「障害」?「才能」だ!子供が授かっている力を開花させる学び場を横浜横須賀で創る!

「障害」診断は子供の才能を制限するものではありません。でも、お母さん達はそんなレッテルに悩み、「不安・不確実」な未来に悩んでしまいます。そんなお母さん達の心と考えをお手当てします。是非皆さまのお力添えをお願いいたします。

現在の支援総額

929,000

109%

目標金額は850,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/11に募集を開始し、 53人の支援により 929,000円の資金を集め、 2024/06/10に募集を終了しました

「障害」?「才能」だ!子供が授かっている力を開花させる学び場を横浜横須賀で創る!

現在の支援総額

929,000

109%達成

終了

目標金額850,000

支援者数53

このプロジェクトは、2024/05/11に募集を開始し、 53人の支援により 929,000円の資金を集め、 2024/06/10に募集を終了しました

「障害」診断は子供の才能を制限するものではありません。でも、お母さん達はそんなレッテルに悩み、「不安・不確実」な未来に悩んでしまいます。そんなお母さん達の心と考えをお手当てします。是非皆さまのお力添えをお願いいたします。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

いつもお世話になっております。本日、私「大竹稽」の想いを込めた特別なプロジェクトがスタートいたしました。【発達障害専門多機能型図書館】「パンセ&エセー」を三浦海岸にオープンしたい!※写真はイメージです【なぜ、今この図書館が必要なのか?】2024年春、愛娘がASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。 その診断の場で出会ったお母さんが、気も狂わんばかりに涙を流している姿を見て、私は決意しました。「娘と同じ境遇にある子どもたちの未来を守ること。これこそ天命だ」発達障害の子どもやご家族は、ともするとグループから外れ、孤立してしまいがちです。「一般とは違う」という重いのしかかる現実。そんな時だからこそ、本と出会い、人々と出会い、新しい生き方・考え方と出会える「学び場」が必要なのです。【「パンセ&エセー」が提供する4つの価値】 A:発達障害専門の図書館厳選された書籍を無料で貸し出し。発達障害に関する専門書から、心を豊かにする良書まで。 B:発達障害や不登校の子どもたちが学ぶ教室「アート」「工作」「作文」「サイエンス」「レゴブロック」など、子どもたちの個性を活かしたプログラム。 C:発達障害の専門家が講座を開く学習センター心身の成長相談、進路の悩み相談。ご家族の思い込みに気づき、子育てに活かせるセミナーを開催。 D:発達障害の当事者・非当事者が交流するサード・プレイス三浦海岸の美しい自然に囲まれた、何もしない贅沢な時間を過ごせる場所。【場所は三浦海岸 - 特別な理由があります】東京からほど近い観光地、三浦海岸。ウィンドサーフィンワールドカップも開催される美しい海岸近くに、この小さな図書館を開きます。白い砂浜、映画やドラマのロケ地としても使われるこの場所で、子どもたちと家族が**「自由」と「豊かさ」**に満ちた時間を過ごせるのです。【大竹稽の実績と信頼】これまで23冊の著書・編著を出版し、教育活動にも力を入れてきました。「令和の虎」出演こども禅大学クラウドファンディング達成の実績代表作『超訳モンテーニュ』『ツッコミ!日本むかし話』など【最後に - 時間は待ってくれません】発達「障害」は才能です。障害があろうがなかろうが、すべての子どもは対等の存在です。しかし、子どもにとっての1年は、大人の1年とまるで違います。大人たちが行動しないまま過ごした1年で、子どもたちは次の学年に進んでしまいます。子どもたちの1分1秒を無為にすることはできません。【今すぐご支援を】プロジェクト詳細・ご支援はこちら:https://camp-fire.jp/projects/876917/viewこのような偏見と戦い、子どもたちの健やかで自由な未来を創る仲間となっていただけませんか?皆様の温かいご支援を、心よりお待ちしております!



大竹稽が企てる発達障害が起点にしたアクション。その第二弾が、子ども向けの学び場。これが図書館と学習塾です。この活動は、発達障害の子どもたちを起点にしていますが、長期的には日本の教育システムを一新するものになるはずです。そして最終的には、就活・就労という悪しき習慣を改新していくでしょう。発達障害の子どもたちが『就労支援』に頼ることなく、仕事と出会い自立する仕組みを作る。この最終ゴールが、第3のアクションになるでそう。「特殊異能集団株式会社』を設立する予定です。しかし、それはまだ先。この最終ゴールに向けて、どうぞ、共に戦う同志になってください。第二ステップ、多機能型図書館のクラウドファンディングページができました。こちらです。https://camp-fire.jp/projects/876917/preview?token=2oul3lj6


横浜国立大学に行きまして、発達障害の活動の意見交換を、二人の先生たちとしてきました。やはり課題は、教育に絞られていきました。子どもたちの才能は認められるものの、学校の仕組みである「履修主義」「取得主義」、つまりカリキュラムが決められていて、否応なくテストを受けさせられて、勉強のできるできないが判定されていく主義、をどのように受け入れ、時にどのように抗っていくか。ここから勝負です!この戦いには仲間が、同志が欠かせません。ぜひ、同志になってください。


昨年、皆さんの大きな応援、寄付や宣伝のおかげで、一般社団法人こども禅大学は出帆、これまでいろいろな課題に出会いながらも順風満帆で進んでいます。こちらの活動は、「発達障害の子どものお母さんたちの心と考えのお手当てをする」という看板を掲げていまして、お母さん(お父さんも)を対象にするものでした。そして一年たち、今回ようやく、本命である発達障害の子どもたちを対象にした活動を始めます。それが、三浦海岸近くに開く、多機能型のちいさな図書館「パンセ&エセー」です。私が娘に願うこと、そして娘と同じ境遇の子どもたちに願うことは終始一貫しています。障害があるから自由になれる。障害を糧として才能は開花する。決して定型の人たちに守られるだけの存在にならないこと。むしろ彼らを凌駕する才能を持つ、一人の対等な人間として成長すること。だから私は「インクルーシブ」なる用語が嫌いです。出来不出来の分類が明確に潜んでいるからです。しかし、これは一過性の方便としての教育用語となるはず。この未来を成すためには、まだまだ多くの偏見に挑まなければなりません。非当事者だけではなく、当事者である家族にも偏見や思い込みが根深く刺さっています。三浦半島のこの図書館は、このような偏見と戦うための最前線の基地となることでしょう。そして、健やかで自由な未来を創った人たちがいたことを、近い将来、教えてくれる場所となるでしょう。このような偏見と戦う仲間となってください。ご寄付やSNSでのシェアなど、皆さんの温かく力強いご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!