NPO法人D×P(ディーピー)理事長の今井紀明と共に、NPOの資金調達・組織づくりについて、オンラインウェビナーで学びませんか?今回のウェビナーでは、「NPOの資金調達・組織づくり」をテーマに、これまでD×Pが少しずつ大きくなってきた過程をお話しします。 現在、食糧支援や現金給付などのユキサキチャット運営に必要な資金5,000万円を募るためのクラウドファンディングに挑戦していますが、D×Pがこのような取り組みを行っていけるようになるまでには、様々な歩みがありました。NPOを創業してから資金調達・組織づくりなどを行っていきながら、少しずつ大きくなっていきました。前半では、D×Pの収入・資金調達・財務状況・組織づくりや、創業当初の資金調達について考えていたこと、実施したことについて振り返ります。後半では、資金調達・組織づくり・社会起業のことなど、皆さまからの質問にお答えします。今回のウェビナーは皆さんからの質問に答えていくのをメインにしていきます。参加費無料。要申込です。皆さんのご参加お待ちしております!開催概要開催日時11月28日(木)19:00〜20:00こんな方におすすめ社会起業に興味がある、または、すでに取り組んでいる社会課題に向き合う事業の資金調達・組織づくりの方法に興味がある、または、すでに取り組んでいるD×Pの収入・資金調達・財務について知りたいD×Pの資金調達・組織づくりについて知りたいお話すること・前半D×Pの概要・事業について説明D×Pの資金調達・組織づくりについて・後半質疑応答タイム参加方法Zoomウェビナー申し込みなく、どなたでも視聴できます下記をクリックしたらウェビナーの視聴登録ページに遷移します参加登録はこちら参加に必要なものPCまたはスマホ(資料・映像を共有しながら進行するためPCを推奨します)スマホからZoomに参加される場合は、Zoomのアプリをご用意くださいませ通信回線が安定したネット環境スピーカー今井 紀明(いまい のりあき)認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長1985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。神戸在住、ステップファザー。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後友人らに支えられ復帰。偶然、中退・不登校を経験した10代と出会う。親や先生から否定された経験を持つ彼らと自身のバッシングされた経験が重なり、2012年にNPO法人D×Pを設立。経済困窮、家庭事情などで孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、登録者15,000名を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。参加登録はこちら
#NPO の付いた活動報告
クラウドファンディング「グリ下から緊急提言!繁華街に集まる4000人の若者に安全な居場所をつくりたい」をご支援いただき、誠にありがとうございました。現在D×Pでは、「年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬」と題し、年末年始に孤立する若者へ食糧・現金を給付する、「ユキサキチャット」の運営費を募るクラウドファンディングを実施しています。▼詳細・ご支援はこちらhttps://readyfor.jp/projects/dxp-sos-nogasanai2024ここ数年続いている物価高の流れは止まらず、支援を求めてユキサキチャットの登録者数は14,000名を越え、今も増え続けています。そして、「年末年始」が近づいてきました。普段頼れる公的機関は閉まり、寒さを凌げる商業施設は時短営業。相談できる友人・知人は家族との時間を過ごします。年末年始は困窮する若者たちにとって、孤立を深める、乗り越えねばならない期間です。12月以降、支援を求める声が集中すると見込まれます。「孤立を未然に防ぐ。困窮する若者からのSOSを逃さない。」という決意のもと、私たちD×Pはこの声に応えていきますが、需要に対して物資を確保し届けるための購入費や人件費が足りません。そこで、D×Pではクラウドファンディングを実施することにしました。目標金額は5000万円、5万食分の食糧支援、650万円分の現金給付をはじめとする、ユキサキチャットの運営費用を募っていきます。現在は224人の方に支援いただき、支援総額は5,662,000円となっております。▼詳細・ご支援はこちらhttps://readyfor.jp/projects/dxp-sos-nogasanai2024クラウドファンディングは12月20日(金)となります。応援・支援よろしくお願いいたします。