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バリ島の伝統打楽器ジェゴグを守れ!復興に人生を掛けた夫婦の物語を残したい!

ジェゴグはバリ島で生まれた竹の打楽器。数あるジェゴグ楽団の中でも有名なのがスアール・アグンです。しかし団長のスウェントラ氏と奥様の和子さんが亡くなり、現在、活動の継続が困難に。そこで夫婦がジェゴグに捧げた軌跡をドキュメンタリーにして発信することで、ジェゴグの魅力をもっと知ってもらいたいと考えました。

現在の支援総額

1,264,500

84%

目標金額は1,500,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/17に募集を開始し、 135人の支援により 1,264,500円の資金を集め、 2024/08/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,264,500

84%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数135

このプロジェクトは、2024/05/17に募集を開始し、 135人の支援により 1,264,500円の資金を集め、 2024/08/01に募集を終了しました

ジェゴグはバリ島で生まれた竹の打楽器。数あるジェゴグ楽団の中でも有名なのがスアール・アグンです。しかし団長のスウェントラ氏と奥様の和子さんが亡くなり、現在、活動の継続が困難に。そこで夫婦がジェゴグに捧げた軌跡をドキュメンタリーにして発信することで、ジェゴグの魅力をもっと知ってもらいたいと考えました。

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このプロジェクトを始めるにあたり、コンテンツに使う写真を集めるという作業がありました。私がスアール・アグンを初めて聴いたのは30年以上前。当時、フィルムの一眼レフカメラで撮影した写真はデジタルではないし、日本に置いてあるので使えない!そこで、たくさんの人に声をかけて写真集めに協力していただきました。なかでも、古いバリ友である写真家の小原孝博氏には、快く無償で写真を提供していただきました。どの写真も、小原氏とスウェントラさん、和子さんの信頼関係が伺える素晴らしい作品です。お楽しみに!西村久美子©小原孝博


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返礼品の読み物として、30年前のことを思い出しながら、初めてスアール・アグンのジェゴクを聞いた感動やその後のヌガラ公演実現までを書いてみました。スウェントラさん、和子さんとの長いおつきあいを振り返る時間でもありました。伊藤博史※ウブドにもたびたび来てくれたご夫妻。探したらこんな写真が出てきました。



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スアール・アグンのメンバーや、スウェントラさん、和子さんの友人、知人へのインタビューを準備中。何度か共演した私も、どんな話が聞けるか楽しみです!中谷薫(前列右から4人目が和子さん。左から3人目が中谷)


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 新潟県、佐渡島を拠点に、国際的な活動を続ける和太鼓集団「鼓童」。スアール・アグンは、毎年佐渡島で開催される鼓童の人気イベント、「アースセレブレーション」に1991年、1997年、2015年の3度参加して、鼓童とのコラボレーションを果たしました。 また、2015年には鼓童がバリ島を訪れ、ジェゴクのふるさとであるヌガラでスアール・アグンと共演。ふたつの芸術団の長きに渡る関係を、鼓童の専務理事である菅野敦司氏がエッセイとして寄せてくださいました。苦労話、知られざる秘話も語られています!