いしかわ応援プロジェクトとして
金沢市で書道パフォーマンスを行いました!
能登半島地震の復興を願う書道パフォーマンスを2日、金沢市本多町の石浦神社で行いました!同市の書道家、そしてプロジェクトメンバーである増井大樹が、縦1・8メートル、横3・5メートルの巨大用紙に、力みなぎる「創造」の文字をしたためました!!
巨大用紙は、神那堂の浜川雄也さんが、多くの人の目に留まるよう意識して手がけてくださいました。水色やサーモンピンクなどの紙を切って貼り合わせ、地震でバラバラに崩れたものが、魅力ある姿に生まれ変わる復興のあり方を見事に表現されています。
身長よりも高いパネルに向き合い、全身を大きく使って文字を書く様を、多くの観光客の皆さんが足を止めて見入っていました。
パフォーマンス後の挨拶では、「能登が抱える問題は日本全体の問題であり、僕たち一人一人がどんな未来にしたいかが問われている」「字を見た人に力が伝わり、自分たちにできることを考えてもらえればと力強く書いた」と伝えることで、能登復興を願いました。
作品は今後、同神社内で展示される予定です!お近くにお住まいの方は、ぜひ神社に観に来てくださいね!
引き続き、いしかわ応援書道展開催の応援を、どうぞよろしくお願いいたします!