皆さんこんばんは。
柏野美沙/美澪です。
本日も、『柏野美沙/美澪 第2回目個展〔あとおし。〕開催に向けたクラウドファンディング』並びに『♪個展オープニングテーマ曲〔あとおし。〕製作プロジェクト』の進捗報告を行います。
本日のご報告は!既に昨夜X(Twitter)でも公開した通り、『♪個展オープニングテーマ曲〔あとおし。〕製作プロジェクト』第2弾目PVがついに発表されました~!パチパチ~~~!本当に、本っ当にめでたい!!!
本記事ではこの第2弾目PVを改めて提示したうえで、PV製作にあたって作曲担当さるまるちゃんとイラスト担当もねふん2人がここに込めてくれた想い/意図について丁寧にご説明します。X(Twitter)では到底書き切れなかった全てを綴りました!これは必見の内容です!
文字通りクラウドファンディングの最後を飾る第2弾目PV、その魅力の全てを味わい尽くすためにも絶っ対に最後まで読んでください!!ではさっそくまいりましょう!!!
第2弾目PV| 『あとおし。-ProtoType Ver.-』
ではまずは改めて、第2弾目PVを再度ご覧ください!
これが、このクラウドファンディングにおける、『♪個展オープニングテーマ曲〔あとおし。〕製作プロジェクト』の成果です。
この115秒に、プロジェクトメンバー3人全員のいま持てる全部をぶつけました。ご覧いただいて、あなたには何を感じていただけましたか──?
音楽| さるまるちゃんが込めてくれた意図
今回の第2弾目PV製作において、誰よりも一番頑張ってくれたのがさるまるちゃんだと思っています。
4/13(土)の顔合わせ終了直後から、まずはその2週間後の4/29(月)のレコーディングに向けて曲のコード進行とメロディーを急ピッチでつくってくれて(しかも最初は1番のサビだけって話だったのに、結局1番をフルでつくってくれた!)、いざレコーディングが終わったあともそのままわたしのボーカルのピッチ補正を行いつつ伴奏も含めた曲全体を仕上げてくれて、さらにはPV動画の製作までしてくれて……。本当にありがとう!さるまるちゃんがいなければ成り立たなかった!
つくってくれたこの曲も本当に最高で、だからこそ、わたしはそこに、歌詞に込めたありったけの想いの全部を全力でぶつけることができた!
以前にも話したけど、この第2弾目PVで流れる『あとおし。-ProtoType Ver.-』は、「ティザーPVの発展/展開」というコンセプトをもとに作曲してもらっています。そのため、イントロを含め、ティザーPVのインスト曲に通じている箇所も多く存在しています。ティザーPVで魅せてくれた音色も活かしながら、そこから大きく様変わりしたこの『あとおし。』に高まった……!という方は、わたし以外にもきっと多いのではないでしょうか。
この曲を生み出すまでに、さるまるちゃんは本当に、本っ当に頑張ってくれて、実は、コード進行とメロディーをつくるときに『ちょっと煮詰まってしまって、何も思い浮かばなくなってしまいました……。明日朝、散歩しながら考えたいと思います。もうちょっと待ってもらってもいいですか……?』って連絡が来たこともあったくらい。びっくりはしたけど、でも、ティザーPVの製作も含めたそれまでのさるまるちゃんの姿勢をわたしはずっと見てたから、『さるまるちゃんは最後には絶対すごいものをつくってくれる』っていう絶大な信頼があった。そして改めていま、さるまるちゃんに頼んでよかった!!!って心の底から思ってるよ!
『あとおし。-ProtoType Ver.-』の中では、わたし、Aメロの歌い出しからもう既にめちゃ好きなんです……!なんか上手く表現できないけど、このメロディーを通じて、聴いてくれるみんなとの一体感?グルーヴ?みたいなものがどんどん高まっていく予感がするんだよね……!
あとはBメロの『上手くやりたいのに 格好良いところだけ ちゃんと見せたいのに』のリズムも天才的だと思う!ここで雰囲気が一気に変わってグッと引き込まれて、そのあと、『本気の先まで踏み込まないと ホントの想いは伝わらない』のところからサビに向かって突っ走っていく疾走感!もうたまらない!
サビに入った直後の盛り上がりも最高潮!って感じがするし、『自己満足かもしれない 思い描いていた理想には程遠い』のところで一旦落ち着く緩急も見事……。そこから最後の『ありきたりでいい ありふれていていい そこにこそ宿る価値があった』までフルスロットル全開で突っっっ切る!そして、最後はしっとり終わる……。
本当に最高の1曲になったし、これならどこに向けても、誰に対しても自信を持って出せるなって思ってるよ!!!
イラスト| もねふんが込めてくれた意図
もねふんにも、今回の第2弾目PV公開に際して新たなイラストを描いてもらいました!PVの最後、歌詞『いま素直に思う 頑張ってきてよかった』と一緒に流れている3枚のイラストがこれにあたります。
もねふんにもさるまるちゃん同様「ティザーPVからの発展/展開」というコンセプトをもとにイラスト製作をお願いし、『わたしの満開の笑顔』を描いてもらいました。この曲の最後を飾る表情としても、そしてこのクラウドファンディングの最後を見届ける表情としても、やっぱり、満開の笑顔で締めくくりたかったから。
出来上がったイラストも本当に思った通りの出来栄えで感動したし、もねふん自身からも『描いてて楽しかった』って言ってもらえて嬉しかった。聞くところによると、いままでにこうした似顔絵を描いた経験はあまりなかったみたいで、わたしに似せて描くのに試行錯誤してくれたらしい……!
本人曰く、一番こだわったのは「耳の形」!指紋と同じように耳の形も誰ひとりとして同じものはなくて(言われてみれば確かに……!)、わたしの写真をたくさん見ながら描いてくれたんだって……!ぜひみんなにはここでいったん上記の第2弾目PVのサムネまで戻ってもらって、耳!耳を!!見てほしい!!!ほんとにそっくりだから!!!
……これを聞いてからというもの、毎朝洗顔の度に『あ、ほんとにわたしの耳の形、もねふんが描いてくれた通りじゃん……!』って思うようになっちゃったのはここだけの秘密だよ☆
そのほかにこだわってくれたのは「眉」って言ってた!確かに、キリッと感がちゃんとある……!そう、男の娘の眉はこの「キリッと感」が大事なのです!さすがもねふん、よく見てくれてる!!!
なんでも、この少し太さのある眉のまま、泣き笑いの「ハの字眉」を描くのにけっこう苦労したみたい。「例えばわたしがよく描く美少女キャラだと細眉の娘が多くて、それだと眉をけっこう動かしてもそこまで変な表情にはならないんですけど、太眉ってちょっと動かしただけでも表情がガラっと変わっちゃって。」「わかりやすいイメージで言うと、麻呂眉でハの字眉にする、みたいな?」……なるほど、確かにそれはちょっと大変そう……(汗)!
そんな細かいところまで考えながら描いてくれたからこそ、こんなに素敵なイラストが生まれたんだと思うな。あとはそのほか「アイラインの引き方」や「前髪の分け目」に至るまで、本当の本当にこだわって描いてくれてるから……、ぜひみんなにもいま一度もねふんのイラストを見返してみてほしい!
何も知らないで見るのと、こういう裏話を聞いてから見るのとじゃきっと見え方も全然違ってくると思うし、「自分がなぜこの1枚を魅力的に感じたのか」の答え合わせもできて楽しいよね……!今回、もねふんからは『神は細部に宿る』ということばの意味を改めて教わった気分だよ!改めて、本当にありがとう!
最後のお願いです!どうか、ご支援をお願いします!
いざ記事を書き始めたら筆が止まらなくなってしまって、……気づいたら日付をまたいでしまっていた……。でも、今日の活動報告記事の執筆もとても楽しかったです。さるまるちゃん、もねふん、本当にありがとう!
2人の頑張りに報いるためにわたしも頑張って歌ったけど、うまくできたかな……?正直に言うと、もうちょっと上手く歌ってあげたかったなぁ……、って思いはあるんだ。歌詞にもあるけど『自己満足かもしれない』し、『思い描いていた理想には程遠い』よ、ほんと……。
でも……、でも!
わたしはこの第2弾目PVを2人と一緒につくりあげたことを心の底から誇りに思っているし、本当に、大袈裟じゃなく、いま持てる全ての力をぶつけることができた最高のPVになったと思ってる!みんなにも、わたしたちの本気が届いてくれていたら嬉しいな。
だから!あなたがこの第2弾目PVを見て、
『いい曲だな』
『かわいいな!』『かっこいいな!』
『フルになったらどんな曲になるんだろう』
『CDジャケットも早く見たい!』
『個展が楽しみだな』
って思ってくれたなら、そして、
『これならわたしも応援してみようかな……』
って、あなたがほんの少しでもそう思ってくれたなら、どうか、どうか、ご支援をお願いします。
今日5/6(月)が、このクラウドファンディング最後の日なんです。
いまあなたがこの記事を読んでくれている間、(スマホであれば)ずっとページの下部に
【プロジェクトを支援する】
というボタンが表示され続けているはずです。そのボタンをクリックもしくはタップしていただき、表示された『個展開催記念アルバム』を始めとした各種リターン品の中から、「お礼として受け取るならこれがいい!」と思ったものをぜひ購入していただき、どうか、わたしに投資してください。1,200円~ ご支援が可能です。
どうか、どうか、ご支援をいただけないでしょうか……!!!
これはお決まりの謳い文句ではなく、いま、あなたからのご支援があれば、このクラウドファンディングを成功させることができるんです!!!
「自分1人が支援したところで……」なんて、ここまで来たからには絶対に言わせません。
これが例えば、ご支援総額が目標額450,000円のうちまだ15,000円しか到達していないという状況ならわかります。そこに仮に10,000円を支援したところで、状況は大して変わらないし、支援したあなたも「美沙さんの力になることができた!」という実感を持つことは難しいかもしれない。
──でも、いまは状 況 が 全 く 違 い ま す。
目標額450,000円のうち、既に438,700円ものご支援をいただいています。今後、あなたからの10,000円が、7,000円が、5,000円が、3,000円が、本当に、本当に大きな力になるし、ひいては『成功』と『失敗』を分かつだけのインパクトを持つんです。どうか、お願いします。あと、本当にあともう少しなんです。
だからどうか、どうか、このクラウドファンディングにご支援してくださいませんか?
絶対に後悔はさせません。
どうか、よろしくお願いいたします。
このクラウドファンディング並びに『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』へのご支援を、心から、本当に心から、よろしくお願いいたします。
あなたからのご支援を、お待ちしています。