皆様、こんばんは。
本日は夕方までの所用にて少しの暇を貰いました。ですが、明日の準備と活動報告のため、今PCと向き合っています。
本日で本プロジェクトも11日が過ぎました。あと44日です。
まずは昨日、これまた旧友であり、心友のH様より、ご支援を頂きました。
改めまして、
栃木県佐野市在住 H 様
ご支援を頂きまして、心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
リターン楽しみにしていてくださいませ。
さて、いつも通り心友H(古くからの馴染みなので、前回同様この表現で進めさせて頂きます。)のご紹介をさせて下さい。
心友Hは先日ご支援頂いた心友Sと同様、小中学校の同級生で、中学時代は同じ野球部で汗を流した仲です。
忍者で言えば『猿飛佐助』を彷彿とさせるほどスポーツ万能で、身体能力は化け物級だと思っていました。
中学時代はとても厳しい部活動でしたが、当時小兵ではあったものの弱音はなく、ただ黙々と練習に参加し、技術に対して貪欲で、且つ部活動内ではムードメーカーの役割を果たすような、愛すべきキャラクターであった事を思い出します。
いつもふざけているようで、その実は芯がしっかりしていて努力家、性根はとてつもなく真面目だと感じていました。
今回の本プロジェクトに関しても、実は情報の拡散だけ心友Hにはお願いしていました。支援して欲しいとは正直言えませんでした。
理由は、心友Hも常日頃より、自身の仕事に対して様々な葛藤を持っていて、苦しみながらも日々戦っている事を知っていたからです。
そんな心友Hから、昨日、何の便りもなく本プロジェクトからのご支援通知。
毎度のことながら、瞬間、身が固まり、言葉では表現できないような感情が心を支配していました。同時に目頭が熱くなりました。
心友Hは野球を続けるため、栃木県の甲子園常連校でもある作新学院高等学校に進学します。
初心通りに野球部に入部し、レギュラーにはなれなかったものの、大学、社会人と野球道一筋の人生を送っています。
毎年、甲子園予選が始まると、勝利祈願のためのロードワークを欠かさないとの事。
その透き通った、真っ直ぐな『野球』との向き合い方に、この事実を聞かされた時には、私も力を分けて貰った事を記憶しています。
長年にわたり、誰に言われるでもなく、自らの心に真っ直ぐに、後輩達の勝利を願い行動する。
言葉で言うほど簡単な事ではありません。
本日、今、この活動報告を記すのに、心友Hを表現する言葉を探して、真っ先に浮かんだ言葉が題記の『一意専心』です。
また、先日の心友Sに続き、心友Hにまで力を分けて貰いました。
上記2人に対して、本プロジェクトが終わるその日まで、決して恥ずかしくない行動をする事をここにお約束致します。
本プロジェクトが終了するまでのあと44日、今、私に出来る事を必死にやってみようと心に深く誓います。
心友Hへ
何か吐き出したくなったら、事務所に顔出して下さい。何も出来ないかもしれないけど、話は聞けるし、何か力になれるかもしれないから。また晩飯行きましょう!!本当に感謝しかありません、ありがとう。
時刻は21:00になろうとしています。
明日の準備をし、もう少し仕事して本日は休みます。
皆様のお声やご支援にて、『新たな薪』を本プロジェクトという『火』に焚べて頂き、このプロジェクトを是非とも大きな『炎』へとお育て下さいますよう、心よりお願い申し上げます。
未来の映像の先に『あなた』の笑顔が出来ますように、願いを込めて。。。