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バリ島の伝統打楽器ジェゴグを守れ!復興に人生を掛けた夫婦の物語を残したい!

ジェゴグはバリ島で生まれた竹の打楽器。数あるジェゴグ楽団の中でも有名なのがスアール・アグンです。しかし団長のスウェントラ氏と奥様の和子さんが亡くなり、現在、活動の継続が困難に。そこで夫婦がジェゴグに捧げた軌跡をドキュメンタリーにして発信することで、ジェゴグの魅力をもっと知ってもらいたいと考えました。

現在の支援総額

1,264,500

84%

目標金額は1,500,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/17に募集を開始し、 135人の支援により 1,264,500円の資金を集め、 2024/08/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,264,500

84%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数135

このプロジェクトは、2024/05/17に募集を開始し、 135人の支援により 1,264,500円の資金を集め、 2024/08/01に募集を終了しました

ジェゴグはバリ島で生まれた竹の打楽器。数あるジェゴグ楽団の中でも有名なのがスアール・アグンです。しかし団長のスウェントラ氏と奥様の和子さんが亡くなり、現在、活動の継続が困難に。そこで夫婦がジェゴグに捧げた軌跡をドキュメンタリーにして発信することで、ジェゴグの魅力をもっと知ってもらいたいと考えました。

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目標の80%を超えました。制作の方も進んできていまして、予算的にはあと少しなのですが、不足分は自分たちで何とか出来る範囲にまでいきました!ですので、計画通りのコンテンツ制作を問題なく行います。コンテンツの公開が9月中と、まだ先になりますが、それまで楽しみに待っていてください。あと2時間半でどこまで伸びるのか、それとももう打ち止めなのか。それも楽しんでいただければ、と思います。それでは!関将


皆様のおかげで、目標額にかなり近づいてまいりました!当初予定していなかった、CDの音源のリミックスを行っており、別バージョンなどのボーナストラックもお届けしようと思っております。。また、おかげさまで現時点の支援金で、以下の出張取材が可能となりました。・名古屋・佐渡ヶ島・ヌガラ・ウブド(ここからは出張とは言えませんが)・デンパサールクラウドファンディング自体は間もなく終わりますが、製作はこれからが本番です。9月末までにはコンテンツ公開、そしてその後も続々とインタビュー、文章等が1年かけてアップしていきます。それまで、皆さんとの付き合いが継続されるということが、なんだかうれしく思います。まだクラウドファンディングは終わっておりませんが、お礼を言わせてください。ありがとうございます!


5000円以上の寄付をいただいた方にお送りするデジタルコンテンツ。一度は忘れ去られたジェゴクはいかにして復活したのか?スアール・アグンが世界的グループになったのは何故なのか?知れば知るほど、スウェントラさん、和子さんの功績に驚かされる…。そんなドキュメンタリーを、動画、写真、読み物で多角的にお届けします。まだ準備中のコンテンツもありますが、9月の公開後も1年間の予定で最新情報をアップデート。長く楽しんでいただける内容となっています!Photo:Kazuo Yoshino


SNS大作戦!
2024/07/29 19:00
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クラウドファンディングがスタートしてすぐに始めたのが、みなさんにこの活動を知ってもらうための宣伝。クラウドファンディングの会社である「キャンプファイヤー」の広報だけにお任せしていてもいけないだろう。さてさて、どのように広報しようかと悩んだ。 現在、メールの使用頻度は低い。今は、SNSの時代。私が利用しているSNSは、フェイスブック、xツイッター、ブログ、ユーチューブ、インスタグラム、TikTok。効果が望めるのは、フェイスブックのジェゴグ・スアールアグン専門ページだろう。コロナ禍の2021年9月26日に開催したオンライン・ライブのために立ち上げたグループページに、644名のメンバーがいる。フェイスブック人口は減っていると聞いているが、これを頼りにするしかない。メンバー644名のうち、日本人と日本語の理解できる人々と、私のフェイスブックの友人にメッセンジャーを送った。多くの賛同を得たことを実感したが、寄付の方は思いの外伸び悩んだ。 締切日が近づいて、再度メッセンジャーを送ったところです。伊藤博史※画像は2021年、コロナ禍で活動できないスアール・アグン応援のためのオンラインライブを開催した際のものです。


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実に何度もコラボレーションをさせてもらった中で、スウェントラさんのバリ音楽を超えた音楽的感性に感服してきました。西洋音楽的な発想も豊かだったり、一度聴いた音楽でいうキメをすぐに合わせられたり。誰よりもリハーサルに早くからやってきて、みんなのモチベーションを上げてくれる。なかなかいませんよ、そういうミュージシャンは。アートフェスティバルやカフェ、ライブハウスでの共演だけでなく、一緒に行ったCD制作、作曲、アレンジなど、僕の体験をリターンのコンテンツに書き下ろしします。読み応えのあるものになるよう頑張ります!※画像は、ウブド カフェ アンカサで、多分2010年頃