大変遅くなりましたが、クラウドファウンディングのリターンを郵送させていただきました。 すでに到着している方、まだの方、いらっしゃると思いますが、全ての方に向けて発送いたしましたので、もし、2,3日しても届かない!という方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけましたらと思います。 このプロジェクトはこの段階を持って完全に終了となりますが、今後も新しいプロジェクトを立ち上げる予定ですので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。 ※郵送の方法はリターンのコースによって異なります。 写真のものはオーストラリアのお土産コースの方へのものです。 ちなみに、桃のマークは神木優がプリントしました(笑)
先日28日、山梨日日新聞さんに、オーストラリア公演の様子を記事にしてくださいました。 寄稿してくださった方がいらしてくださったからなのですが、こうして記事にしていただけますと、自分ではわからない貢献も実感できますので、本当に嬉しく思います。 地道にやって来ていることが、少しずつでも形になっているのかと思うと、励みになります。 クラウドファウンディングは30日で終了となりますが、今後もいろいろな活動をしていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
遅くなりましたが、ステッカーが完成いたしました。 桃太郎がオーストラリアの動物「コアラ・カンガルー・エミュー」を連れて横断するイメージ。 大きさは名刺を2枚並べたサイズですので、そんなに大きくもなく、小さくもなく、いい感じのサイズかと思います。 このデザインで発注しましたので、 6月に入りましたら、商品を発送させていただきます。 お時間をいただきまして申し訳ありませんが、引き続きよろしくお願いします。
遅くなりましたが、"JAPAN FESTIVAL"のご報告。 ※画像・公式サイトより 世界各国で、ジャパンフェスというのは開催されているようです。 そのオーストラリア、メルボルンのフェスにお邪魔したというわけです。 会場にはもちろん、日本人もたくさんいるわけで、パッと見た感じ半分よりちょっと少ない感じかなぁ・・ 最初は、日本語でやりますか?英語でやりますか?なんて話をしていたけど、海外でやるからには英語でしょ!ってことで英語って決めていたけど、日本語だったらチンプンカンプンだったわぁ〜 前日にサウンドチェックと会場下見で訪れると、、、 議員会館やん!! すげぇ・・・これは。。。。 そして当日! いろんな場所でいろんなイベントが行われる。 外でもこうしてパフォーマンスが行われていた。 ※公式FACEBOOKから そして、会場になる大ホールはこんなに人が入る。 ※公式FACEBOOKから すげぇ〜 さぁ、12時前になりまして、いよいよ神木優、出番です。 衣装はおなじみの。 ※マウントレーニア公演より 衣装ちょうかっこいい〜!!! と、袖のスタッフの人、僕の前後のパフォーマンスチームの人たちに絶賛されまして、気分がいいままステージングでした。 大ホールでは、 ・舞 ・桃太郎の朗読(2分くらい) ・プレゼン、桃太郎のお供がなぜ「犬猿雉」なのかを「陰陽五行」「十二支」「鬼門」「裏鬼門」を使って説明をするやつ のお披露目。 そして、音が流れると静寂が。 音楽が鼓と笛のみ。 いかにも「和」って感じで 客席から登場して、舞台に上がる。 やっぱり派手ってのはいいですねぇ〜 そして、言葉の壁を軽々しく超えて行く、音楽とダンス、そういうパフォーマンスが本当に羨ましくも思うのです。 ここからは、話芸。 どこまで伝わるか!!本当の実力が試される。 舞台上で着替えをして、いよいよプレゼン。 ひとつひとつ、理解しているか、付いて来ているかを確認しながらの、プレゼン。 なんとか無事に!スケッチブックを駆使して、質問も投げかけ、とにかく理解させるようにプレゼン。 結果、大爆笑も、大盛り上がりもあり、納得も拍手も、ブラボーもいただきました。 そして、ここでお時間。 20分はあっという間でした。 終わってから、ふっと思ったことがある。 「桃太郎を知っている人〜?」と質問をしたら、3分の1くらいだった、手が挙がったのが。 つまり、残りの3分の2は初めて触れた物語というわけです。 日本の最強童話、桃太郎に初めて触れた瞬間というわけです。 何人の方が入られて、ちゃんと聞いていたのかは正直わからないけど、何十人の方が初めて触れた。 神木優エンタメを通して。 この桃太郎を朗読して知ってもらった時点で、来た意味があったんではないかと。 もちろん、その上で、陰陽五行だったり十二支のプレゼンを楽しんでもらえたんだから、最高なわけだが、とにかくちゃんと「桃太郎を通した橋渡し」ができたんじゃないかと。 ま、そんなことを思いつつ、少し休憩をして、第2会場へ。 お次は「英語落語」 こちらはまた、20分喋りっぱなしですから、一人で。 日本語でやるのも大変なのに、英語でやっちゃんだから、、、ねぇ。本当に。 というわけで、時間までは休むことなくセリフを繰り返す。 そして、いよいよ出番! こちらはこじんまりしたホールで最大40人くらいのところだったけど、じっくり聞いてもらうにはこういう所の方がね。 ということで、こちらもなんとか無事に。 笑いも拍手も、たくさんいただきまして、感謝です。 なんとか、日本文化の一片でも伝えることができたのではないでしょうか。 もちろん、衣装や音楽は、手軽に伝えることができるけど、童話や落語など、語学が絡むとなかなか伝わらない。 そりゃそうだ、言語が違うから。 でも、それを少しでも、日本の外へ伝えることができたんだから、今回のミッションは成功と言っていいでしょう。 ただ、反省は多々あるから、 また違うところでも、腕を磨いてお届けできれば、と思っています。 なにはともあれ、メルボルン、ジャパンフェスティバル。 無事に終えることができました! スタッフの皆さん、本当にありがとうございました! ご来場くださった、聞いてくださった、みてくださったみなさま、本当にありがとうございました! そして! 日本で応援してくださった皆様、クラウドファウンディングにて、支援してくださったみなさま、本当にありがとうございました! 本当に!!!! ありがとう!!!!! 神木優
おはようございます! オーストラリア入りしました。 予算の関係で、まずはゴールドコーストへ飛ぶ。 そして、乗り換え6時間。セリフの確認と、オーストラリアを知る時間。 飛行機はほとんど寝れないので、頭を英語に切り替える。なかなかタフな作業です。 無事にゴールドコーストに到着し、カフェで息抜き。 さぁ〜今夜からオーストラリアの人たちを幸せにして来ます!! 今日、明日、明後日と3連チャンでエンタメ届けて来ます! 今日、明日はコーディネーターさんが用意してくれた交流会やら、プチ公演やらで、20日がジャパンフェス ! 暴れて来ま〜す!