
お世話になります。
寺社小町の共同設立者・草野俊哉です。
「築地本願寺の経営学 安永雄彦著・東洋経済新報社」という本をご存じでしょうか?
・浄土真宗本願寺派の東京本部的存在である築地本願寺にマーケティング理論が持ち込まれ、築地本願寺は多くの人に愛されるお寺に変わりました。
・築地本願寺は人々のライフスタイルに合わせ、ゆりかごから墓場までサポートする体制に変わりました。
・家制度が崩壊したことで檀家が消滅し、それによりお寺は斜陽産業化しましたが、築地本願寺は様々な企画を行うことで信徒の新規獲得を行うようになりました。
そのような大変革を行ったのは、銀行出身の役員でした。
この本は、その役員の奮闘記です。
一読されることをお勧めします!
そんな今日この頃です。
リターンをぜひ、ご購入ください。
よろしくお願いいたします。



