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生き辛さが価値に変わる「循環コミュニティ」実現のために『自叙伝』を出版する

安心できる心の居場所をつくりたい。25年前に宮城県栗原市の小高い丘の上に、ポニーや羊を飼いながら不登校児の為の寄宿型の「まきばフリースクール」を開設しました。そこに集う人々の生き辛さを価値に変えて、協働で7つの事業を運営しています。進行中の3つのプロジェクトを後押しするために『自叙伝』を出版します。

現在の支援総額

2,775,500

92%

目標金額は3,000,000円

支援者数

197

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/09に募集を開始し、 197人の支援により 2,775,500円の資金を集め、 2024/06/20に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

2,775,500

92%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数197

このプロジェクトは、2024/05/09に募集を開始し、 197人の支援により 2,775,500円の資金を集め、 2024/06/20に募集を終了しました

安心できる心の居場所をつくりたい。25年前に宮城県栗原市の小高い丘の上に、ポニーや羊を飼いながら不登校児の為の寄宿型の「まきばフリースクール」を開設しました。そこに集う人々の生き辛さを価値に変えて、協働で7つの事業を運営しています。進行中の3つのプロジェクトを後押しするために『自叙伝』を出版します。

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2024/05/10 12:08
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不思議な巡り合わせ

(1/365の確率)

まきばフリースクールを開設した記念日は、1999年9月14日です。…その日ははからずも家内の誕生日と同じ日でした。

2年前に生まれて初めてのクラウドファンディング『ポニー牧場に循環型拠点のCafeレストランを建てる』に挑戦した日は2022年5月9日でした。

今回、まきば25年の軌跡 (あしあと) の『自叙伝』を出版するためのクラウドファンディングのスタートしたのが、はからずも同じ5/9日でした。

私の人生の中で馬車馬のように夢中になって『安心する心の居場所をつくろう』と走り回っている中で、思わぬアクシデントやサプライズやアンビリバボーな巡り合わせが沢山ありました。まさしく「事実は小説よりも奇なり」です。

人生は思うように行かないから面白い/ワンダフル

今回の『自叙伝』のクラファンを皮切りにして、足踏みしてゆっくりと進んでいる3つのプロジェクトを同時に軌道に乗せたいと願っています。①Cafeレストラン ②ポツンと一軒家 ③ごちゃまぜのシェアハウス

「二兎を追うものは、一兎をも得ず」という諺がありますが、どうにもならない3つのカオスを掛け合わせて新しい価値を生み出すスタイルが、まきばの「循環型コミュニティ」の特徴で、風車のように3つの羽根が同時に風を捉えて回る仕組みなんです。

私のやり方はいつもこうなんです。意味ある価値ある目的のために、後ろの橋を焼き捨てて (保険を掛けず、退路を断って) 捨て身で荒波に飛び込む、…これを25年続けて来たので、いつも背水の陣、崖っぷち、火の車が日常です。立ち止まることも後戻りすることも出来ません。そしてそれが楽しいのです。荒野に道が、砂漠に川が流れるからです。

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