この画像は、画像が悪いですが、500mmF4レンズ を、わざと傾けた状態で暫く放置して、ボールヘッドの性能を試してる場面です。この報告の後、動画のご紹介も再度します。
確かに、スリーピラーのセンターコラムで、頑丈。
でもそれを支える脚がクニャクニャなら何もならない。
そして、色んな角度で固定できるボールヘッドが性能がよくなければ何もなりません。
このボールヘッドは、レバーの設定を変える事で、更に強力に絞める事ができる様になっています。
この三脚の考案者たちが、マニア集団ですので、実際に使える三脚しか作りません。彼らのプライドがそうさせています。
以前、この活動報告で述べましたが、HEIPIは大量生産ではなく、本当に、組み立てを、手作業で1本1本行っており、不良品絶対0 でやってるメーカーで、こんな会社があるんだと驚きましたし、今もそう思っています。
更にもうほんとに本格的で、トラベル三脚でない三脚で使う様なものですが、
オプションで、KF-60 というボールヘッドがありますが、こちらは、これ単体だけで、
10万円弱します。
オプションは、そのほかも沢山あるのですが、リターンがわかりづらくなるので、今回やめたのです。ご了承ください。