特別番組「岡本おさみ音楽記念碑を米子市に建てたい」【放送日】 2024年8月12(祝) 午後2時〜4時【放送局】 生放送 ダラズFM 79.8MhZ全国の皆様もインターネットでお聞き頂けます。Listen Radioのアプリをダウンロードして頂き、DARAZ FM 79.8MhZでお聞き下さい。出演 長谷川泰二(岡本おさみさんを語る会会長)須田泰弘(岡本おさみさんを語る会)松本公明(公明バンドリーダー.岡本おさみさんを語る会)ゲスト 今川由規(福山市)長く拓郎の曲を歌い継いでいるフォークシンガー)番組内容 米子市生まれで作詞家岡本おさみさんが吉田拓郎、南こうせつ、泉谷しげるさんなどに提供された400曲の中からリクエストに応えながら放送して音楽記念碑建設費にあてる資金のクラウドファンディング参加をお願いする番組です。代表的な曲を10曲以上、そしてスタジオライブを交えて放送します。スタジオ前の広場では、岡本おさみさんを語る会のメンバーも大集合で大交流会を企画しています。ぜひ遊びに来てください。お待ちしています♪
今回の旅ではたくさんの濃密な出会いがあったが、この雑誌の特集編集に長年携わってこられたプロデューサーさんとの出会いが際立って思い出深い。お電話をいただき滞在している家の近くまで車できていただき、この近くにいい喫茶店がありますので、そこに行きましょうと10分ちょっと走ったところにある店を紹介いただいた。古い倉庫を改装した雰囲気のある店は少し照明が暗くて、しかしとても落ち着く店だった。札幌の喫茶店文化はよく語られているが、雰囲気あるなと、いっぺんに気に入ってしまった。コーヒーを頼んだ後、改めて名刺交換をした。須田さんからいろいろ聞いていますと切り出し、すぐに本論に入った。この特集を組む経緯や苦労など興味深い話があった。まさに何故私たちが岡本おさみ音楽記念碑を建てたいかという理念に近い話が次々と出てきた。素晴らしい編集でまるで、私たちが取り組んでいる内容を何年も前から実践されている事実に圧倒された。あの時代、60年代、70年代の文化がどのように生まれ、育ち、そして壊れていったのかと話が続いていった。それは2人の青春時代へ遡っていくものとなった。岡本おさみさんは何を書こうとしていたのかとなっていった。私の方がかなり年上なので、あの時代への質問を受けるかたちで進んでいった。気がつけば2時間をとっくに過ぎていて、終わりのみえない話が続いた。結論などないが何となく終わり、また車で送っていただきお別れをした。とてもいい時間だった。
米子市公会堂前の「公会堂ビジョン」にて我々の活動が放映されています、通行される際にはお気をつけてチェックしてみて下さい。※お車の運転にはくれぐれもお気をつけ下さい。
6月15日(土)の山陰中央新報に我々の活動が掲載されました。
6月1日(土)に米子市文化ホールにて決起総会を開催しました、岡本おさみさんを語る会の会員の皆さんを始め、岡本おさみさんのファンの方々、縁のある皆さんが参加して頂きました。 会場には著書「旅に唄あり」の写真展や、作詞をした吉田拓郎さんや南こうせつさんのアルバムなど個人の所有物が展示されました。会では、実際に岡本おさみさんと親交のあった、地元の書家「森田尾山」さんのゲストトークを始め、経緯の説明、クラウドファンディングについてなど説明を行い、ポスターやチラシをお持ち帰り頂き広報活動に協力して頂くお願いをしました。 これを皮切りに現在も地道に全国のフォーク酒場や業界関係者の皆さんにお願いをしています。