九州大学1年 野口岳です 高校1年生のときに逗子付近の中高生で陸前高田に行くバスツアーに参加し、行ったメンバーの数十人でつなぐっぺしを立ち上げました。現在は福岡にいるためあまり関われてはいませんが、つなぐっぺしを応援する気持ちは変わりません! もともと中高で地震の研究をしていたのですが、研究者を目指しているのになぜ自分は被災地の姿を知らないのかと思っていました。いざ被災地に行くと、自分が好奇心だけで研究をしていたことを後悔し、地震を災害ではなく現象としてしか見ていなかったのだと気づかされました。 東日本大震災から5年近く経ちましたが、震災はまだ終わっていません。テレビでは震災から5年などと報道していますが、まだまだ地震による被害で苦しんでいる人たちがいます。そのため、僕らは被災地のことを忘れないでほしいという思いのもと活動してきました。 大学生になってから気づいたのですが、中高生というのは本当に好奇心旺盛で、吸収力に溢れています。そんな彼らがzushi Rockを再びやりたい!と声を挙げています。ぜひ応援よろしくお願いします!
高校2年 石田健人です 約3年前に東北にみんなで支援しに行きました。そこで、被災地の方々と繋がり、もっと何かできないかと思いました。そこでつなぐっぺしができ、被災地ではない人たちともzushirockなどを通じて、繋がり、その繋がりが被災地を忘れず、風化防止につながるんではないかと思います。そのためにももっとつなぐっぺしで活動していきたいと思います。
大学一年 長島かれんです。写真 左端 つなぐっぺしにみんなより1年ほど遅れて参加しました。現在は幽霊部員ですが、ZUSHIROCKなどにちょくちょく参加しています。よろしくお願いします。 逗子石巻派遣研修では、実際に被災地に行き、地元の人と交流することが出来ました。同じ年齢なのに、地元のことをしっかり考え行動している姿に感動し、自分もなにかできないかとつなぐっぺしに入りました。ZUSHIROCKに参加した際には、みんなが一生懸命準備に取り組み、当日はとても盛り上がり、こういう形の支援の仕方もあるんだなと思いました。最近はどんどん3.11のニュースが減り、風化していっているように感じますが、やっぱり忘れてはならないことだと思います。
田島沙来 20歳 写真右 ありきたりですが、機会を作って足を運んでほしいです! 私は自分の中での防災への意識が変わり当たり前というありがたさに気づきました。 まだまだ復興が進んでないところもあるし、でもその中でも進んでるところもあります。 そこには、メディアでは取り上げられていないことが沢山あります。 実際に行ってみて、初めて、気付くことが沢山あります。 だから、私は、色々な人に、自分の目で見てみてほしいと思っています! そしてこのZUSHI ROCKがそのきっかけとなったら嬉しいです!
大学1年生の高見真生です。写真左端 東日本大震災での被害はとても大きなものでした。被災地に行った時の光景は今でも忘れられません。この震災のような被害を二度と起こらないようにするためにも当時のことを風化してはいけないです。そのためにもつなぐっぺしの活動は大切なことだと思います。 現在は地元を離れてしまったので陰ながらつなぐっぺしの活動を応援しています。皆様も是非応援のほどよろしくお願い致します。