「黒と白のピエタ」、1000人を超えるお客様をお迎えして無事に幕を下ろすことができました。皆様の温かい拍手は天国の和田庸子にもきっと届いていると思います。本当にありがとうございました。
今回、劇団初の試みとしてクラファンを実施しました。目標を達成することができるのか不安な思いもありましたが、そんな不安を吹き飛ばすかのように次々と皆様からのご支援が寄せられて目標を達成することができました。ご支援いただいた皆様も「黒と白のピエタ」を共に作り上げた仲間です。ありがとうございました。
しばしの休息を経て、京浜協同劇団は7月の「かわさき演劇まつり」に向けて本格始動です。脚本・演出にTOKYOハンバーグの大西弘記氏をお迎えしてモーリス・ドリュオン原作「みどりのゆび」を上演します。こちらもぜひご期待ください。
そして…「黒と白のピエタ」は多くの外部からの出演者にも支えられてきました。彼ら・彼女らの一人でも欠けたらこの公演は成立しませんでした。ぜひ、そんな外部出演者たちのことも京浜協同劇団ともども末永く応援していただければ幸いです。
本当にありがとうございました。また次の舞台でお会いできることを楽しみにいています。