
温かい応援とご支援をありがとうございます。
カスリキッズの長谷川です。
今回のファッションショーでは、エシカルファッションが当たり前になった社会の一端を見ることができ、業界の変革を確信する機会となりました。
2023年に日本公開された映画『ファッション・リイマジン』で注目されたMOTHER OF PEARL、1983年創業のGreen Cottonをはじめ、Mitsuyoshi Design Studio、ONWARD Upcycle Action、AKITSU、きものdeどれす、k.fabric輪といった先進的なブランドの皆さまとご一緒できたことは、大変光栄でした。
ご存じの通り、私は舞台監督出身です。以前から「気候危機×エンターテインメント」という形で何かできないかと機会を探しており、映画『燃えるドレスを紡いで』を観たことをきっかけに、ファッションショーへの想いがふくらんでいました。そんな中、お声がけいただいたのが『サステナランウェイ2025』。
第一部の「服の交換会」では、交換した服でコーディネートを楽しむ「リユースランウェイ」がステージを彩り、リユースの新たな可能性を感じさせてくれました。
KasuRekidsのステージも、リンクコーデがとても映えていてかっこよく仕上がっていました。
今月中に届くという本番の画像と映像を皆さまにお届けするのが今からとても楽しみです!
今回、モデルさんは洋服の魅力をお客様に伝えてくれるということも実感いたしました。

ファッションは自分を表現する手段。これからも、心を動かすストーリーと共に、持続可能な未来へつながるファッションを届けていきたいと思います。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
長谷川





