皆さま、いつも温かいご支援、本当にありがとうございます!
おかげさまでプロジェクトは順調に進んでおります。心より感謝申し上げます。
本日は、私たち日本人と「鹿革」の深いご縁について、少しお話させてください。
日本最古の和歌集「万葉集」。これは7世紀後半から8世紀後半にかけてまとめられたもので、天皇や貴族、兵士や庶民まで──さまざまな立場の人々が詠んだ4500首以上の歌が収められています。
その中には、「鹿のために痛みを述べて」という一首があります。
「私の体は、角も耳も爪も毛も、肉も内臓も──すべてを大君(おおきみ)に捧げます。」
つまり、当時の人々は、シカという命を余すことなく、大切に、大切に使っていたんです。
万葉集の中には、鹿を詠んだ歌が68首もあります。このことからも、鹿がいかに私たちの暮らしや文化に深く根付いてきた存在かが伝わってきます。
そんな「シカ」と日本人との長い歴史とつながりを、私たちはこの鹿革製品を通じて、いまの暮らしにもう一度届けたいと思っています。
大切に、丁寧に、そして現代のライフスタイルに寄り添う形で。日本人の知恵と優しさが詰まった“鹿革”を、どうか楽しみにお待ちください。
引き続き、心を込めてお届けしてまいります。
どうぞ、あたたかなご支援をよろしくお願いいたします!
LEATHERECTION
林 徹






