アニクラ・ミナトレイヴ主催のけんしろう こと 告健士郎です。 収支のご報告終わりまして、改めて。 ご支援頂いた皆様には、とても感謝しています。 ご支援頂いたパトロン様へ感謝の気持ちをどう表現すれば良いのか。 そして、それを無料入場された人や関係者にどう伝えれば良いのか。 色んなやり方を考え、実践しました。 スピーカー横に置いたパトロンスタンドは、その表現の一つでした。 少しでも感謝の気持ちが伝わればと思い作りましたが、作ってよかったと思っています。 僕の自己満足に過ぎないものかもしれませんが… これだけでも実現できて、良かったと思っています。 もっとやりたいことは一杯ありました。 出来ることも、もっとあったと思います。 イベントが終わっても、ずっと悩んでいます。 パトロン様に満足できるものが作れたのか? イベント全体の満足度は十分だったのか? 安全面を考えて、熱中症対策は十分だったのか? 何よりも、支援いただいた70万円という大金を有効活用出来たのか? 今回のミナトレイヴは、非常に悩みました。 そして今でも、まだ出来ることがあったんじゃないか?ベストを尽くせていたのか? 思い悩む日々です。 * * * しかし、ここはひとつポジティブに。 「悩むということは、挑戦しているから」と考えるようにします。 関西で誰もやったことがないからこそ、前例がないからこそ、悩むのだと。 悩めるというのは、伸びしろがあるということ。 今未熟ということは、伸びしろがあるのだと。 悩みすぎると人はネガティブになります。 悩むことは大事です。でも悩みすぎて立ち止まってはいけない。 半歩でも、前に進むことが大事です。 前に進むこと、挑戦することが、ミナトレイヴのブランドなのだと。 そう考えるようにします。 * * * そのすこし前に出た僕の背中を押していただいた皆様には、いくら感謝してもしきれません。 主催としても、運営としても未熟なミナトレイヴを支援いただいたこと。 イベントという無形のものに、ご支援いただいたこと。 皆様には本当に感謝しているのです。 次は来年。 また新たなステージへ挑戦します。 今みなさんが受け取っている以上の娯楽が、待っています。 楽しみにお待ち下さい。 アニクラ・ミナトレイヴ主催 けんしろう こと 告健士郎