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【オペラってなぁに?】を【オペラって楽しいんだね!】という印象に変えたい!

“気取らずに足を運んでもらえるオペラを多くの方に届けたい!”…私たちのオペラの企画・公演を通して「え?こんな身近な場所でオペラ公演をやっているんだ!」という事実を知ってもらいたく、その宣伝資金を集めるためのプロジェクトです。

現在の支援総額

272,000

68%

目標金額は400,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/03に募集を開始し、 50人の支援により 272,000円の資金を集め、 2024/05/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

272,000

68%達成

終了

目標金額400,000

支援者数50

このプロジェクトは、2024/04/03に募集を開始し、 50人の支援により 272,000円の資金を集め、 2024/05/09に募集を終了しました

“気取らずに足を運んでもらえるオペラを多くの方に届けたい!”…私たちのオペラの企画・公演を通して「え?こんな身近な場所でオペラ公演をやっているんだ!」という事実を知ってもらいたく、その宣伝資金を集めるためのプロジェクトです。

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2024/04/04 19:50
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IRODORIオペラです。

早速何人もの方に支援いただき、誠にありがとうございます。大変感謝いたします。


せっかくですので、オペラのこと、オペラ歌手のことも知ってもらいたく、投稿していこうと思います。


『オペラ歌手』・・・この単語だけ見ると、皆さまはどんな印象をお持ちですか?

華やかな印象を持たれる方が多いのではないでしょうか?

美しい衣装にて、舞台上でライトを浴びているオペラ歌手は、とても輝いて見えると思います!!! 


しかし、オペラ歌手たちはその華やかさとは裏腹に、そこに至るまで相当な苦労を重ねております。


まず欠かせないのが、日々の練習・稽古です。


某ピアニストの名言ですが、

”練習を一日休むと自分にわかる。

二日休むと批評家にわかる。

三日休むと聴衆にわかる。


こんな言葉があります。演奏者は毎日のように、個人練習はもちろんのこと、オペラの舞台に乗る場合は、稽古に励まなければなりません。

(まずは音楽のみの稽古)



(音楽稽古がある程度出来上がってきたら、演出稽古)



・・・なぜ何度もみんなで集まって稽古をしなければならないの?プロなんだから、本番当日に会場に行って、打合せをすればすぐ公演ができるのでは?と思ったあなた!


確かにおっしゃる通りなのですが・・・


稽古って、そもそも何のためにするかというと、ビジネス用語でいう「すり合わせ」をしています。自分の感覚と、一緒に演奏する側の感覚が果たしてあっているのかを確認し、ルールを決めるのです(音楽:テンポ、歌い方、間の取り方等  演技:出ハケのタイミング、役者と演出家のイメージの共有等)。


音楽のすり合わせの際、客観的なアドバイスや指摘をしてくれて、演奏をまとめてくれる方が指揮者です。


演技のすり合わせの際、舞台上の設定を決め、演技の見せ方・役者たちの動線を作ってくれる(アドバイスしてくれる)方が演出家です。


このすり合わせ行為は、途中で音楽を止めたり、演技をやり直したり、と、何度も行います。


これをしないと、私たち演奏者(本公演では、歌手とピアニスト)、自信をもって本番の舞台に立てないのです。※勿論、大御所とよばれる歌手の方は別です。


よって稽古は、公演が成功するためには必要不可欠な要素なのです。


IRODORIオペラも、稽古は約20回ほど組んでおりましたが、すでに半分は終了いたしました。

残り約10回。皆様に楽しんでもらえる公演にするために、充実した稽古をしてまいります!



どうか引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

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