7月15日(月)に、MIDNIGHT SUN vol.3 で"火種"として登壇してくださった
「終活カメラマン」 高野泰未さんの遺影写真展に行ってきました!!
https://www.instagram.com/yasumin_smileman/
【死んだ時の遺影ってどれにするか決めてる?!】
会場に着くと渡された遺影写真展の説明に、
「死んだ時の写真がなぜ真っ直ぐ前を向いた正装姿の写真なのか?」
そんな問いが含まれた文章に「確かに…」と感じました。
僕の祖父の遺影は、少しぼやけた写真でした。
振り返ると、「なんとか正装姿の写真はないかな…」で引っ張り出してきたのでは?
とツッコめる写真でした。
最後の写真は、人生の些細な一瞬の笑顔やその人がどんな人生を歩んできたのかがわかる
1枚であるべきでは?とこの写真展に参加して感じました。
並んでいる写真の全てが、その人の人生を自然と想像できるような写真でした。
【自分の遺影に向けて手を合わせる】
この遺影写真展の1番の体験は、自分の葬式に出れるような感覚を味わえるところにあります。
お経が流れる中で、自分の遺影にお花を添えて、手を合わせる体験をしてきました。
めちゃくちゃ不思議な感覚になりました。
その時、今手を合わせている僕側に立っている人は、誰なんだろう。
どんなことを感じているのだろう。
そんな気持ちになりました。
こんな斬新なカメラマンはいない!!自信をもって言えます!!
終活カメラマンヤスミンの次の動きにぜひ注目してください!!
P.S.
僕の遺影は、南極で満面の笑みの写真を持って帰ってきますので
そちらを使ってください。
南極に向けて引き続き頑張りますので応援よろしくお願いいたします!