはもう見てくれましたか?
せっかくなのでいま一度、このティザーPVを下記に埋め込みます。まだ見てないという方も、もう見たよ~!という方も、ぜひご覧ください。
以前の活動報告記事でもご案内した通り、このティザーPVでは個展オープニングテーマ曲のラスサビの情景をイメージしています。
インストは作曲担当のさるまるちゃんが、イラストはもねふんが描いてくれています。また、微力ながらわたしもPV中に出てくるテロップの作成でお手伝いをしています。
インストもイラストも、まさにわたしがイメージしていた通りのものを2人がつくってくれました。本当にありがとう!おかげで、誰に対しても胸を張って見せられるようなティザーPVになったと思っています。
特に、インストは出だしのピアノのフレーズがとてもお気に入りなんです。エレガントで軽やかで…、わたしが理想としている活動イメージともぴったり合致してた!実はこの部分は先月3月下旬の段階で既にデモ音源としてわたしに共有してくれていて、まだ歌詞原案を見てもいない状態でこれを出してくれたのは本当にすごい……と思ったよ。
もねふんのイラストも、本当にわたしが思い描いていた通りの表情で、すごくお気に入りなんだよ~!『できれば1枚目の表情は驚き度をあと15~20%増量したい』『最後の目を閉じた表情を、幸せ:切なさ=7:3にしたい』とかめんどくさくて細かい注文にも完璧に対応してくれて…、ほんとに、もねふんがいてくれてよかったって思った。やっぱり視覚って印象全体にとても大きな影響を与えるから、見た人に一目で強いインパクトを与えることができる、こんな素敵なイラストを描いてくれて本当にありがとう!
正直、このティザーPVの完成度は、みんなの予想を遥かに超えることができたんじゃないかなって思ってるよ!絶対に!みんな、そうだよね!?
ティザーPVをつくった目的
じゃあここで、そもそもこのティザーPVをつくった目的について説明させてください!この目的は次の2つ!
①みんなに期待感を持ってもらうため
1つ目は、みんなに期待感を持ってもらうためです。
いままでもこうした活動報告記事やX(Twitter)にて精力的にこのクラウドファンディング並びに『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』についての発信を続けてきましたが、やはりどうしてもテキストベースの発信だけだと情報量に限界があるし、みんなにとっては応援しようにもこのプロジェクトのイメージがしづらい状態が続いていたのではないかと推察します。
これに比べて、誰にとっても一目瞭然である「映像」という形であれば、我々メンバー3人がこのプロジェクトで一体どのような製作物を目指しているのかをより明確に伝えることができるし、このプロジェクトを見守ってくれている人との認識の齟齬を最小限に抑えたうえで、「ワクワク感」や「期待感」を持っていただけるのではないかと考えました。
これについては、きちんと目的を果たせたと思う!そうであってほしい!
②皆さんからのご支援を募るため
2つ目は、皆さんからのご支援を募るためです。
今回、ティザーPVを公開した一番の理由はこれです。嘘偽りのない、わたしの本当の気持ちを伝えることこそがみんなと『誠実』に向き合う姿勢であると信じているので、ここで改めて、わたしの心からの思いを綴らせてください。
あなたがこのティザーPVを見て、
『綺麗だな』
『かっこいいな』
『一体、ここにどんな歌詞が重なるんだろう』
『実物はどんなCDジャケットになるんだろう』
『完成した曲をフルで聴いてみたい』
『個展が楽しみだな』
って思ってくれたなら、そして、
『これならわたしも応援してみようかな……』
って、あなたがほんの少しでもそう思ってくれたなら、どうか、どうか、ご支援をお願いします。
いまあなたがこの記事を読んでくれている間、(スマホであれば)ずっとページの下部に
【プロジェクトを支援する】
というボタンが表示され続けているはずです。そのボタンをクリックもしくはタップしていただき、表示された『個展開催記念アルバム』を始めとした各種リターン品の中から、「お礼として受け取るならこれがいい!」と思ったものをぜひ購入していただき、どうか、わたしに投資してください。2,500円~ ご支援が可能です。
──自分自身の思いを、感情を、"こころ"を証明する方法が、この世界にはただ1つだけ存在しています。
行動で示すことです。
言葉でなら何だって言えます。何だってできます。そこに本質的な意味は何もない。だから、あなたがその人を真に評価しようとするのであれば、そして自らを証明したいと願うのであれば、言葉ではなく行動を見るべきであり、また提示すべきでしょう。
どれだけ崇高な決意も、願いも、行動が伴わないことには何の説得力も持ち得ません。逆に、そんなものは綺麗事だ、絵空事だと馬鹿にされ嗤われようとも、ひとたびそれに形を与えて事実としてしまえば、もはや否定することなど誰にもできなくなります。
わたしがメンバー2人と一緒にこのティザーPVをつくりあげたのも、歌詞を一生懸命考えて考えてついに完成させたのも、先日の顔合わせに始まりこのプロジェクトを実施するにあたって必要となるプロセスを洗い出してその1つ1つをこうして着実に実施し続けているのも、そして、そもそもこのプロジェクトとクラウドファンディングに挑戦したのも、全てはこの為です。自分自身の『こころ』を証明するためには絶対に必要なことであると心から理解し行動しているからこそにほかなりません。
ずっと。ずっとそうだった。わたしはずっとそうしてきた。だからいまこの瞬間も、あなたに対してそうしているんです。
わたしは、このプロジェクトを、そしてこのクラウドファンディングを成功させたいと、心の底から思っています。
そしてこの決意を証明するためにわたしがすべきことは、上述した通り、この決意を起点に行動を起こし、その決意を『事実』とすることのみなんです。
わたしは、薄っぺらい言葉じゃなくて、このティザーPVという成果物=根拠に基づいた心からの『ことば』こそを、あなたに対して紡ぎたい。
改めて、お願いを申し上げます。
もし、このティザーPVを見て、ほんの少しでも、『応援してみようかな……』とあなたが思ってくれたのだとしたら、どうか、どうか、あなたもいま、行動を起こして、その気持ちを、何よりも大切なその気持ちを、わたしの目に見える形にして、行動に起こして、わたしに示してくださいませんか?
今後も、わたしは自身のやるべきことに最後まで取り組み、そのうえで最終的な判断と評価は皆さんに委ねるほかない、いまではそう理解しています。
そこが限界点であって、結局のところ人間は自分自身の行動しか変えることができません。しかしながら、これはわたしにとっては明確な可能性にほかならず、引き続き行動で以て語り、示し、魅せていく所存です。
どうか、よろしくお願いいたします。
このクラウドファンディング並びに『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』へのご支援を、心から、本当に心から、よろしくお願いいたします。
あなたからのご支援を、お待ちしています。