新しく前面を硬い木で作った、OPUS４の試作で視聴してみました。今までなかった管共鳴が、何故か僅かに聞こえます。

取り敢えず、２６０mmあるドームダクトを１０mm削って、２５０mmにしてみました。今考えられる対策は、こんなところです。それでも、まだわずかに管共鳴が出ています。

２５０mm〜２００mmくらいまで下げると、流石に管共鳴は消えてきました。その代わり、何故か重低音が増しています。

？？？？？？

面白いですよね。第一次空気室の容量が増えたことに依る、変化だと思われます。

現在は１９０mmにサイズダウンしています。素晴らしい音です。重低音が増し、エンクロージャが上手く響いたような音がします。ギターのような作りにしたのが、上手く作用しているようです。

今日はここまで、明日は更に挑戦してみます。