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日本文化×桃太郎×エンタメ「MOMOTARO」のオーストラリア公演を成功させたい

アメリカ公演に続き、オーストラリア公演が決定! 童話「桃太郎」を通した新しい形のエンターテイメント「MOMOTARO」 日本文化をふんだんに盛り込んだ作品を海外で上演することで日本文化と桃太郎を世界中に届けたい! 日本では活動6年目、シリーズ動員は1万人を突破!

現在の支援総額

323,000

107%

目標金額は300,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/02に募集を開始し、 22人の支援により 323,000円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

323,000

107%達成

終了

目標金額300,000

支援者数22

このプロジェクトは、2018/05/02に募集を開始し、 22人の支援により 323,000円の資金を集め、 2018/05/30に募集を終了しました

アメリカ公演に続き、オーストラリア公演が決定! 童話「桃太郎」を通した新しい形のエンターテイメント「MOMOTARO」 日本文化をふんだんに盛り込んだ作品を海外で上演することで日本文化と桃太郎を世界中に届けたい! 日本では活動6年目、シリーズ動員は1万人を突破!

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遅くなりましたが、"JAPAN FESTIVAL"のご報告。

※画像・公式サイトより

 

世界各国で、ジャパンフェスというのは開催されているようです。

そのオーストラリア、メルボルンのフェスにお邪魔したというわけです。

 

会場にはもちろん、日本人もたくさんいるわけで、パッと見た感じ半分よりちょっと少ない感じかなぁ・・

最初は、日本語でやりますか?英語でやりますか?なんて話をしていたけど、海外でやるからには英語でしょ!ってことで英語って決めていたけど、日本語だったらチンプンカンプンだったわぁ〜

 

前日にサウンドチェックと会場下見で訪れると、、、

議員会館やん!!

すげぇ・・・これは。。。。

 

そして当日!

いろんな場所でいろんなイベントが行われる。

外でもこうしてパフォーマンスが行われていた。

※公式FACEBOOKから

 

そして、会場になる大ホールはこんなに人が入る。

※公式FACEBOOKから

 

すげぇ〜

さぁ、12時前になりまして、いよいよ神木優、出番です。

衣装はおなじみの。

 

※マウントレーニア公演より

 

衣装ちょうかっこいい〜!!!

と、袖のスタッフの人、僕の前後のパフォーマンスチームの人たちに絶賛されまして、気分がいいままステージングでした。

 

大ホールでは、

・舞

・桃太郎の朗読(2分くらい)

・プレゼン、桃太郎のお供がなぜ「犬猿雉」なのかを「陰陽五行」「十二支」「鬼門」「裏鬼門」を使って説明をするやつ

のお披露目。

 

そして、音が流れると静寂が。

音楽が鼓と笛のみ。

いかにも「和」って感じで

 

客席から登場して、舞台に上がる。

 

やっぱり派手ってのはいいですねぇ〜

そして、言葉の壁を軽々しく超えて行く、音楽とダンス、そういうパフォーマンスが本当に羨ましくも思うのです。

ここからは、話芸。

どこまで伝わるか!!本当の実力が試される。

 

舞台上で着替えをして、いよいよプレゼン。

ひとつひとつ、理解しているか、付いて来ているかを確認しながらの、プレゼン。

 

なんとか無事に!
スケッチブックを駆使して、質問も投げかけ、とにかく理解させるようにプレゼン。
 

結果、大爆笑も、大盛り上がりもあり、納得も拍手も、ブラボーもいただきました。

 

そして、ここでお時間。

20分はあっという間でした。

 

終わってから、ふっと思ったことがある。

「桃太郎を知っている人〜?」と質問をしたら、3分の1くらいだった、手が挙がったのが。

 

つまり、残りの3分の2は初めて触れた物語というわけです。

日本の最強童話、桃太郎に初めて触れた瞬間というわけです。

何人の方が入られて、ちゃんと聞いていたのかは正直わからないけど、何十人の方が初めて触れた。

神木優エンタメを通して。

 

この桃太郎を朗読して知ってもらった時点で、来た意味があったんではないかと。

もちろん、その上で、陰陽五行だったり十二支のプレゼンを楽しんでもらえたんだから、最高なわけだが、とにかくちゃんと「桃太郎を通した橋渡し」ができたんじゃないかと。

 

ま、そんなことを思いつつ、少し休憩をして、第2会場へ。

お次は「英語落語」

こちらはまた、20分喋りっぱなしですから、一人で。

日本語でやるのも大変なのに、英語でやっちゃんだから、、、ねぇ。本当に。

というわけで、時間までは休むことなくセリフを繰り返す。

そして、いよいよ出番!

 

こちらはこじんまりしたホールで最大40人くらいのところだったけど、じっくり聞いてもらうにはこういう所の方がね。

ということで、こちらもなんとか無事に。

笑いも拍手も、たくさんいただきまして、感謝です。

 

なんとか、日本文化の一片でも伝えることができたのではないでしょうか。

もちろん、衣装や音楽は、手軽に伝えることができるけど、童話や落語など、語学が絡むとなかなか伝わらない。

そりゃそうだ、言語が違うから。

でも、それを少しでも、日本の外へ伝えることができたんだから、今回のミッションは成功と言っていいでしょう。

 

ただ、反省は多々あるから、

また違うところでも、腕を磨いてお届けできれば、と思っています。

 

なにはともあれ、メルボルン、ジャパンフェスティバル。

無事に終えることができました!

 

スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!

ご来場くださった、聞いてくださった、みてくださったみなさま、本当にありがとうございました!

 

そして!

日本で応援してくださった皆様、クラウドファウンディングにて、支援してくださったみなさま、本当にありがとうございました!

 

本当に!!!!

 

 

ありがとう!!!!!

 

 

神木優

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